はじめまして。 妙蓮寺内科院長の泊咲江(とまりさきえ)です。 3歳の時に横浜市栄区に転入し、以後人生の大半を横浜市で過ごしています。幼少期は円海山を探検したり、家でお裁縫や料理をするのが好きで、のびのびと過ごしました。大好きな横浜市の緑豊かな公園の前でクリニックを開院することができ、心から嬉しく思っています。 患者さんの話を聴き聴診器をあてる、いざという時は患者さんの命を救う・・・。これは、私が子供の時に思い描いていたお医者さん像です。 私が専攻した循環器内科では、患者さま・ご家族からのお話(問診)と聴診などの身体所見、さらに心電図・レントゲンなどの簡単な検査から、診断・病状把握ができ、また緊急疾患を扱います。初期研修終了後、思い描いていた医師像にぴったりな循環器内科を専攻しました。 基幹病院で10年以上にわたり内科・循環器内科・救急医療に携わり、患者さま・ご家族さまのお話をしっかり聴くことの重要性をあらためて認識しました。 気になる症状や健康診断での異常指摘など、どこに相談してよいかわからないことはありませんか?まずは当院に来院いただき、お話をお聞かせください。生活習慣病の方、入院・手術を受けた方の診療も可能ですので、ご来院をお待ちしています。
このたび根岸駅前に泌尿器科・内科を開業させていただくことになりました、院長の高木康行です。これまで多くの患者様とふれあって教わったことが二点あります。一つは前向きな人は病気になりにくい。なっても治りやすい。仮に大病を患ってもへこたれません。世の中は様々なリスクに満ち溢れています。体は資本ですから、健康面のリスク管理は大変重要なテーマですね。二点目はほんのちょっと前向きになるだけで、リスクをチャンスに変えることができるということです。最新の医学知識の習得や、高度な医療技術を提供することは医師の使命です。ただそこにプラスし、患者様に前向きな気持ちになっていただけるようなコミュニケーションの場所を提供するのも我々の大切な役目です。“困った時はあそこへ行こう”と思っていただけるようなクリニックを目指しスタッフ一同日々努力していく所存です。今後ともよろしくお願いいたします。
皆川邦子先生が退職されるにあたり(しばらくは週1、2回診察に来ます)、中山駅北口唯一の小児科である皆川小児科を「みどり小児科医院」として引き継ぎます。 「みどり小児科医院」の前身である、皆川小児科は1990年皆川邦子先生が開院しました。それから26年、何人かの方は自分自身が親になっていることでしょう。 街の移り変わりを見ながら、皆川小児科は親御さんたちと一緒に子供たちの病気と成長に寄り添ってきました。 発熱、咳、鼻水、嘔吐、下痢、発疹、ひきつけなどの診察から予防接種、各月齢・年齢における健診、育児相談など、お子様に関して気になることがありましたら、お気軽に当院においでください。 この街の小児科として、皆川小児科のときと同じスタッフで、どこか懐かしく、それでいて新しい「みどり小児科医院」にて皆さまをお待ちしております。 診察した上で必要がありましたら、今まで通り大きい病院や他科に紹介致します。中山駅北口の小児科として、皆さまの身近にあり続ける「みどり小児科医院」でありたいと思います。
コンフォート横浜クリニックの内科医として、健康診断や外来診療を担当しております杉本です。一般的な風邪から生活習慣病まで様々な身体の不調に対して、患者さま一人一人に寄り添った治療を目指しています。 一概に病気と言っても、薬を飲めば治るものばかりではありません。不調の原因は現代社会のストレス、環境など多岐にわたっています。患者さまの不安を取り除き、症状を軽減できるようしっかり問診し、西洋医学と東洋医学を合わせた診断・治療を行ってまいります。 検査をしても異常がないと言われたにも関わらず不調が続く方には、漢方治療をご提案できます。生活を見直し、各人の体質に合った治療を行うことで改善することがあります。 どこに相談していいかわからないという症状にお悩みの方は、お気軽にご相談下さい。 また、クリニックは病気になった時に受診するものと思われがちで、普段から身近に感じることは少ないかもしれません。しかし病気を未然に防ぐことも大切です。 自分自身の身体のチェックを行い、生活習慣の見直しをする機会としても定期的に当クリニックの健康診断、人間ドックをご利用くだされば幸いです。 引き続き地域に密着したクリニックとして、患者さまとの信頼関係を結び、より心地よい(コンフォート)診療を提供してまいる所存です。
