「動悸」症状の「全身に悪寒がする」に関する病名一覧
心源性ショック
心源性ショックとは急激に心臓の働きが悪化して血圧が低下し、酸素が身体に行き渡らなくなることにより、全身の臓器の働きが低下し放置すると死に繋がる状態のことです。急性心筋梗塞が最も多い原因とです。その...
外因性アレルギー性肺胞炎
外因性アレルギー性肺胞炎はカビ・真菌などの有機物や化学物質などの粉塵を繰り返して吸い込んでいるうちにリンパ球が感作して肺の奥にある肺胞に炎症が生じる疾患です。症状は咳や発熱が中心で主に胸部X線写真で...
院外肺炎
院外肺炎は、病院の以外の場所で起こる肺炎です。院外肺炎の初期症状としては、風邪と似たような症状であるが、38度から40度の高熱を伴って、からせきと倦怠感と胸痛が現れる事が特徴です。一般の人よりも呼吸が...
加湿器肺
不衛生な状態のまま加湿器を作動させることにより、空気中に加湿器内の雑菌がばらまかれ、それが人間の肺に取り込まれることで起こる肺の炎症のことを加湿器肺と呼びます。加湿器の普及により、患者は近年増加傾...
過剰不安障害
過剰不安障害は、日常の活動や出来事に対し必要以上に強い不安や緊張を感じたり、そういった場面を避けようとして日常生活に支障をきたす心の病です。心配する気持ちは自分でコントロールすることができません。...
原発性心臓腫瘍
原発性心臓腫瘍とは心臓腫瘍の一種で原発性の腫瘍は悪性の場合と良性の場合があります。症状としては、多種多様で特有のものはありませんが、失神や急死、脳梗塞や心臓弁膜症によく似た症状がでたり、関節リウマ...
農夫肺
カビが生えている作物を扱っていると、農夫肺という病気にかかりやすくなります。肺炎を発症して、息苦しくなったり呼吸困難を起こします。病気が重症になると、胸痛や吐血やチアノーゼを起こすようになるので、...
横隔膜下膿瘍
横隔膜下膿瘍とは、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、胆嚢炎などが進行して臓壁に穴があき、食物や膿などの内容物が腹腔内に漏れ出し、腹膜炎が起こります。その膿が横隔膜の下に溜まった状態のことです。激しい腹痛を伴う...
稽留熱
稽留熱とは、一日の中で体温が一度を超えて変動するような発熱を意味します。大切なのは、体温の変動を一日の中でとらえるということです。また一般的には、38度を超える発熱があって、さらにこの大きさの変動が...
腎梗塞
心房細動などの不整脈やその他の心臓の疾患によって血栓が生じることがあります。その血栓が血液の流れに乗って腎臓に運ばれた結果、腎臓の動脈に梗塞を引き起こし、梗塞した部分よりも先の腎組織が壊死してしま...
レジオネラ肺炎
レジオネラ肺炎とは、レジオネラ属細菌の感染による肺炎です。この細菌は肺に親和性があり、ほとんどが肺炎の形で感染します。感染力は弱く、健康な人にはあまり感染しません。年齢を問わずかかりうる病気ですが...
細菌性髄膜炎
細菌性髄膜炎とは、細菌が脳や脊髄を包む髄膜の奥まで入り込んで発熱や悪寒、激しい頭痛を引き起こす病気のことです。時には命にかかわり、重い後遺症も残すこともあります。この病気は、一般的には、発症してか...
急性前立腺炎
急性前立腺炎とは、尿道、または血液またはリンパ液経由で大腸菌やクラミジアなどの細菌が前立腺に入り、感染を起こす疾患です。突然症状が出ることが特徴です。発熱し寒気を感じ、前立腺に圧痛があり、排尿が困...