コンセプトである「カラダに優しく、妊娠後にも優しく、こころに優しく」、そんな診療を続けていきたいです。 産婦人科クリニックさくらの診療の二本柱は、ウィメンズヘルスケアと生殖医療(不妊治療)です。 思春期から更年期以降まで、女性のライフステージに寄り添い、最も適切な治療と情報を提供していきます。 また生殖医療については、最新の検査や治療法を取り入れて、より効果の高い治療を行います。 開院以後、一貫して行ってきた単一胚移植ですが、多胎によるリスクを避けるために受精卵は基本的に一個しか戻していません。妊娠した後のことも考えなければならないというのが、我々の不妊治療に対する考え方です。 そして何よりも患者さんの価値観を尊重し、治療法や生殖医療に対する考え方を共有していきたいと思っています。 医療もサービスの一つととらえ、サービスの視点でも医療を提供し、みなさんに喜んでいただきたいですね。
2006年に開業をさせていただいて以来、皆様に支えられ日々の診療を継続させていただけていることに心より感謝をしています。 コロナ感染症という未曾有の事態のなか、大変な毎日を過ごしておられることと存じます。そのような中、皮膚に関するトラブルが少しでも早く解決するように、これまでの長年の経験を生かしながら最新の情報も取り入れ、最適な医療をお届けしたいと奮闘しています。 2021年に院長を父から交代いたしました。患者様とお話しすることが大好きです。このクリニックが誕生した頃にはヨチヨチ歩きであった子供も私の背を超えて大きくなりました。働くママとしての経験が少しでも皆様のお役に立てれば幸いです。クリニックの診療に加え、現在も、大学病院の診療や日本のみならず海外の先生方と一緒に皮膚感染症対策の研究にも従事しております。 また、アトピー性皮膚炎、尋常性白斑、尋常性乾癬、掌蹠膿疱症などに有用な紫外線治療に関しましては、多くの経験と知識を持ち合わせており、基幹病院と地域連携を行っています。特に尋常性白斑に関しては、日本中の先生方と連携をしております。 どうぞよろしくお願い申し上げます。
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