「プラタナス」の名前は同じ町内にすずかけ台キャンパスがあることからいただきました。スズカケノキは医学に縁がある木です。古代ギリシャの医学の父ヒポクラテスはギリシャのコス島にあるプラタナスの木の下で医学を教えたと言い伝えられており、コス島の町の中央にはヒポクラテスの木と呼ばれるプラタナスの巨木があるそうです。 私は産婦人科医師として長年周産期医療に従事してきました。二つの大学の附属病院と、国立成育医療センター、神奈川県立こども医療センターという日本でも有数の症例数を誇る2つのこども病院で長年ハイリスク妊婦、ハイリスク胎児の管理や分娩に携わってきました。これまでの修練で得た知識と経験を活かし、地域の妊婦さんの出生前診断の相談や胎児診療、妊娠管理、そしてその後の育児に繋がる負担の少ない分娩のお手伝いをさせていただきたいと考えています。 開院して3年が経ち、これまで1000人以上のベビー達の誕生に立ち会わせていただきました。2人目、3人目もプラタナスで、と言っていただけるのがなによりも産科医としての幸せであります。これからもプラタナス産婦人科クリニックながつたでお産したいと地域の方に言われるよう、より良いクリニックを目指してまいります。
はじめまして。 この度0歳からのこどもクリニックを開業させていただくことになりました、坂井みのりです。私自身、出産後育児に奔走するなかで、子どもを健やかに育てることや、心穏やかに毎日過ごすことがいかに大切か、そしてその難しさを痛感しました。 些細なことでもなんでもお話しください。 病気の子どもたちを診ることはもちろんですが、それだけではなくご家族の日々の心配ごとを気軽に相談できる身近な存在になりたいと思っています。 お子さんだけではなく、パパママご家族みんながホッとできるような明るいクリニックを目指しています。また、赤ちゃんの専門医資格を取得しており、生後0日の赤ちゃんから受診大歓迎です。 子育てママとして、小児科医として、皆さんのお力になれるよう頑張ります。
私は、これまで「病院」でこどもたちを診察し、治療し、退院後のフォローをしてきました。そこで得た知識や経験を活かし、いままで以上に地域に密着し、もっと患者さんのお近くで積極的に関わっていきたいという想いで、「クリニック」を開院しました。 私は医療を通して関わったこどもたちからたくさんの元気や笑顔をいつもいただいており、こどもたちの成長・発達の様子をみることで、私自身が嬉しく感じています。 こうした日々の喜びがあるからこそ、こどもたちをもっと笑顔にしたい、さらなる貢献を続けていきたいという気持ちにさせてくれます。 いままでご指導いただいた諸先生方、関わってきたこどもたちに深く感謝し、その気持ちを忘れず、これからも私自身がさらに精進することで、こどもたちが幸せになるための一助になればありがたく思います。
この度、港北区新綱島に小児科クリニックを開業させていただくことになりました小児科医師の三浦文宏と申します。新しい街で、未来を担うこどもたちの診療がおこなえることを、本当にうれしく思います。 親御さんやご家族に寄り添って、こどもたちを貝殻のようにしっかりとそしてあたたかく守ってあげれるようなクリニックにしたいと考えています。 私は大学卒業後、小児科医としてアレルギー診療を中心に学び、その後の15年以上を新生児専門としてNICU(新生児集中治療室)を中心に勤務してまいりました。その経験を活かし新生児期から(胎児期から)小児期全体を幅広くサポートできるよう努めてまいります。
こんにちは。院長の岩崎と申します。 白楽駅の近くにクリニックを構えて楽しく診療をしています。 病気が良くなったお子さん達が飛び跳ねるように診察室に入ってきて、丸椅子を回したり、嬉しそうにお話をするのを見て幸せな気持ちになっています。 小児科は病気を診るだけではありません、ご家族の皆様と一緒に子供の成長を見守っていく存在だと思っています。 大学病院で新生児医療に携わっていたので生まれたての赤ちゃんのご相談も大歓迎です。 2か月の赤ちゃんしか来ない予防接種の時間も設けてあります。 お子様の体調、発達や育児のことなどお気軽にご相談ください。
