「先天性障害」症状の病名一覧8ページ目

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漏斗胸

適した診療科目:小児科、整形外科、呼吸器外科、小児外科

漏斗胸とは、胸骨の中央がへこんでいることであり、男児に多い病気です。肋骨と胸骨の間の軟骨が通常よりも長いために、胸骨が押されてくぼみができます。よく見ないとわからない程度のものなら日常生活は問題あ...

ウィルソン病

適した診療科目:内科、小児科、神経内科

ウィルソン病とは、食事によって取り込まれた銅が排出されず、蓄積することによって、脳、肝臓、腎臓、眼などが冒される病気です。本来取り込まれた銅は、肝臓で排出処理されますが、この病気ではこの機能が働か...

トリーチャー・コリンズ症候群

適した診療科目:小児科、形成外科

トリーチャー・コリンズ症候群とは、頬骨の欠如や顎顔面形態の不調和が特徴的な症状の疾患であり、常染色体優性先天性疾患の中でも稀な例の1つです。トリーチャー・コリンズ・フランチェスケッティ症候群とも呼ば...

二重人格

適した診療科目:心療内科、精神科、神経科

二重人格とは、正式には「解離性同一性障害」と呼ばれる病気です。心に強いストレスを受けたときに、自分の心を守るための防衛機制として、自分の中に自分ではないもう一人の人格を作り上げるのです。もう一人の...

先天性風疹症候群

適した診療科目:小児科

先天性風疹症候群とは妊婦が妊娠初期に風疹のウィルスに感染し、体内の赤ちゃんも感染してしまい障害がおきることをいいます。生まれてきた赤ちゃんは白内障や緑内障、心疾患、精神運動性発達遅滞などがみられま...

染色体異常

適した診療科目:小児科

染色体異常とは、本来46本ある染色体の数が一本多かったり、少なかったりすることで、また染色体の形そのものの形が通常と異なることで、成長してから体に障害が出たりすることです。有名な症状の一つはダウン症...

真性包茎

適した診療科目:泌尿器科、性病科、感染症内科

真性包茎とは、男性の性器、いわゆるおちんちんの皮が通常状態でも被っていて、勃起状態になって剥けないことです。自分の手でも痛くて剥くことができません。似ているようなことで、仮性包茎というものがありま...

色弱

適した診療科目:眼科

いわゆる色弱とは色覚異常のことであり、正常色覚をもつものよりも見える色の種類が少なかったりする症状のことを言います。先天性のものと、後天性のものとが存在し、先天性のものは遺伝子異常により、錐体細胞...

溝状舌

適した診療科目:耳鼻咽喉科、一般歯科

溝状舌はこうじょうじたと読み、その名のとおり舌に溝ができる病気です。溝の数や深さ、また溝が走る方向などは人によって様々です。放っておいたら悪性の病気に進行するような病気ではありませんが、舌に溝があ...

色盲

適した診療科目:眼科

色盲とは色覚異常のことで、正確に色を判別できない病気です。例えば、赤色と緑色が同じ色に見えてしまうと、信号機の識別が難しくなるなど、日常生活においても支障が出てきます。多くの病院やインターネットな...

半陰陽

適した診療科目:小児科、産婦人科、婦人科

半陰陽とは、英語名でインターセックス、通称ISといいます。外性器や精巣、卵巣、子宮といった生殖機能が、生れながらにして男女の区別があいまいで、染色体と外性器が同じではない場合もあります。そのため、生...

ターナー症候群

ターナー症候群とは、先天的な疾患で、体を構成するプログラムを作る常染色体の異常です。原因としては減数分裂の過程で、X染色体が一つかけてしまうことに原因があります。その為、この疾患になる人は女性になり...

蒙古斑

適した診療科目:内科、皮膚科、アレルギー科、形成外科

蒙古斑とは、赤ちゃんのお尻にある青いアザのようなもので、産まれたばかりの頃から幼児くらいまでは模様が付いています。後は自然に消えていきます。たまにアザみたいな見た目なので、虐待していると疑う人もい...

知的障害

適した診療科目:小児科、神経科、心療内科、精神科

知的障害といっても、その内容はきちんと定義されていません。成長につれて、乳幼児期では言葉遅れなどが見られます。そして、染色体の異常があれば早期に発見されることが多いです。学校に通う年齢になると、授...

外斜視

適した診療科目:小児科、心療内科、眼科、総合診療科

斜視とは左右の目がそれぞれ事なる方向を向いているために両眼視による立体視が困難になります。また、見ている対象が2つに見えてしまうという複視が起きてしまいます。その、目の視線が外側にずれている状態を外...

臼蓋形成不全

適した診療科目:整形外科

臼蓋形成不全とは、骨盤にある臼蓋と呼ばれる部分が不完全な形状である骨盤の形態異常の一種です。臼蓋は骨盤のお椀のような形をしており、本来大腿骨がすっぽりとはまり込むようにできていますが、臼蓋形成不全...

糖原病

糖原は、「とうげん」と読み、「グリコーゲン」とも呼ばれています。糖原は、肝臓や筋肉に多く含まれており、肝臓の場合は体内の空腹時に蓄積された糖原が分解され血中に放出され、全身に利用されます。一方、筋...

構音障害

適した診療科目:脳神経外科、耳鼻咽喉科

構音障害とは発音を正確に出す事が難しいことを言いい、生まれつきや病気などの2次障害でなることもありますが、病院などのリハビリで治ることもあります。子供の場合成長さにばらつきがあり、構音を完成させるま...

小耳症

適した診療科目:産婦人科、形成外科、耳鼻咽喉科

小耳症とは、生まれつき耳の形が不完全な状態で、通常よりも耳が小さいことを言います。これは、女児よりも男児の方が割合が多く、先天性の奇形になります。また、左耳よりも右耳の方がなる確率が高く、なかには...

クラインフェルター症候群

適した診療科目:泌尿器科、産婦人科、内分泌科

クラインフェルター症候群とは、男性の性染色体にX染色体が一つ以上多いことで生じる症候群のことです。この病気は、二次性徴くらいまでは特に変化はないが、次第に華奢な体つきで、胴体の成長が止まり、手足が長...

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