「息苦しい・息切れがする」症状の病名一覧

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収縮不全

適した診療科目:循環器科

心臓の筋肉である心筋が収縮することにより、全身に血液が送り出されているのですが、この筋力の低下などにより心筋の収縮不全が起こることによって、これが心不全の原因となります。拡張不全のように入院するよ...

無月経症候群

適した診療科目:脳神経外科、婦人科、内分泌科

無月経症候群とは成熟女性が妊娠・産褥(さんじょく)期以外に月経のない状態になることを指します。半年~1年以上の無月経を放置すると卵巣の機能が回復しづらくなったり、骨がもろくなる可能性があります。正常な...

心源性ショック

適した診療科目:循環器科

心源性ショックとは急激に心臓の働きが悪化して血圧が低下し、酸素が身体に行き渡らなくなることにより、全身の臓器の働きが低下し放置すると死に繋がる状態のことです。急性心筋梗塞が最も多い原因とです。その...

乾性心膜炎

適した診療科目:循環器科

乾性心膜炎とは、心臓を覆う心膜におきる炎症において滲出液がない場合に乾性心膜炎と診断します。詳しい原因は判っていませんが、細菌による感染や他疾患に誘発されて発症することがあります。胸痛・発熱・呼吸...

横隔膜まひ

適した診療科目:神経科、神経内科

横隔膜まひというのは、横隔膜の神経が麻痺してしまい、横隔膜の機能が弱まったり、完全に停止してしまう病気です。横隔膜は胸腔と腹腔を分ける筋肉で、呼吸をするのに大事な筋肉であるため、呼吸困難などの症状...

出血傾向(小児)

適した診療科目:小児科、血液内科

出血傾向とは軽い刺激で出血しやすい、あるいは出血の際に血が止まりにくい状態を指します。血液中にある血小板や血液を固まらせる働きをする凝固因子は出血が起きたときにそれを止める機能を持っています。しか...

熱性けいれん

適した診療科目:小児科

熱性けいれんは乳幼児期に発症するタイプのけいれんの一種で、主に6カ月から5歳くらいまでの乳幼児で、38℃以上の発熱に伴って起きるけいれん性疾患を指します。症状が現れる回数はさまざまで、一度しか起こさない...

顔面けいれん

適した診療科目:脳神経外科、神経内科、麻酔科

顔面けいれんは何もしていないときに片方のまぶたがぴくぴくとけいれんすることから始まる病気です。自分の意思とは関係なく顔の半分にけいれんが起こり、奥は目の周辺から始まって口元へと症状が広がります。は...

縦隔ヘルニア

適した診療科目:内科、神経内科

縦隔ヘルニアとは縦隔の弱い部分を超えて、胸膜と肺の一部が胸腔内に突き出したり、変形した状態のことをいいます。気胸、肺気腫、肺のう胞、無気肺など、縦隔ヘルニアの原因となる疾患がある場合には、その治療...

胸部大動脈瘤

適した診療科目:循環器科

大動脈とは心臓からの血流を体全体に運ぶ為の一番大きな管であり、胸部の部分を胸部大動脈、腹部の部分を腹部大動脈と呼びます。胸部大動脈瘤とは胸部大動脈が大きく膨らんでしまった病気です。その原因としては...

外傷性動静脈瘻

適した診療科目:循環器科

動静脈瘻は動脈と静脈が毛細血管を経ないで直接繋がってしまう状態の事です。原因として先天性の動静脈瘻と後天性動静脈瘻に大別されます。外傷性動静脈瘻は後天性動静脈瘻の一つで刃物による刺し傷や銃による銃...

閉塞性無気肺

適した診療科目:呼吸器内科

人間が空気を吸い込んだ時、通常は身体の隅々まで酸素が行きわたるものですが、気管支に腫瘍や炎症などの異常が生じ、気管支が閉塞してしまうことによって、肺まで酸素が行きわたらず、肺組織の破壊を招くものを...

両心不全

適した診療科目:循環器科

両心不全は心不全の一種で、左右の両方の心臓が機能しなくなる病気です。基本的には心臓の筋肉における収縮力が低下して、心拍における血液が入る量と排出量とが減少した状態です。左の方の心不全に関して、灰の...

感染性心筋炎

適した診療科目:循環器科、感染症内科

感染性心筋炎という病があります。心筋炎というのはそもそも、心筋が炎症を起こし変化してしまうものです。症状は無症状なもの、発熱や呼吸困難を伴うものなど様々です。さらに、感染性のものや中毒性のものまで...

乾燥性前鼻炎

適した診療科目:耳鼻咽喉科

乾燥性前鼻炎は鼻の入り口があれて、湿疹が出来てきて痒みや刺激を感じます。手が触れることで、かさぶたが出来てきて、そうなると余計に痒みを感じます。更に、症状が進むと鼻前庭の後ろに続く鼻中隔粘膜にまで...

急性喉頭気管気管支炎

適した診療科目:気管食道科

急性喉頭気管気管支炎とは、喉頭から気管支にかけて急性の炎症がおこるために引き起こされる疾患です。主にウイルス感染によって引き起こされ、特に小児によくみられる疾患です。症状としては特徴的な咳があげら...

慢性心筋炎

適した診療科目:循環器科

心筋炎には急性心筋炎と、慢性心筋炎があります。心筋炎とは心臓を構成する心筋に、炎症が起こる病気です。ほとんどは急性心筋炎で、慢性心筋炎は珍しい病気です。慢性心筋炎は症状が出るまでわからないので、体...

後天性動静脈瘻

適した診療科目:循環器科

後天性動静脈瘻とは、刃創や銃創などの外傷が原因で、動脈から静脈へ直接血液が流れ込むことを指します。小さな短絡の場合、自覚症状はありませんが、短絡量が多くなると静脈瘤や腫れといった症状があらわれます...

慢性大動脈解離

適した診療科目:循環器科

大動脈解離とは、内膜・中膜・外膜により形成されている大動脈の壁が動脈走行に沿って剥がれ、二腔になった状態を指します。中でも、発症から2週間以降の時期の大動脈解離を「慢性大動脈解離」と呼びます。発症時...

アスピリン喘息

適した診療科目:内科、呼吸器内科、アレルギー科、耳鼻咽喉科

アスピリンぜんそくとは、アスピリンなどの非ステロイド性抗炎症薬により引き起こされる喘息発作のことです。薬剤(風邪薬や解熱剤など)や食品に含まれる添加物(防腐剤や合成着色料など)が原因で発症します。原因...

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