ゆき呼吸器内科は、地域の皆様にどのような医療を通して貢献ができるかを考え設立したクリニックです。 1つは、睡眠時無呼吸症候群の患者さんへの対応です。 夜眠っている時に大きなイビキがあり、さらに呼吸が止まってしまう場合、将来、放置できない病気に繋がる可能性が高くなります。このことに気が付いていない患者さん、ご家族がまだまだ多くいらっしゃいます。 睡眠時無呼吸症候群は、治療が必要な重要な病気です。 多くの地域の皆様に気づいていただく事が私の使命と考えました。 もう1つは、呼吸器専門医として、患者様へ呼吸器疾患の診断と治療を行うことです。人口の高齢化に伴う呼吸器疾患の増加にも関わらず、呼吸器の専門医師はとても不足しており、この地域においても例外ではありません。 当地域住民の方々の健康を守る為、また、具合が悪くなった時には適切な診断と対応をすることで、皆様に貢献したいと考えました。 クリニックのスタッフ全員と心を合わせ、地域の皆様に我々の医療を通じて貢献できるように、日々の診療を大切にしてまいりたいと思います。
開院以来10数年、信頼できる多数のスタッフに支えられ、患者様に愛され頼られるクリニックを目指し、日々過ごして参りました。 出産・育児をめぐる環境は年々大きく変わっています。 しかし、安心なお産と子育てを求める患者様のお気持ちは変わっておりません。 そのお気持ちに応えられます様、今後も安心して産み育てる環境をスタッフと共に提供し続けて参ります。
当院は平成10年12月に前理事長の故神山和世先生が脳神経外科の専門病院として、微力ながらも地域医療に 貢献することを目的に横浜市旭区都岡町に開設されました。開院当初から地域の脳卒中救急病院として 脳梗塞、脳出血、くも膜下出血や頭部外傷などの集中治療や手術、さらに外来での“脳卒中にならないための” 生活習慣病の管理にも力を注いできました。 私は脳神経外科に入局してからは市中病院や大学病院を中心に脳卒中や脳腫瘍などの診療に従事し、 研鑽を積んでまいりました。その後、平成28年4月院長として赴任し、平成29年6月理事長に就任しております。 超高齢化社会を迎えている現在、最も重要なことはかかりつけである地域の皆さんの健康寿命を少しでも長く 維持し、元気で過ごしていただくことです。脳卒中は往々にして、日頃の生活習慣の結果であり、高血圧、 脂質異常症、糖尿病などの生活習慣病は適切に管理しないと脳卒中につながる可能性を秘めております。 そのために、私を含めた当院のスタッフも地域住民の方々と共に、個々人の病気に対する理解を深め、 健康管理に努力していくことが責務と考えております。 脳卒中に限らず、頭痛、めまい、物忘れや頭部外傷など、“頭の病気”に関して不安なことがあれば、 まずは気軽にご相談いただければと思います。どうぞ宜しくお願い致します。
内科・消化器外科 (リハビリテーション)
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