「熱が出る」症状の「脈拍が遅い・速い」に関する病名一覧

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機械的腸閉塞

適した診療科目:胃腸科

機械的腸閉塞は、がんや異物で腸管内が閉塞してしまい、食物やガスといった内容物が通過しなくなる状態をいいます。内容物がたまるため、差し込むような腹痛が起こることもあります。発熱や脱水といった症状もみ...

原発性腹膜炎

適した診療科目:内科

原発性腹膜炎とは、腹腔内臓器以外の部位にある病巣が原因で発症する腹膜炎です。病巣中の細菌が、血液によって腹膜に運ばれ感染を起こします。部分的な腹痛や圧痛、発熱、頻脈などの症状が現れます。腹部の触診...

化膿性腹膜炎

適した診療科目:内科

人間の体に侵入して、腹膜の部分に細菌やウイルスが感染して引き起こす病気を化膿性腹膜炎と言います。症状として、病気の前兆としての腹部の違和感や軽い痛みは生じる事はあります。通常は、腹膜の部分に感染し...

胆汁性腹膜炎

適した診療科目:消化器科

胆汁が漏れて腹腔内が炎症を起こしている状態のことを胆汁性腹膜炎といいます。激しい腹痛と発熱を起こす症状が出てきます。症状が悪くなると、嘔吐や胆道に障害が起きる症状が出ます。死亡する危険性がある病気...

三日熱マラリア

適した診療科目:総合診療科、感染症内科

三日熱マラリアは、最初は発熱をしそれが続くというものですが次第に48時間間隔で症状があらわれだします。悪寒期には、悪寒が15分から1時間続くことがあり、毛布や体を温めても効果がないほどの強い寒気を感じま...

限局性腹膜炎

適した診療科目:消化器科

限局性腹膜炎とは、腹腔内の一部に炎症が限局して、そこに膿?が生ずる事を言います。腹膜炎は、病巣の範囲によって、汎発性か限局性かが決まってきます。腹膜は、汚染に対する抵抗性が非常にあるため、汚染が持続...

全身性炎症反応症候群

適した診療科目:内科、小児科

全身性炎症反応症候群は、感染症、膵炎、外傷、熱傷など生体に過大な侵襲が加わったときに起こる全身性の炎症反応です。病態の基盤には高サイトカイン血症があります。診断基準として4つの項目があり、体温が>...

穿孔性腹膜炎

適した診療科目:消化器科

穿孔性腹膜炎とは、腹膜という腹部のしょう膜の炎症が原因で、内臓の表面や腹壁などに穴が開く(穿孔)ことでおきる腹膜炎のことです。たとえば、虫垂炎の炎症が進み穿孔したり、胃や十二指腸潰瘍の穿孔、大腸憩室...

細菌性肺炎

適した診療科目:内科、呼吸器内科

細菌性肺炎とは細菌を原因とした肺の急性炎症のことです。主な原因菌として肺炎球菌、黄色ブドウ球菌、インフルエンザ菌、モラクセラ、肺炎桿菌、大腸菌、緑膿菌、レジオネラ菌、マイコプラズマ、クラミジア等が...

悪性高熱症

適した診療科目:麻酔科

悪性高熱症とは、全身麻酔の併発症の一つで全身麻酔による最も志望率の高い疾患である。主な症状として挙げられるのが、筋肉の硬直です。加えて、原因不明の頻脈・不整脈が出現し血圧が不安定になります。また、...

ミオグロビン尿

適した診療科目:泌尿器科

ミオグロビン尿と言うのは、ミオグロビンという筋細胞内で酸素を運ぶ役割を担っており、筋細胞が壊死してこのミオグロビンが血中に入ることで尿から排出されることです。この病気は、腎障害が合併症として現れる...

心外膜炎

適した診療科目:内科、循環器科

心外膜炎とは、ウイルスや細菌の感染により、心臓の外側を覆う膜に炎症が起こる病気です。初期症状は、発熱や咳がでる等、風邪によく似た症状です。また、胸痛や呼吸困難も伴ってきます。重症の場合、意識を失っ...

甲状腺クリーゼ

適した診療科目:呼吸器内科

甲状腺クリーゼとは、甲状腺自己抗体によって甲状腺が腫大することです。この病気はバセドウ病と呼ばれることが多いです。主な症状としては、甲状腺の腫大、眼球の突出、頻脈などが起きることが多いです。低カリ...

腰椎穿刺

適した診療科目:脳神経外科

腰椎穿刺とは、脊髄液検査を行うための方法の一つです。腰の骨に小さい穴を開け、脳脊髄液を採取(または麻酔を注入)する方法です。髄液腔に麻酔を注入する場合・髄液圧の測定をする場合・髄液を取り除く場合など...

パニック障害

適した診療科目:心療内科、精神科

パニック障害は、突然起こる激しい動悸や発汗、頻脈、ふるえ、息苦しさ、胸部の不快感、めまいといった体の異常と共に、このままでは死ぬというような強い不安感に襲われる病気です。パニック障害は不安症の一つ...

下垂体機能低下症

適した診療科目:脳神経外科、内分泌科

下垂体機能低下症とは一般に、下垂体前葉ホルモンの一部またはすべてが何らかの原因で十分に分泌できなくなった状態を意味します。後葉ホルモンの障害は中枢性尿崩症として別に扱われます。下垂体とは頭蓋骨の中...

甲状腺機能亢進症

適した診療科目:内科、内分泌科

甲状腺機能亢進症とはバセドウ病とも呼ばれ、男性よりも女性に多い病気です。首の正面にある甲状腺が腫れ、血液検査では甲状腺ホルモンが高い値を指します。症状としては、頻脈、眼球突出、体重減少、情緒不安、...

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