「先天性障害」症状の耳鼻咽喉科で診療可能な病名一覧

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器質的構音障害

適した診療科目:耳鼻咽喉科

器質的構音障害とは、生まれつき、もしくは口腔がんなどによりがん細胞を切除したりして、後天的に口唇や声帯の形状が異常になり、うまく言葉を発することが困難になることです。この障害の度合いには、少し発音...

機能的構音障害

適した診療科目:耳鼻咽喉科

機能的構音障害は通常の発音が聞き取り辛い発音障害の一種です。私生活で使用する一定の発音を習慣的に誤って発音してしまうため、利き手側は正しく聞き取ることが出来ません。機能的構音障害自体は幼いことから...

声門下狭窄

適した診療科目:耳鼻咽喉科

声門下狭窄は、声帯の下部にある気道が狭窄することによって引き起こされる病気です。この病気には、先天性のものと後天性のものがあります。通常、気管は一部を膜様部によって構成されているものの、この膜が欠...

先天性難聴

適した診療科目:耳鼻咽喉科

先天性難聴は多くの場合に原因不明ですが、稀に遺伝子に異常が見つかる事もあります。この病気の発見は二歳から三歳の間と少し遅いことが多く、それはいつになっても言語を喋りださないという事から、気づく場合...

アーノルド・キアリ奇形

適した診療科目:脳神経外科、耳鼻咽喉科

アーノルド・キアリ奇形は、小脳の奇形で、小脳扁桃が下垂して大孔を通り、第四脳室や脊椎管内に突出するものです。内水頭症を伴い、二分脊椎を合併することがあります。この状態になると、無呼吸発作、嚥下困難...

鼻涙管閉塞

適した診療科目:眼科、耳鼻咽喉科

鼻涙管閉塞とは目から鼻への涙の通り道が詰まって、目の痛みがないのに常に涙が出て止まらない症状をいいます。先天性のものは鼻涙管の形成異常で起こり、後天性のものは蓄膿症など鼻の病気が原因になります。症...

耳の痛み

適した診療科目:耳鼻咽喉科、皮膚科

耳の痛みとは、何らかの原因により耳が不随意に痛みを伴うことで、耳が痛いからと耳だけの病気でなく、他にも考えられる病気はたくさんあります。まずは、やはり耳鼻科の疾患です。代表的なものとしては、中耳炎...

先天性耳瘻孔

適した診療科目:耳鼻咽喉科

先天性耳瘻孔とは遺伝性であり、耳介の前方に小さな孔があることを指し、その大きさは人によって違いがありますが大きさは縫い針穴くらいです。この孔の下には袋状のものがあり、そこに分泌物がたまることによっ...

溝状舌

適した診療科目:耳鼻咽喉科、一般歯科

溝状舌はこうじょうじたと読み、その名のとおり舌に溝ができる病気です。溝の数や深さ、また溝が走る方向などは人によって様々です。放っておいたら悪性の病気に進行するような病気ではありませんが、舌に溝があ...

構音障害

適した診療科目:脳神経外科、耳鼻咽喉科

構音障害とは発音を正確に出す事が難しいことを言いい、生まれつきや病気などの2次障害でなることもありますが、病院などのリハビリで治ることもあります。子供の場合成長さにばらつきがあり、構音を完成させるま...

小耳症

適した診療科目:産婦人科、形成外科、耳鼻咽喉科

小耳症とは、生まれつき耳の形が不完全な状態で、通常よりも耳が小さいことを言います。これは、女児よりも男児の方が割合が多く、先天性の奇形になります。また、左耳よりも右耳の方がなる確率が高く、なかには...

吃音(症)

適した診療科目:小児科、耳鼻咽喉科、心療内科、児童精神科

吃音症とは、いわゆる「どもり」のことで話し言葉が滑らかに出ない発話障害のひとつです。幼児期(2~5歳)に発症する場合がほとんどで、男性に多くみられます。7~8割くらいが自然に治ると言われていますが、成...

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