「ふらつく・めまいがする・もうろうとする」に関する内科で診療可能な病名一覧2ページ目

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悪性腫瘍

適した診療科目:内科

人の体には時に腫瘍(できもの)が出来ます。皮膚の表面にも現れますが、殆どが目に見えない体内に発生します。これは良性と悪性に分けられており(中間の性質の腫瘍もあります)、悪性の場合はがんと呼ばれます...

意識障害

適した診療科目:内科、脳神経外科

意識障害とは、何らかの形で意識清明でなくなった状態のことをいいます。意識清明とは意識がしっかりとしているということで、覚醒していてかつ周囲を認識できる状態であり、何かしらの形で外界からの刺激や情報...

耳石

適した診療科目:内科、耳鼻咽喉科、総合診療科

人の耳の奥にある三半規管、その隣に耳石をつくるところがあります。人間体の動きに合わせて動き、平衡感覚を保つようにしてくれています。それが、もろくなってはがれ落ちて、三半規管に入り込んできてしまうこ...

ウェルニッケ脳症

適した診療科目:内科、神経内科

ウェルニッケ脳症は、ビタミンB1(チアミン)の欠乏により錯乱、眼の障害、平衡感覚の喪失を引き起こす脳疾患です。アルコールの大量摂取が原因となることが多く、ビタミンB1の投与で改善されますが、治療せずにそ...

心タンポナーデ

適した診療科目:内科、循環器科

心タンポナーデとは、大動脈解離、急性心筋拘束などが原因で心膜腔内に心膜液が貯留することにより心膜腔内圧が上昇し、心室拡張不全をきたした病態です。それに伴い静脈還流障害が出現し、心拍出量の低下、血圧...

低ナトリウム血症

適した診療科目:内科、循環器科、内分泌科、総合診療科、血液内科

低ナトリウム血症とは、血液中のナトリウム濃度が非常に低い状態をいいます。大量の水分摂取や腎不全など、多くの原因でナトリウム濃度が低下してしまう病気です。低ナトリウム血症が重症化すると、筋肉のひきつ...

失神

適した診療科目:内科、脳神経外科、神経科、神経内科、心療内科

失神とは、血流が瞬間的に遮断されることによっておこる意識消失発作のことです。痙攣や意識障害と一緒だと考えられることも多いですが、痙攣などは意識の回復に5分以上かかるのに対して、通常は数分で回復し、後...

白血病

適した診療科目:内科、総合診療科

白血病という病気は、まさしく血液のがんだと言われています。この病気は、リンパ球など、体をまもる働きをしている血液細胞ががん化してしまうことによって発症します。医療技術が進歩した現代社会においても、...

食物アレルギー

適した診療科目:内科、小児科、皮膚科、耳鼻咽喉科

食物アレルギーは食べ物が含む主にたんぱく質を外敵と誤って認識し、激しく反応して自分自身の体を傷めてしまうものです。免疫の機能が深く関連しており、食中毒や食あたりでなどとは全く異なるものです。食物を...

洞血節機能不全症候群(洞不全症候群)

適した診療科目:内科、呼吸器内科

洞血節機能不全症候群とは徐脈性不整脈の一種で、心臓の洞結節と呼ばれる部分の働きが鈍くなったり電気刺激の伝わり方が悪くなったりすることで発症する疾患です。洞血節機能不全症候群は特に高齢者で多く、心疾...

シックハウス症候群

適した診療科目:内科、アレルギー科

シックハウス症候群とは、新築や改装した家で使われた建材や内装材に含まれるホルムアルデヒドなどの化学物質による室内空気汚染により、目や喉の痛み、頭痛、吐き気などの体調不良を起こす病気です。症状も多用...

心臓神経症

適した診療科目:神経科、心療内科、精神科、内科、循環器科

心臓神経症とは、一般的な心臓病の特徴である胸痛、動悸、息切れ、呼吸困難、めまいなどの症状があるにもかかわらず、心臓の検査をしても何も異常が見つからないもので、ダ・コスタ症候群とか神経循環無力症とも...

結節性多発動脈炎

適した診療科目:内科、リウマチ科

結節性多発動脈炎は動脈に炎症が起こることで動脈の壁が破壊されたり、血流に障害が起こったり動脈瘤が生じる疾患です。症状が進行すると動脈に沿ってボコボコとした形に盛り上がることもあります。動脈は血管径...

鉄欠乏性貧血

適した診療科目:内科、産婦人科、血液内科

鉄欠乏性貧血とは体内の鉄分が不足することにより起こる貧血で、最も頻度の高い病気です。血液中の赤血球や赤血球中のヘモグロビン濃度の低下により起こるのが貧血で、このヘモグロビン合成に不可欠なのが鉄分で...

インフルエンザ菌感染症

適した診療科目:内科、小児科、感染症内科

インフルエンザ菌に感染する疾患でヒトの鼻の奥や喉の奥にある保有している菌です。インフルエンザ菌が保有されるだけで症状が全く出ないことが多いのですが、感染症になると、特に乳幼児は重症になります。高齢...

インフルエンザ

適した診療科目:小児科、内科

インフルエンザウイルスに感染することによって起こる病気です。通常、38℃以上の発熱、頭痛、関節痛、筋肉痛などの”全身症状”が突然現れます。流行性があり、短期間に多くの人に感染が拡がります。​...

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