簡野クリニックは平成4年12月に旭区柏町に開院しました。 長年当院が診療を継続してこられたのも、地域の皆様のご支援のお陰と心から感謝しています。 このたび簡野クリニックは、初代院長の簡野邦彦に代わりまして簡野 康平が新しく院長となり継承開業をいたします。 私自身も皆様に温かく支えられながら、幼少期よりこの地域で育ってまいりました。その恩返しとして、地域医療として少しでも貢献できればと思っております。患者様ひとりひとりに寄り添う丁寧な診療を心がけて努力して参りますのでよろしくお願いします。
院長の脇田浩正と申します。こどもはもちろん、家族全体にとっての最善を考える医療を目標に日々小児科診療をさせていただいております。「ちょっと心配だから愛育さんで聞いてみようか」と気軽に受診できる敷居の低いクリニックを目指しています。 得意分野は赤ちゃん全般、予防接種、アレルギー疾患などです。力を入れている診療は「診療案内」のページでも紹介していますので、よろしければそちらもご覧ください。 ここでは少し、自分のことについて書いてみたいと思います。 僕は愛育こどもクリニックに来る前は、新生児集中治療室(NICU)で新生児科医として働いていました。 NICUには、500gにも満たない体重で生まれた赤ちゃんや、生まれてすぐに手術が必要な赤ちゃんなど、生まれながらにして大変な運命を背負った赤ちゃんたちがいます。そしてその両親もまた、ただただ幸せなはずの出産というイベントから一転、生死にかかわる選択や覚悟を迫られます。 ご家族の絶望や落胆、心労は計り知れないと思います。それでも、親御さんたちは赤ちゃんの小さな成長を喜び、幸せだと伝えてくれました。印象的だったのは、その喜びは赤ちゃんの重症度とは関係なく訪れるということでした。 それは、まわりと比べるでもなく、自分の価値観に照らすでもなく、ただただ懸命に生きるこどもを見て、その子の幸せと最善を考えぬいたからこそたどり着ける場所なんだと思います。 僕はといえば、持てる知識を総動員してどうしたら赤ちゃんのバイタルが落ち着くだろうか? 薬の量は? 呼吸器設定は? と右往左往しているわけですが、穏やかなパパママの手で触れられた赤ちゃんは、不思議と心拍や呼吸が落ち着くのです。そのたび僕は、命と愛の深さを実感しました。 たくさんのご家族とかかわる中で、どんな病気でも、後遺症があっても、家族はみんなで幸せになれるんだと、学びました。 NICUを離れて、小児科クリニックを選んだのは、こどもと家族にとっての幸せを、もっと長い年月の中で一緒に探していきたいと考えたからです。赤ちゃんを授かって、出産し、長い子育てを経て、子供はやがて大人になり、また新たな命を授かる、その長い年月の中でたびたび訪れる健康への不安や苦痛を医療という立場から支えたい。家族が幸せや夢を追いかけるためのサポートができれば、こんなにうれしいことはありません。 地域の皆さんとともに、いつも「こどもと家族にとっての幸せ」を考えていけるクリニックを目指します。 小児科医の中では伝説的といっても過言ではない大先生の後を引き継ぐことに気後れはしますが、これまでかかりつけにしてくださった方々や、これから受診してくださる方々が、変わらず安心して過ごせるよう尽力してまいりますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。
周産期専門医は、妊娠、分娩、新生児期における医療の専門家であり、母体と胎児、新生児の健康を守ることを専門としています。妊娠中から出産後の母体と胎児の健康管理や、新生児の健康問題に対する診断や治療を行います。
周産期専門医は、産科、小児科、新生児科など、幅広い医療分野の知識と技術を持っており、妊娠中の異常や合併症の早期発見、胎児の発育・成長異常の予測・診断、出産時の医療的対応、新生児の医療的処置や健康管理などを行います。
また、周産期専門医は、産科医や小児科医などの専門家と協力して、妊娠・分娩・出産に関する問題に対処し、母体と胎児、新生児の健康を守ります。具体的には、超音波検査や羊水検査、NST(Non-Stress Test:非ストレス試験)、CTG(Cardiotocography:心拍数と子宮収縮のモニタリング)、産科手術、新生児救命措置などを行います。
周産期専門医は、周産期医療における専門的な知識や技術を駆使して、母体と胎児、新生児の健康を守る役割を担っています。
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