一口腔単位での診査、診断、治療を行っています
認知症 統合失調症 うつ、不眠、適応障害 思春期、スポーツ精神医学
生野愛和病院は、地域の急性期病院と連携し、急性期を過ぎた後も医療の必要性が高い患者様を受け入れております。病床数は93床(障害者病棟45床、医療療養病棟48床)で重度の障害、意識障害、肢体不自由者、神経難病、透析等の患者様が多くを占めており、医師、看護師が日々の回診、経過観察を注意深く行っております。当院は入院時のインフォームド・コンセントを重視しており、患者様やご家族に当院の特徴や可能な治療等の説明を行い、ご納得・同意いただける様に努力しております。また、患者様の生活の質(QOL)を考え、日常生活動作(ADL)や社会的環境を総合的に判断し、その評価をもとに医療、看護に取り組んでおります。決して設備が充実した医療機関ではございませんが、患者様やご家族に安心と癒しを提供できるビョプインを目指し、スタッフ一同精進してまいりますので、よろしくお願い申し上げます。
平成5年大阪市立大学医学部医学科を卒業後、同年医師国家試験に合格し同大学神経精神医学教室に入局しました。以後同大学病院等で勤務後、平成10年医療法人山西会津田病院院長に就任し院長職を務めた後平成13年7月より、みやたクリニックを開設しました。長年臨床経験を積みながら同大学院研究生として松永寿人先生(現在兵庫医科大学教授)のもと強迫性障害の臨床研究にも従事してまいりました。院長執筆論文にEvent-related potentials in patients with obsessive-compulsive disorder. Psychiatry and Clinical Neurosciences 52:513-518,1998があります。幼少期から小児喘息に苦しみ、小学生の時最愛の母を肺がんで亡くし長らく苦しんだ経験などから、医師となってから一貫して患者さまの立場に立って寄り添い、より良い医療を目指して自己研磨して参りました。現在は大阪市立大学医学部付属病院、兵庫医科大学病院、大阪警察病院、大阪鉄道病院やNTT西日本大阪病院の連携登録医となり地域医療に貢献するとともに国土交通省の健康管理医(産業医)になり、社会情勢の変化をより感じながらリワーク(復職支援)にも力を入れて診療しております。ところで最近運動音痴の私がなぜかテニスにはまりましたが、テニスからは多くの大切な物を得ています。大げさに聞こえるかも知れませんが簡単に言えば、本当に生きる楽しさを感じています。
平成25年1月よりツツミ内科循環器科は院長を交代させて頂くことになりました。院長は交代いたしましたが、「信頼できる医療を患者さまにとって、もっと身近に」という昭和56年から続く前院長からの理念はそのままに診療を行っております。循環器専門医として高血圧・糖尿病・脂質異常症などの生活習慣病や、それらによって引き起こされる動脈硬化性心疾患、足の血流障害などの専門的な診療を行うとともに、地域の日常的な「かかりつけ医」として、皆さまの総合的な健康管理を行っております。十分な説明と患者さまとのコミュニケーションを大切にした診療をモットーにしております。何かお身体に不調などがおありでしたら、お気軽にご相談ください。
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