「熱が出る」症状の病名一覧23ページ目

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皮下血腫

適した診療科目:形成外科、外科

皮下血腫とは、強い打撲などで皮下組織の血管がつぶれたり切れたりして起こるものです。通常血管が切れた箇所は、血小板の作用で数分から数時間のうちにふさがり、出血も止まります。そして、出血した血液は血管...

反跳痛

適した診療科目:内科、消化器科

反跳痛とは病気の名前ではなく、腹痛の症状のことです。腹痛には2種類あり、この症状のものは、腹部を触診した時に、お腹を押して離した瞬間に響くような痛みを感じます。この症状の場合には腹膜炎を起こしている...

鼻かぜ

適した診療科目:内科、耳鼻咽喉科

鼻水と鼻づまり、くしゃみなどの鼻の症状を中心に、軽いのどの痛みや咳、発熱を伴うものが鼻かぜです。副鼻腔炎や中耳炎、扁桃炎、肺炎、胃炎などの合併症が出ることがあるので、保温や栄養、水分の補給と安静に...

特発性細菌性腹膜炎

適した診療科目:内科、消化器科、胃腸科、外科

特発性細菌性腹膜炎は、腹水を伴う腹膜炎ですが、肝硬変をベースとするケースが多いです。しかし、この腹水の感染自体は、感染源が不明ですが、実際には、アルコールから来るケースが多いです。そして、細菌性の...

腎前性腎不全

腎前性腎不全とは、脱水や大量出血、心不全やショックが原因で腎臓への血流が低下、糸球体濾過率が低下して尿量が乏しくなった状態をいいます。腎臓自体の機能は失われていません。原因が適切に取り除かれれば、...

月経痛

適した診療科目:産婦人科

月経痛は、月経の始まる少し前から最中にかけて増殖する、プロスタグランジンという物質が原因となり、起こります。プロスタグランジンは、子宮の収縮を促し、経穴を子宮の外へ排出させるという役割を担っており...

血管炎症候群

適した診療科目:内科、循環器科

血管炎症候群とは自己免疫疾患であり、血管炎が原因となる症状や疾患群の総称です。血管というものは全身に張り巡らされているため、この病気に罹患してしまった場合、体重の減少や関節・筋肉痛・発熱などの全身...

クラミジア結膜炎

適した診療科目:眼科

クラミジア結膜炎は、クラミジアに感染することで起こる結膜炎で、トラコーマと呼ばれています。初期症状が流行性結膜炎と似ているため、はやり目と間違われやすいです。症状には、充血、瞼の腫れ、めやに、眼の...

急性出血性結膜炎

適した診療科目:眼科

急性出血性結膜炎とは、別名アポロ病とも呼ばれ急な目ヤニや結膜に強い炎症が引き起こされる病気です。人類が最初に月面着陸に成功した年に世界的に流行した病気であるため、宇宙船の名前にちなんでアポロ病と名...

気道熱傷

適した診療科目:気管食道科

気道熱傷とは、熱や煙の吸入による呼吸器系の障害のすべてを指す言葉です。咽頭・喉頭浮腫が主体である上気道型、気官・気管支に障害を受ける気官・気管支型、肺炎が主体である末梢型といった具合に、障害を受け...

眼内炎

適した診療科目:眼科

眼内炎は眼の中で起こる感染症のことです。眼の手術やけが、血液の感染によるものといわれています。炎症がひどくなると痛みを伴い、眼の充血が悪化し、視力低下を引き起こす場合があります。重症化すれば完全に...

MRSA肺炎

適した診療科目:内科、呼吸器内科、感染症内科

MRSAとは抗生物質メチシリンに対する薬剤耐性を獲得した黄色ブドウ球菌のことで、Methicillin-resistant Staphylococcus aureusの頭文字をとったものです。MRSA肺炎とはMRSAに感染しておこる肺炎です。入院患者に...

エキノコックス症

適した診療科目:消化器科、胃腸科、総合診療科、消化器外科、感染症内科

エキノコックス症と言うのは、エキノクッカスという条虫の幼虫に寄生されることで発症するものです。幼虫が肝臓に到達すると嚢胞がサボテン状に増殖し、腫瘍のような蜂巣状病巣となります。たとえこのようになっ...

インフルエンザ桿菌

適した診療科目:感染症内科、小児科

インフルエンザ桿菌はインフルエンザウイルスとは異なり、ヘモフィルス属の細菌で、健康な人でも鼻咽頭に常在していることが知られています。5歳以下の小児に感染すると、上気道炎や中耳炎を起こします。また、悪...

悪性軟部腫瘍

適した診療科目:総合診療科

悪性軟部腫瘍とは腫瘍が発生した部分だけでなく、骨、リンパ節、肺に移転をおこす可能性がある病気です。いくつかの種類がありそのなかでも多くみられるのが悪性線維性組織球腫です。他にも線維肉腫、悪性神経鞘...

ワイル病

適した診療科目:感染症内科

ワイル病は病原性レプトスピラの感染により起こる感染症です。このレプトスピラは人間・動物の両方に感染し、人間での発症は動物からの感染になります。レプトスピラによる感染症を総じてレプトスピラ病と呼びま...

リンパ性白血病

適した診療科目:血液内科

「血液のガン」と呼ばれる白血病は、ガン化した細胞の種類によって「骨髄性白血病」と「リンパ性白血病」に大別されます。さらに、症状の進行速度等によって「急性」と「慢性」に分けられます。その発症原因は未...

慢性咽頭炎

適した診療科目:耳鼻咽喉科

鼻腔や口腔の奥にあるのが咽頭ですが、この咽頭が炎症を起こしたのが急性咽頭炎です。この炎症が慢性化したのが慢性咽頭炎で、原因としてはウイルスや細菌による感染、ホコリや刺激性ガスの吸入、副鼻腔炎、糖尿...

放射線被曝

適した診療科目:総合診療科

放射線被曝とはどのようにして起きるかというと、人に起きる被曝には、外部被曝と、内部被曝があります。外部被曝は、人体の外にある、放射線物質から、発せられる被曝で、内部被曝は、体内に取りこまれた放射線...

扁桃周囲炎

適した診療科目:内科

扁桃周囲炎は、急性扁桃炎が悪化し扁桃周囲に炎症が及ぶ事を指し、膿が溜まる膿瘍を発症する事があります。罹患するのは子供ではなく大人の男性に多くなっていて、咽頭痛・耳痛・嚥下痛・高熱・全身倦怠感・脱水...

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