「先天性障害」症状の総合診療科で診療可能な病名一覧

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遺伝性ニューロバチー

適した診療科目:神経内科、総合診療科

遺伝性ニューロバチーとは、先天性の末梢神経障害のことで、遺伝性末梢神経障害とも呼ばれています。遺伝子の一部が変異したことが原因と言われていますが、詳しくは判っていません。運動神経・自律神経・感覚神...

ポンぺ病

適した診療科目:内分泌科、総合診療科

糖原病とは、グリコーゲンの分解が上手く行われない為におこる病気ですが、ポンぺ病と呼ばれる糖原病2型は、若干の違いがあります。糖原病2型は、生まれつき体内での物質の分解・合成が出来ない稀にみる病気です...

舌小帯強直症

適した診療科目:内科、小児科、総合診療科

舌小帯強直症は、舌の筋状の舌小帯の付着具合によって舌の動きを阻害している症状です。先天的な体の特徴から舌の動きを舌小帯が阻害している場合があります。一方で、やけどや外傷が原因となって、こうした障害...

気管支嚢胞

適した診療科目:循環器科、呼吸器内科、呼吸器外科、気管食道科、総合診療科、血液内科、感染症内科

気管支嚢胞に罹ると、嚢胞の中に液体が溜まって胸痛や吐血などの症状が出ます。症状が重症になると吐血を一日中繰り返すようになるので、病院に通院して嚢胞の切除手術を受ける必要があります。嚢胞の切除手術を...

移動性盲腸

適した診療科目:胃腸科、総合診療科

ふつう、盲腸というのは、腸間膜によって右下腹部に固定されているものです。しかし、その固定がうまくいかずに盲腸が移動しやすくなった状態を移動性盲腸と言います。よく、内臓下垂症のうちの一分症として起こ...

気管食道瘻

適した診療科目:小児科、気管食道科、総合診療科

気管食道瘻とは食道が胃につながることなく途中で途切れ、気管につながっている先天性の疾患です。そのつながり方により病気の型が分類されますが、食道の胃側が気管につながる状態が一番多くみられます。唾液を...

急性小脳失調症

適した診療科目:内科、脳神経外科、小児科、総合診療科

急性小脳失調症とは、何らかの原因によって小脳が麻痺し、運動障害、意識障害、その他身体に麻痺症状が現われる病気です。感染症の後遺症や、予防接種の副作用として突然発症することが多いのですが、遺伝性のも...

先天異常

適した診療科目:総合診療科

先天異常とは、生まれながらにして持っている、外見や体内に異常が認められた病気や疾患、欠損を言います。例として、外見の場合は、手や足などの指は通常は、5本ですが、5本以下などの場合がそうです。また、体...

自己免疫性疾患

適した診療科目:総合診療科

生物の体内には、免疫という体の外部からのウイルスや細菌などの侵入に対する防御機能が生まれ持って備わっています。通常であれば、免疫の機能は外部からの異物にのみ反応し、自分の細胞やタンパク質などを攻撃...

外斜視

適した診療科目:小児科、心療内科、眼科、総合診療科

斜視とは左右の目がそれぞれ事なる方向を向いているために両眼視による立体視が困難になります。また、見ている対象が2つに見えてしまうという複視が起きてしまいます。その、目の視線が外側にずれている状態を外...

尿道下裂

適した診療科目:泌尿器科、総合診療科

尿道下裂は陰茎の先天的な異常で、尿の出口が陰茎の先端まで届いておらず、その近くに外尿道口 が開いてしまっている病気です。約1000人に1人割合で、軽度の場合では亀頭部手前のくびれあたりにあり、高度になる...

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