「のどになにかつかえる」に関する耳鼻咽喉科で診療可能な病名一覧

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声帯萎縮

適した診療科目:耳鼻咽喉科

声帯萎縮とは、主に加齢が原因で声帯がやせてしまい、声がかすれてしまう状態のことを言います。

慢性咽頭炎

適した診療科目:耳鼻咽喉科

鼻腔や口腔の奥にあるのが咽頭ですが、この咽頭が炎症を起こしたのが急性咽頭炎です。この炎症が慢性化したのが慢性咽頭炎で、原因としてはウイルスや細菌による感染、ホコリや刺激性ガスの吸入、副鼻腔炎、糖尿...

嚥下困難

適した診療科目:耳鼻咽喉科、リハビリテーション科

嚥下とは、『えんげ』と読み、物を飲み込むことです。嚥下困難とは、飲み込む事が難しいという事です。物を飲み込む時は舌を使いますが、年を取ったり病気によって舌の動きが鈍くなってなかなか飲み込めない状態...

声帯結節

適した診療科目:耳鼻咽喉科

声帯結節とは、喉頭の中の声帯に生じる「ペンだこ」のような隆起のことです。声を出す時に毎秒約150回ほど左右の声帯はお互いにぶつかりますが、もっとも強くぶつかりやすい声帯の中央部分に段々「たこ」ができて...

喉頭炎

適した診療科目:内科、呼吸器内科、呼吸器外科、耳鼻咽喉科

喉頭炎は、インフルエンザなどのウィルスによるもの、声の酷使、タバコの煙など喉の粘膜の刺激により発症し、声がかれたり、咳、異物感などを感じます。これが治らないまま慢性化することがあります。粘膜の腫れ...

咽頭炎

適した診療科目:内科、アレルギー科、耳鼻咽喉科

咽頭炎は鼻腔や口腔の奥が炎症を起こすことです。咽頭カタルとも呼ばれ、口蓋扁桃に炎症がある場合は扁桃炎と呼ばれています。アデノウイルス、インフルエンザ菌、ジフテリア菌、クラジミアなどのウイルスや細菌...

声帯ポリープ

適した診療科目:呼吸器内科、耳鼻咽喉科

声帯ポリープとは、声帯に刺激が加わったり、炎症が起こることによって、声帯粘膜の一部が腫れたり、粘膜上皮下に微小な出血をきたすことにより血腫が作られてできる病気です。ポリープは発声を控えて安静にして...

咽喉頭異常感症

適した診療科目:心療内科、耳鼻咽喉科、精神科

咽喉頭異常感症とは喉に異物感・違和感を感じるものの、病院で診察を受けてもとくに異常が見つからない状態を総称したものです。つばを飲み込んだ時に違和感を感じることが多いです。このようなときは耳鼻咽喉科...

下咽頭がん

適した診療科目:耳鼻咽喉科

口から吸った息は喉頭から気管へ、口から入った食物は下咽頭から食道へ入っていきます。この下咽頭にできたがんを下咽頭がんといいます。初期には、嚥下時の異物感があったり焼け付くような痛みがあることもあり...

喉頭がん

適した診療科目:呼吸器外科、耳鼻咽喉科

喉頭がんになる原因は大部分が喫煙です。男性が罹患する比率が高く、初期症状は声がかすれる・喉に違和感があるなどです。最近は男性の喫煙率が低下している一方、女性の喫煙率は上昇しているので、今後は女性の...

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