「ふらつく・めまいがする・もうろうとする」に関する神経内科で診療可能な病名一覧

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光感受性発作

適した診療科目:心療内科、神経内科、小児科、精神科、児童精神科

光感受性発作とは、テレビなどの画面から発せられる強い光・光の点滅によって、痙攣や吐き気などの症状が起きることを指します。特に、暗い部屋でテレビを見た場合、光による刺激がより強くなります。その際、脳...

低脊髄圧症候群

適した診療科目:脳神経外科、神経内科

低脊髄圧症候群とは、髄液が漏れて起きる病気のことです。症状としてはめまいや頭痛、倦怠感、記憶力や集中力などの低下、視力障害、身体の一部が痛むなど、いろいろあります。首の後ろが痛むといったケースも多...

心気神経症

適した診療科目:神経科、神経内科、心療内科、精神科

「自分が何らかの病気に罹っているのではないか」という心配がいつも頭から離れずに、この症状が強くなってゆき日常生活上様々な困難が生じる場合に心気神経症(しんきしんけいしょう)と呼びます。軽い下痢、微熱...

内リンパ水腫

適した診療科目:神経内科

内リンパ水腫とは、突発性または発症時期不明の高度な難聴が続き、その後めまいの症状を繰り返す疾患です。めまいが酷い時は吐き気や嘔吐もみられます。原因としてストレス、内耳への血流不全、自己免疫疾患など...

脳血管疾患

適した診療科目:脳神経外科、神経内科

脳血管疾患は、脳の血管が詰まったり、破れることにより脳神経に損傷を起こす病気です。脳の動脈硬化により生じる脳出血、脳動脈の壁が薄く、弱くなった部分がふくらんで瘤をつくり、これが破れて脳の表面とそれ...

ウェルニッケ脳症

適した診療科目:内科、神経内科

ウェルニッケ脳症は、ビタミンB1(チアミン)の欠乏により錯乱、眼の障害、平衡感覚の喪失を引き起こす脳疾患です。アルコールの大量摂取が原因となることが多く、ビタミンB1の投与で改善されますが、治療せずにそ...

脳貧血

適した診療科目:神経内科、脳神経外科、心療内科

脳貧血とは、脳に血液が行きわたらないためにめまいなどを引き起こす病気です。このため、適度に目の状態を休ませることや、栄養分などをきちんと摂るようにする必要があります。また脳の血液の流れを悪くする原...

失神

適した診療科目:内科、脳神経外科、神経科、神経内科、心療内科

失神とは、血流が瞬間的に遮断されることによっておこる意識消失発作のことです。痙攣や意識障害と一緒だと考えられることも多いですが、痙攣などは意識の回復に5分以上かかるのに対して、通常は数分で回復し、後...

起立性低血圧

適した診療科目:神経科、神経内科

起立性低血圧とは脳貧血の一つで、脳に回る血液の血圧が低いゆえに必要な血液が脳に回らず、結果として酸素不足になることを原因として起こる症状です。文字通り安静の状態から起き上がったり立ち上がったりした...

ハンチントン病

適した診療科目:脳神経外科、神経内科

ハンチントン病とは脳内の線条体の細胞が失われることによって起きる病気で、通常の場合ですと35歳以降の中年期に発症します。日本人の場合100万人に1~6人とたいへん稀な病気ですが、白人に多く黒人には最も発症...

メニエール病

適した診療科目:神経内科、耳鼻咽喉科、総合診療科

メニエール病とは、30代~40代の女性に多く見られる内耳性のめまいのことを指します。回転性の激しいめまいが長い時には数時間以上に渡って続き、同時に嘔気、嘔吐や冷汗、頻脈、耳鳴りといった症状を呈する場合...

脳脊髄液漏出症

適した診療科目:脳神経外科、神経内科

脳脊髄液漏出症とは脳脊髄液腔から脳脊髄液(髄液)が持続的ないし断続的に漏出することによって脳脊髄液が減少し、頭痛、頚部痛、めまい、耳鳴り、視機能障害、倦怠などさまざまな症状を呈する疾患です。低髄液圧...

単純ヘルペス

適した診療科目:感染症内科、神経内科

単純ヘルペスは水ぶくれや皮膚のただれ、痛みなどを引き起こす疱疹を発症します。主にくちびるなどの口周り、性器に発症することが多いですが、実は顔や腕など全身に発症するものです。

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