「先天性障害」症状の病名一覧4ページ目

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重複尿道

適した診療科目:泌尿器科

重複尿道(ちょうふくにょうどう)とは一つの陰茎に尿道が2本存在する状態の先天性の異常をいいます。膀胱から亀頭まで全長にわたり2本の尿道がある「完全」、2本の尿道が1本になる「不完全」、途中から2本に分かれ...

上下斜視

適した診療科目:眼科

物が上下にずれて見えて困ります。最も多いのは、上斜筋麻痺によるものです。上斜視となった方の目と反対側に頭を傾けて物を一つに見ようとする姿勢をとります。上斜筋の他に下斜筋、上直筋や下直筋、それらの筋...

原発性骨粗鬆症

適した診療科目:婦人科、整形外科

原発性骨粗鬆症とは、何か特別の疾患によってひきおこされる骨粗鬆症以外の、原因不明の骨粗鬆症を指します。骨粗鬆症の中では、この原発性のものが一番多いと考えられています。骨粗鬆症は圧倒的に男性よりも女...

けいれん発作

適した診療科目:精神科

けいれん発作とは、何らかの疾患に伴って四肢などがけいれんするような状態を表します。実はこれが起こる病気というのは大変種類が多いと考えられています。ですから、このような発作に対処するためには、原因が...

気管支嚢胞

適した診療科目:循環器科、呼吸器内科、呼吸器外科、気管食道科、総合診療科、血液内科、感染症内科

気管支嚢胞に罹ると、嚢胞の中に液体が溜まって胸痛や吐血などの症状が出ます。症状が重症になると吐血を一日中繰り返すようになるので、病院に通院して嚢胞の切除手術を受ける必要があります。嚢胞の切除手術を...

家族性滲出性硝子体網膜症

適した診療科目:眼科

家族性滲出性硝子体網膜症とは、網膜を栄養する血管の発育の異常によって起きてしまう病気です。遺伝性がありますので、家族や血の繋がりがあるひとにこの病気を持っている方がいらっしゃる場合には、早めに子供...

家族性アルツハイマー病

適した診療科目:脳神経外科

家族性アルツハイマー病は遺伝によって引き起こされるアルツハイマー病です。年齢にかかわらず発症する危険性がありますが、多くは40~60代の初老期にある方が多く発症します。また発症に気付かないことも多くあ...

移動性盲腸

適した診療科目:胃腸科、総合診療科

ふつう、盲腸というのは、腸間膜によって右下腹部に固定されているものです。しかし、その固定がうまくいかずに盲腸が移動しやすくなった状態を移動性盲腸と言います。よく、内臓下垂症のうちの一分症として起こ...

病的近視

適した診療科目:眼科

病的近視とは、何らかの原因となる疾患によってもたらされる近視のことです。これに対して、特に原因となる別の疾患がないような近視のことを機能的近視と呼ぶことがあります。一般的によく見られる近視は圧倒的...

ディジョージ症候群

適した診療科目:内科、小児科

ディジョージ症候群とは、生まれつき胸腺が全くない、またはほとんど機能していないという先天性免疫不全疾患の一つです。心臓や副甲状腺、顔面などに異常が見られます。胸腺がないため、リンパ球の数が少なく、...

単一遺伝子病

単一遺伝子病とは、メンデルの法則によってほとんど説明が可能な一つの遺伝子の異常で病気が発生することを総称したものです。こうした病気は、子供の代の遺伝子に変異が起こる突然変異による場合と親から病気の...

先天性筋ジストロフィー

適した診療科目:整形外科

先天性筋ジストロフィーには複数のタイプがありますが、主に常染色体劣性遺伝病というものが多く見られます。生まれたときから関節の曲げ伸ばしの異常、歩行困難の症状が見られるなどの中枢神経に異常をきたしま...

水無脳症

適した診療科目:小児科、産婦人科、産科

水無脳症とは、大脳形成不全症ともいい、生まれつき、大脳が形成されていない病気です。この病気の胎児は、多くが死産するようですが、出産した場合、平均寿命は3歳とされています。ただし、10歳以上の患者もいま...

機能性心雑音

適した診療科目:循環器科

器質的病変がないにもかかわらず生じる収縮期駆出性心雑音を機能性心雑音といいます。これは、左心性の駆出性心雑音に含まれます。体位や呼吸、運動で変化しやすいといわれています。機能性雑音の多くは、主に若...

気管食道瘻

適した診療科目:小児科、気管食道科、総合診療科

気管食道瘻とは食道が胃につながることなく途中で途切れ、気管につながっている先天性の疾患です。そのつながり方により病気の型が分類されますが、食道の胃側が気管につながる状態が一番多くみられます。唾液を...

運動発達遅滞

適した診療科目:小児科

運動発達遅滞とは、子供の運動機能の発達に遅れがみられるような現象を意味します。これが発生する原因として考えられるものにはいくつかの原因があります。一つは、何かの疾患によって二次的に起こってしまうよ...

遺尿

適した診療科目:小児科

遺尿とは、排泄障害の一種で、不適切な場所で排尿を行ってしまう病気です。幼少時は、排尿のコントロールができないため、生理的な現象とされるが、5歳以上であれば、臨床的に問題があるといえます。原因のほとん...

母斑症

適した診療科目:内科、皮膚科

生まれつきや、生後などの様々な時期にできる皮膚の色や形の異常のことを母斑と呼んでいます。母斑症とは、皮膚に多くの母斑ができてしまうと共に、脳や目などの様々な部位に対して病変を伴ってしまう症状を持っ...

ファンコニ貧血

適した診療科目:内科、外科、小児外科、血液内科

ファンコニ貧血とは再生不良性貧血の一つです。先天性の病気で、四肢や頭部、耳などに異常や奇形を伴って産まれることがあります。染色体異常が見られ、通常は正球性正色素性貧血を出現させます。血族間の結婚な...

先天性難聴

適した診療科目:耳鼻咽喉科

先天性難聴は多くの場合に原因不明ですが、稀に遺伝子に異常が見つかる事もあります。この病気の発見は二歳から三歳の間と少し遅いことが多く、それはいつになっても言語を喋りださないという事から、気づく場合...

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