耳鼻咽喉科で診療可能な病名一覧11ページ目

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老人性難聴

適した診療科目:神経内科、耳鼻咽喉科

老人性難聴とは、加齢に伴い聴力が低下していくことを指します。一般的に、50代から60代にかけて低下が見られるとされていますが、程度や時期には個人差があります。高音域から聞こえづらくなり、両側の耳で差が...

難聴

適した診療科目:耳鼻咽喉科

耳が聞こえにくい状態ですが、原因の半数以上に遺伝子が関わっています。生まれつき聞こえにくい場合もありますが、大人になってから聞こえにくくなることもあるため、注意が必要です。一側性のもの、急に発症す...

中耳奇形

適した診療科目:耳鼻咽喉科

中耳奇形とは、中耳の中の耳小骨と呼ばれる小さな骨に生まれつきの変形や離断がある疾患を指しており、先天性耳小骨奇形とも呼ばれます。鼓膜の中耳腔と呼ばれる部分には音を伝えるために不可欠な耳小骨と呼ばれ...

耳硬化症

適した診療科目:耳鼻咽喉科

耳硬化症とは、あぶみ骨と内耳窓の間に骨のような組織が増殖し、難聴が起こるという病気です。症状は青年期から起こり、少しずつ進行していきます。また、耳鳴りを伴うケースが多いです。片耳にだけ起こることも...

慢性中耳炎

適した診療科目:耳鼻咽喉科

さまざまな菌が原因で、鼓膜の内側(中耳)に炎症が起こるのが急性中耳炎です。耳痛や耳垂れなどの症状が出、その後、鼓膜に穴が開きそこから膿が出ます。急性中耳炎を繰り返したり、治療が不十分な場合、慢性中耳...

好酸球性中耳炎

適した診療科目:耳鼻咽喉科

好酸球性中耳炎とは、血液中の好酸球が中耳から中耳腔へ広がり慢性的な炎症を起こす難治性の中耳炎を指します。気管支喘息や好酸球副鼻腔炎に合併して発症するケースが多く、さまざまな疾患を引き起こす原因にも...

急性中耳炎

適した診療科目:耳鼻咽喉科

急性中耳炎は耳に菌やウイルスが入り込み、それに伴い耳の痛み、発熱を引き起こす病気です。他の病気を発症した合併症としても急性中耳炎を起こすこともあります。小さいお子さんがなりやすい病気です。治療は抗...

鼓膜炎

適した診療科目:耳鼻咽喉科

鼓膜炎は、鼓膜に限局した炎症が起きる病気で、主に風邪などと伴い起きますので、単独におこる事は比較的少ないです。そして鼓膜に水疱の生じる水疱性と、びらんや肉芽の生じる肉芽腫性の二つに分けられます。軽...

鼓膜損傷

適した診療科目:耳鼻咽喉科

鼓膜損傷とは、何らかの原因によって鼓膜が破れたり傷ついたりすることです。鼓膜の損傷によって、聴力が低下したり、耳鳴りや痛みなどの症状があらわれます。通常、鼓膜の穴は感染を起こさなければ、自然にふさ...

外耳道異物

適した診療科目:耳鼻咽喉科

外耳道異物とは、外耳道の中に外などの異物が入ってしまったことをいいます。乳児や幼児が誤って耳の中におもちゃなどを詰め込んでしまったり、何らかの要因で外から虫が入り込む場合も同様の呼び名です。このよ...

耳垢栓塞

適した診療科目:耳鼻咽喉科

耳垢栓塞とははがれた皮膚や皮脂、ほこりなどにより発生した耳垢がかたまりになり耳の穴を塞いでしまうと言うものです。症状としては軽度から中度の難聴や耳鳴りが起きたりします。耳垢が溜まっているだけなので...

外耳道真菌症

適した診療科目:耳鼻咽喉科

外耳道真菌症は、耳の穴の中(外耳道)でカビ(真菌)が繁殖してしまった場合に起こります。外耳道炎や外耳湿疹をおこし耳の中が湿った状態が続くとカビに感染しやすくなり、耳のかゆみ、痛み、耳漏などの症状が出て...

限局性外耳道炎

適した診療科目:耳鼻咽喉科

限局性外耳道炎は、場所が限られていて耳の孔や軟骨のある辺りに限って出来た炎症を言います。耳せつとも呼ばれます。耳の孔の入り口が腫れ、触ると痛みを感じます。悪化すると大きな膿瘍を形成したり、周辺のリ...

唾液腺腫瘍

適した診療科目:耳鼻咽喉科

唾液腺腫瘍は全ての唾液腺に発生する腫瘍で、特に耳下腺に最も多く表れます。腫瘍が表れた部位により、耳下腺良性腫瘍、耳下腺癌、顎下腺悪性リンパ腫と呼ばれ方が変わります。唾液腺を構成する細胞が腫瘍化する...

吃音(症)

適した診療科目:小児科、耳鼻咽喉科、心療内科、児童精神科

吃音症とは、いわゆる「どもり」のことで話し言葉が滑らかに出ない発話障害のひとつです。幼児期(2~5歳)に発症する場合がほとんどで、男性に多くみられます。7~8割くらいが自然に治ると言われていますが、成...

声門がん

適した診療科目:耳鼻咽喉科

声門がんとは、喉の声帯部分にできるがんで、咽頭がんの中でも発症頻度の高いものです。タバコが大きく影響していると考えられ、初期症状は声がかれる、食べ物を飲み込みずらいなどの違和感があわられます。この...

びまん性汎細気管支炎

適した診療科目:内科、呼吸器内科、耳鼻咽喉科

びまん性汎細気管支炎は、副鼻腔気管支症候群の1つで、呼吸細気管支に慢性の炎症が起きる病気です。炎症が左右の広く生じるので、強い呼吸障害をきたするので事があります。40歳~50歳頃がピークですが男女、各層...

中耳炎

適した診療科目:耳鼻咽喉科、小児科

中耳炎とは、比較的子供に多くみられ、主に細菌が中耳に入りおこる病気です。症状としては、耳の痛み、難聴、発熱、耳が詰まった感じで、風邪をひいたときや、鼻や喉の病気にかかったときは特にかかりやすくなっ...

副鼻腔炎

適した診療科目:耳鼻咽喉科

副鼻腔炎とは、別名蓄膿症としても知られている病気です。ウイルスや細菌また花粉などが原因で発病することがあります。症状は、大量の鼻水・鼻づまり・鼻がのどに垂れる・咳・頭痛・顔面痛・発熱・歯痛など様々...

アレルギー性鼻炎

適した診療科目:耳鼻咽喉科、総合診療科

根本的な治療が不可能であったり、治療にかなりの時間を費やす必要がある病気の一つにアレルギー性鼻炎があります。この鼻炎は原因にはいろいろのものが考えられ、人それぞれ異なります。スギ花粉による鼻水、鼻...

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