はじめまして、中山メンタルクリニック院長の松村です。診療に当たってはしっかりとお話を聞くことを基本とし、わかりやすい説明をしていきたいと考えております。疑問な点、不明な点などありましたら遠慮なくご質問ください。
このたび心身医療のかかりつけ医、認知症専門医として地域に貢献すべく、平成28年4月1日瀬谷駅前に開業いたしました。うつや自律神経症状を伴う心身の不調、物忘れ、など幅広い症状に対応いたします。まずはお気軽にご相談いただければ幸いです。
2012年5月 横浜市金沢区富岡の地に樹いつき診療所を開設致しました。 これまで、大学病院を中心として精神科医としての臨床経験を積み重ねてきましたが、他にも救急医療やがん患者の緩和医療など身体治療にも様々な形で関わって参りました。 そこで、当診療所ではこれまでの経験を皆様のお役に立てたいと考え、開設当初から外来診療だけでなく、訪問診療を積極的に展開してきました。地域の方々をお迎えするだけでなく、皆様の様々なニーズに応えられるよう地域へ積極的に足を運ぼうという考えに基づくものです。 更に、2019年4月に同じ金沢区の釜利谷に本部機能を移転した樹いつき診療所かまりやを開設したことを契機に、重度認知症デイケアも併設致しました。これにより、外来診療-デイケア-訪問診療という3本の柱が立ち、相互に補完性の高い多様な支援が可能となりました。超高齢化社会の我が国において、精神疾患を有する方々のみならず、認知症の方々、そしてその介護を担っておられる方々に対して医療的な視点から支援をして参ります。地域の方々が元気に過ごせるよう微力ながら貢献できれば幸甚に存じます。 樹診療所の樹いつきは大きなケヤキの木をイメージしています。ケヤキの木のように、大きく枝を伸ばし、たくさん葉を茂らせ、灼熱の太陽や雨風といった過酷な環境から皆さんをお守り出来るようにとの想いが込められています。我々の「樹いつき」が、皆様にとって心地よい癒やしの場になれますよう努力して参ります。
はじめまして。2020年5月1日、相鉄線二俣川駅前に心療内科・精神科を開業させて頂きました。 日々の生活の中でうまくいかないことや困っていることなど、お一人で悩んでいらっしゃいませんか?また、現在治療中の方でも思いの外よくならなかったり、効果の実感が得られなかったり、されていないでしょうか? 皆様に寄り添い、適切な治療をさせて頂くことで皆様のこころの健康に一役買わせて頂きたいと考えております。 また長年、横浜市旭区の精神科医療に携わり、行政、福祉、介護などの関連機関と連携を築いて参りました。問題を抱えていらっしゃる皆様に適切な医療を提供するに留まらず、必要であれば地域の関連機関と連携協働して包括的な支援をさせて頂きたいと考えております。 まずは、こころの専門医にお気軽にご相談下さい。
2015年06月に横須賀市中心部の若松町1丁目1番地 野上屋ビル5階 に「心療内科」「精神科」「老年精神科」の専門クリニックを開設いたしました代表統括医師(院長)の太田共夫(オオタ トモオ)です。 皆様は「心療内科」「精神科」にどのようなイメ-ジを持たれるでしょうか? 「そういえば名前は聞いたことがあるけれどはっきりしたイメ-ジはもてないなぁ」「なんとなくとっつきにくいね」など漠然とした敬遠感を持たれる方も多いことかと存じます。 「心療内科」「精神科」はともにストレスケア(身体の病気、恐怖体験、失業、いじめなどの心理・社会的ストレッサー(※①))に持続的にさらされる事で身体面(肩こり、目の疲れ、不眠、自律神経の乱れ)、心理面(不安、落ち込み、イライラ、怒り)、生活面(生活の乱れ、暴言・暴力、暴飲暴食)への影響が現れ、ひいては身体疾患(自律神経失調症、生活習慣病、など)、 精神疾患(うつ病、パニック障害、など)の発病に至る経過を予防、治療すること、また、メンタルヘルス、(直訳すると「心の健康」となりますが、より正確には「心身ともに健康な状態」を保つこと)、の向上に寄与いたします。 同等のストレスであっても、ストレスの感じ方はひとそれぞれです。 