「動悸」症状の病名一覧6ページ目

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虚血性心筋症

適した診療科目:循環器科、心臓血管外科

心臓に栄養などを送る冠動脈が何らかの原因で狭窄・閉鎖してしまうと、酸素需要に見合った血液を心筋に送ることができなくなります。そして、心筋が虚血し、心筋が変性してしまうことで心機能障害をおこした病態...

カルタゲナー症候群

適した診療科目:呼吸器内科、気管食道科

カルタゲナー症候群とは、「気管支拡張症」「慢性副鼻腔炎」および「内臓逆転症」の三つの症状を特徴とする、先天性疾患です。染色体異常により繊毛運動がうまく働きません。外から体内に入ってくる病原菌などを...

両大血管右室起始症

適した診療科目:循環器科、心臓血管外科

両大血管右室起始症とは大動脈と肺動脈の両方が右心室から起始している状態の病気です。この病気には必ず心室中隔欠損をともない、左心室の血液の出口になります。心室中隔欠損の位置によって治療など様々なこと...

心臓腫瘍

適した診療科目:循環器科、心臓血管外科

心臓腫瘍とは、文字通り心臓に腫瘍ができることを意味します。心臓という臓器は、24時間常に動いている臓器ですので、こういった場所には比較的腫瘍はできにくいものですが、ごくまれに腫瘍ができることがありま...

腎性高血圧

適した診療科目:内科

腎性高血圧とは、腎機能が衰えることによって高血圧になる症状をいいます。腎機能が衰えてくると、余分な水分と塩分を体外に排泄することが困難になり、体内の血液の量が増大することによって、血圧が上昇します...

脂肪塞栓

適した診療科目:循環器科

脂肪塞栓とは、脂肪が血管を塞栓してしまう病気のことで、最悪の場合は死に至るものです。多くの場合、多発外傷や熱傷などのような外的な要因によって組織についていた脂肪が血管に流れ出しそのことによって血管...

血小板増多症

適した診療科目:内科、血液内科

血小板増多症とは、血液中の血小板が増加してしまう病気です。血小板が増加することにより痛みや腫れなどの血栓症の症状を起こします。また血小板の機能に異常が現れたり、凝固因子の欠乏により紫斑や鼻血などの...

仮面高血圧

適した診療科目:内科、循環器内科

医療機関で測定する血圧(外来血圧)は正常血圧なのに、自宅で測定する血圧(家庭血圧)は高血圧になっている場合を仮面高血圧といいます。医療機関で正常血圧のために医師から降圧剤の投与が行われないことで高...

カタル性口内炎

適した診療科目:一般歯科

カタル性口内炎とは、口腔粘膜が赤く腫れ口の中の熱感、痛みが伴う口内炎のひとつです。慢性になってくるとで口臭も気になってきてしまいます。原因としては、口腔内が不潔であったり義歯による刺激であったり、...

リンパ脈管筋腫症

適した診療科目:産婦人科、婦人科

リンパ脈管筋腫症は、30代の女性がかかりやすい病気です。発症すると、呼吸困難になりやすくなります。症状が進行すると、血が混じった痰が出るようなります。重度になると、気胸を繰り返し発症するようになるの...

汎発性腹膜炎

適した診療科目:内科

体の中には内臓の納まっている腹腔と呼ばれる空間があります。その腹腔全体に炎症が広がってしまった状態のことを汎発性腹膜炎といいます。この状態になってしまった場合、緊急手術が必要とされています。この病...

心房性期外収縮

適した診療科目:循環器科

心房性期外収縮とは不整脈の一種で、心筋を動かす電気が、本来それを作っている洞結節ではなくほかの場所で作られ、少しはやめに流れることで起こります。心房から出る電気による期外収縮を心房性期外収縮とよび...

腎梗塞

心房細動などの不整脈やその他の心臓の疾患によって血栓が生じることがあります。その血栓が血液の流れに乗って腎臓に運ばれた結果、腎臓の動脈に梗塞を引き起こし、梗塞した部分よりも先の腎組織が壊死してしま...

頸動脈洞

適した診療科目:循環器科

頸動脈洞において、どういう病気が引き起こされるのかこれから簡単に説明していきます。圧受容体というものが存在する上述の部位が外部からの刺激・圧迫を受けることで迷走神経が過剰反応を起こし、循環障害や失...

アスペルギルス症

適した診療科目:感染症内科

アスペルギルス症とはカビ菌が原因で発症する病気のことで、同じカビを取り込んでも発症しない方もいますが、人によっては咳に血が混ざったり、喘息などがおきたり、脳や肺、肝臓や腎臓の機能を低下させてしまう...

肺うっ血

適した診療科目:呼吸器内科

肺うっ血とは肺を循環している血管内の血液の量が多くなって、血流が悪くなっている状態です。肺から血液を心臓の左心房に送る時に異常が発生し、肺静脈の血流が悪くなることによって起こります。初期症状は、階...

中華料理店症候群

適した診療科目:内科

中華料理店症候群とは、グルタミン酸ナトリウムの多量摂取による一過性の神経興奮性作用のことで、旨み調味料を大量に使った中華料理の食後の頭痛、顔面紅潮、発汗、顔面や唇の圧迫感などの症状です。調味料とし...

左心不全

適した診療科目:内科、循環器科

左心不全とは、心不全を引き起こす原因が左心系にあることを言います。この病気は、心筋梗塞や大動脈弁疾患などにより、左心室機能が低下することで呼吸困難などの症状に現れます。また、この病気が蔓延すると肺...

血胸

適した診療科目:呼吸器内科、呼吸器外科、血液内科

胸腔内に血液がたまった状態のことを血胸といいます。胸部に強い衝撃を受けたことによって動脈や静脈が傷ついてしまったことが原因として考えられます。交通事故や高所からの転落など、胸部を強く打ち付けたとき...

羊水過多

適した診療科目:産婦人科

羊水過多症とは、その名称の通り羊水が過多(800ml以上)になってしまう病気です。羊水が多くなるのにゆっくり時間を掛けて増えるものもあればすうじつの内に急に増えるものもあります。原因は胎児側では脊椎披裂、...

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