「ふらつく・めまいがする・もうろうとする」に関する感染症内科で診療可能な病名一覧

7 件見つかりました
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カラ・アザール

適した診療科目:総合診療科、感染症内科

カラ・アザールとは、内臓リーシュマニア症とも呼ばれている感染症のことで、リーシュマニアという原虫に感染したサシチョウバエに刺されると感染します。日本には媒介する昆虫はいませんが、まれに感染流行地か...

悪性マラリア

適した診療科目:感染症内科

悪性マラリアは世界中で発症しているマラリアの中でも危険度が高くて、命に関わる病気としてのマラリアの病気の種類です。マラリアは数種類に分けられますが、命に関わる危険性の高い種類が熱帯地方に住む悪性マ...

限局性白癬菌性肉芽腫

適した診療科目:皮膚科、感染症内科

限局性白癬菌性肉芽腫とは、深在性真菌症のことで皮膚糸状菌が真皮や皮下脂肪組織で増殖し起こる病気です。猩紅色菌の感染が原因で、浅在性白癬に対して副腎皮質ホルモンの外用薬を誤用するとおきます。治療は薬...

ボツリヌス食中毒

適した診療科目:感染症内科

ボツリヌス食中毒は、ボツリヌス菌が食品中で増加し、ボツリヌス菌が生産した毒素を食品とともに摂取することで起きる食中毒です。潜伏期間は、食品を摂取してから8~36時間後です。毒素はおもに小腸で吸収されて...

単純ヘルペス

適した診療科目:感染症内科、神経内科

単純ヘルペスは水ぶくれや皮膚のただれ、痛みなどを引き起こす疱疹を発症します。主にくちびるなどの口周り、性器に発症することが多いですが、実は顔や腕など全身に発症するものです。

慢性活動性EBウイルス感染症

適した診療科目:消化器科、血液内科、感染症内科

慢性活動性EBウイルス感染症は、EBウイルスがTリンパ球やNK細胞に感染、増殖した結果、臓器の細胞に広がり多様な症状をもつ完治困難な疾患です。EBウイルスとは、1964年に発見されたウイルスで未だに不明な点が多...

インフルエンザ菌感染症

適した診療科目:内科、小児科、感染症内科

インフルエンザ菌に感染する疾患でヒトの鼻の奥や喉の奥にある保有している菌です。インフルエンザ菌が保有されるだけで症状が全く出ないことが多いのですが、感染症になると、特に乳幼児は重症になります。高齢...

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