病気の有無などの身体条件に加えて、性格や価値観などの「心の要素」が異なるためです。平成19年度の厚生労働省 労働者健康状況調査によれば、仕事や職業生活に関する強い不安、悩み、ストレスを感じる労働者の割合は 58% に及ぶと報告されております。 わが国のような成熟した社会では「急性ストレス」よりも「持続的な慢性ストレス」にさらされることが多く心身の不調を来たす人が増加しております。 ご自身の心身状態を意識的にチェックし必要に応じて専門家への相談を含めた早期かつ適応な対応が大切です。 この意味において、精神科、心療内科の両科の長所をベストミックスさせた心身医療が果たすべき役割は近年急激に増加しつつあるといえます。 当院は常勤医師1名のみの極めて小規模なクリニックですが、代表統括医師は医師免許取得後、大学病院(特定機能病院)、地域医療支援病院という2箇所の大規模総合病院精神科に勤務し別項にお示しした研鑽を積んでまいりました。
社会の極端な情報化、効率化への過大な要求、人間関係の希薄化、寸断化。日ごとにきびしさを増すこのような現代を生き抜くわたくしたちは、いつも多大なストレスにさらされ、みずからの悩みを誰に打ち明けることもできず、ただ、こころの底に抱えるばかりです。 マスコミを見れば、うつ病やストレスによる不安、不眠など、いつ途切れることなく報じ続けられています。 もはや心の病気は「こころの風邪」と言えるほど、誰にでも起きうることとなってしまいました。 青葉台みなみクリニックは、このような「こころの風邪」を治療するクリニックです。薬だけに頼ることなく、丁寧に、親身にお話を伺いながら診療いたします。 また、高齢社会の急速な進展とともに認知症は急増し、その対応も社会問題化するほど困難なものとなっています。一方で、医学の進歩とともに、認知症の早期発見が可能となり、治療の可能性も日々拡大してきています。認知症の先がけの時期ともとらえられる軽度認知障害、「もの忘れ」の段階で、治療を開始すべきとも考えられています。 青葉台みなみクリニックは、認知症の問題に真摯に取り組みます。老年精神医学の専門医の立場から、最新の研究成果を実際の臨床に適応させ、患者の方はもちろんのこと、ご家族のケアにも配慮した診療を提供いたします。 どうぞお気軽にご相談ください。 心から心へ。Von Herzen - moge es wieder - zu Herzen gehen.
当院は2001年4月に 開設 された 認知症 専門の精神科病院 です。「 認知症専門 」の精神 科病院 というのは 全国でも数少なく 、横浜市内で も当院 しかありません。2004年より副院長として着任し、2011年5月より当院院長に就任いたしました。 当院は認知症専門精神科病院として認知症の鑑別診断・精神症状BPSD の治療に特化した医療を提供しています。また、平成29年度より認知症初期集中支援推進事業 、令和3年度より横浜市認知症疾患センター、令和4年度より横浜市若年性認知症支援コーディネーター事業の3事業を横浜市より受託をしており、地域包括支援センターや区役所と連携をとりながら、認知症の早期発見や鑑別診断につなげております 。 認知症専門医や認知症の看護・ケアを専門とするスタッフをそろえ、外来・入院医療の他 、認知症デイケアにも力を入れ 、これまでより 一層充実した認知症専門医療を提供していく所存です。
老年精神医学会専門医は、日本老年精神医学会が認定する医師の資格です。老年精神医学会専門医は、高齢者の心身の病気や障害に特化した専門家であり、高齢者の精神疾患や認知症などの診断・治療において、高い専門的な能力を持った医師です。
老年精神医学会専門医になるには、日本老年精神医学会が定める専門医制度の要件を満たす必要があります。具体的には、大学病院や総合病院などでの指導医師の指導の下で3年以上の臨床研修を修了し、その後の試験に合格する必要があります。また、更新制度があり、一定期間ごとに継続的な専門性の向上を証明する必要があります。
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