当院は、下肢静脈瘤の治療を専門に行うクリニックとして、2021年5月に上大岡に開業いたしました。 下肢静脈瘤の症状はさまざまです。丁寧にお話をうかがい、その方にもっとも適した治療を提供できるよう努めてまいります。 専用の血管内レーザーを用いた日帰り手術、細い静脈瘤に対する硬化療法、弾性ストッキングによる圧迫療法などに対応しております。 また他院で治療を勧められたが不安な方や、すでに治療を受けたがすっきりしない方などのセカンドオピニオンもお受けいたします。 お気軽にお問い合わせください。スタッフ一同、お待ちしております。
信頼と共に、皆様の人生に寄り添いたい 私たちが専門とする病気は、病状をコントロールしながら根気よく付き合っていく病気です。治療は医師や医療スタッフが頑張るだけでも、患者様が自己流で頑張るだけでもうまくいきません。私たちのクリニックでは、看護師・臨床検査技師・管理栄養士など、全てのスタッフがチーム医療で皆様を支えてまいります。そして私は専門医として、皆様が無理なく続けられる治療法を選び、二人三脚で共に歩んでいきたいと考えております。 どうぞよろしくお願いいたします。
このたび、ご縁をいただきまして、藤沢駅南口徒歩5分の地に「かがやきレディースクリニック藤沢」を開院させていただきました、中島文香(なかしまあやか)と申します。 これまでは地域の中核医療を担う総合病院を中心に勤務してまいりました。総合病院勤務時代は、日本産科婦人科内視鏡学会認定腹腔鏡技術認定医として腹腔鏡手術に従事するとともに、婦人科悪性腫瘍の手術や癌化学療法、ハイリスク妊娠・分娩の管理を含めた周産期医療など、幅広く産婦人科の医療に従事しておりました。 日々の診療の中で「もう少し早く病院を受診していたら」「もう少し気軽に相談できる産婦人科のクリニックが身近にあれば」と思うことがよくありました。 具体的には、生理痛がひどすぎて救急車を呼ぶような事態になったケース、過多月経のために貧血が極度に進行してしまったケース、子宮頸がん検診を受けに行っておらず、発見されたときにはかなり進行した状態で見つかったケースなど、です。 また、女性の健康にたずさわるということでは、その場かぎりとなってしまうことがありました。 例えば妊娠糖尿病や妊娠高血圧症候群を発症した患者様は将来的に糖尿病や高血圧になる可能性が高いため、その後のフォローが必要ですが、総合病院ですとフォローを続けることはなかなか難しいのが実情です。 このようなことを踏まえて、私は、かかりつけ医として、人々の身近で、女性の健康のために働きたいと考えるようになりました。そして、医療を通して、女性一人ひとりがかがやきながら活躍できるようお役に立ちたいと思っています。 当院では初経を迎えた小学生から、閉経後の方まで幅広い世代の女性に対応し、気軽に受診していただけるように、アットホームな雰囲気で、一人一人に寄り添って診療をしてまいります。そのため、プライバシーに配慮した空間設計をしております。 女性の皆様が身体に関する日々の悩みについて気軽に相談でき、安心して笑顔で過ごせるように、身近なかかりつけ医として、女性の健康をサポートしてまいりたいと思います。 すべての女性がいきいきとかがやきながら毎日を過ごせますように願っております。
私は北鎌倉が大好きで、心に静寂さを取り戻したい時はよく北鎌倉に出向きます。北鎌倉は観光地でありながら鎌倉駅周辺ほど人混みはなく、魅力的な寺院や施設が数多くあります。初心者向けに坐禅体験をさせてもらえる禅寺がたくさんあります。以前、不登校の治療の一環と称して、中学生数名を連れて北鎌倉にある建長寺で坐禅体験をしたことがありました。JR北鎌倉駅のすぐ目の前には由緒ある臨済宗円覚寺があります。なんと駅のある土地そのものは円覚寺の境内なのです。鎌倉時代から続く歴史あるお寺の中を線路が敷かれて電車が走っているのです。その円覚寺のホームページに喫茶去の解説が紹介されています。そこから喫茶去の解説を引用させていただきます。 松原泰道著『一期一会』によりますと、喫茶去の意味を「お茶を召し上がれ」として、「去は喫茶の語句を強める助詞の意味ではない」と説明されています。一方、入矢義高著『禅語辞典』によりますと、「お茶を飲んでこい」「お茶を飲みにゆけ」という意味で、「あちらの茶堂へ行って茶を飲んでから出直してこい」という叱責であると解説されています。 小川隆著『中国禅宗史』における喫茶去の解説では、まず生きる指針を強調しています。 「要は本人が、自己の自己たるゆえん、己れが己れであるという活きた事実、それをしかと我が身に自覚しているか否か、ただその一事だけである。」 その上で喫茶去について次のように解説しています。 「下がって茶をよばれ、僧堂に入ってまた一から修行するがよい。前に来たことがあろうかなかろうか、その一事に気づいておらねば、修行は常に今この場が第一歩だ」
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