「熱が出る」症状の小児科で診療可能な病名一覧2ページ目

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小児まひ

適した診療科目:小児科

小児まひとは、小児期に起こるもので、あとに四肢などの運動障害を残す病気です。また、急性灰白髄炎と呼ばれることも多く、ポリオウイルスにより発症するウイルス感染症です。このポリオウイルスが原因で、脊髄...

急性リンパ節炎

適した診療科目:内科、小児科、耳鼻咽喉科

急性リンパ節炎とは、リンパ節に細菌やウィルスなどが侵入してしまい炎症をおこす状態です。リンパ節が痛んだり、腫れたり、場合によっては38度以上の高熱が1週間以上続くことや、発疹を伴うことがあります。症状...

ada欠損症

適した診療科目:小児科

ada(アデノシンデアミナーゼ)とは、プリン代謝系ではたらく酵素の一つで、アデノシン、デオキシアデノシンを、イノシン、デオキシイノシンに変換する働きを持ちます。ada欠損症とは、先天的にこの酵素を持たない...

母乳性黄疸

適した診療科目:小児科

母乳性黄疸は良性の黄疸です。母乳栄養成熟児の約1割に見られる黄疸です。生後4~7日くらいから黄疸が強く出てきます。2~3習週間で黄疸はピークを迎えます。その後、高関節型ビリルビン血症が持続し、2~3ヶ月ほ...

血小板無力症

適した診療科目:小児科、血液内科

血小板無力症は、先天的に血小板凝固因子が欠損している病気です。この病気は血小板の機能が正常に働かないため、出血時に血小板による止血が遅れてしまい、出血が止まりにくくなってしまいます。先天的疾患であ...

化膿性髄膜炎

適した診療科目:内科、小児科、神経内科

化膿性髄膜炎は細菌感染により起こる中枢神経系の感染症で、感染したら急性発症し高い発熱、頭痛、悪寒、と共にに項部硬直などの髄膜刺激症状もみられます。主に乳幼児の子供にみられます。治療としましては、 急...

アストロウイルス

適した診療科目:内科、小児科

アストロウイルスは、感染性胃腸炎を起こす原因ウイルスで世界各国に分布しています。ロタウイルス、ノロウイルスに次いで高頻度にみられ、小児が感染の中心と考えられています。潜伏期間は1日から4日で、患者の...

メチルマロン酸血症

適した診療科目:小児科、血液内科

メチルマロン酸血症は遺伝の病気で、先天的にある種類のビタミンや酵素を生成することができず、メチルマロン酸の代謝が正常に行われなくなり、アシドーシスという状態になって嘔吐や呼吸困難を起こします。新生...

全身性炎症反応症候群

適した診療科目:内科、小児科

全身性炎症反応症候群は、感染症、膵炎、外傷、熱傷など生体に過大な侵襲が加わったときに起こる全身性の炎症反応です。病態の基盤には高サイトカイン血症があります。診断基準として4つの項目があり、体温が>...

咽頭ジフテリア

適した診療科目:小児科、耳鼻咽喉科

咽頭ジフテリアは、秋~冬にかけて流行する就学前の子供が罹りやすい病気です。ジフテリア菌がのどに感染した状態をいい、発熱やのどの痛みといった症状があらわれます。さらに咽頭まで感染すると、声がかれたり...

リーシュマニア症

適した診療科目:内科、小児科、皮膚科、感染症内科

リーシュマニア症とは、サシチョウバエに刺される事により感染する寄生虫疾患で、主に発症箇所によって皮膚型と内蔵型に分類されます。皮膚型は刺されてから数週間から数ヶ月の間に皮膚に潰瘍や結節が生じ、内蔵...

インフルエンザ桿菌

適した診療科目:感染症内科、小児科

インフルエンザ桿菌はインフルエンザウイルスとは異なり、ヘモフィルス属の細菌で、健康な人でも鼻咽頭に常在していることが知られています。5歳以下の小児に感染すると、上気道炎や中耳炎を起こします。また、悪...

先天性胆道拡張症

適した診療科目:小児科、血液内科

先天性胆道拡張症とは、肝臓と十二指腸の間にある胆管の一部が先天的に拡張し、腹痛、嘔吐、発熱を繰り返す病気です。症状が重くなると拡張部分が腫瘤になったり、胆汁の排泄が悪くなり黄疸が出ます。膵管と胆管...

学校伝染病

適した診療科目:小児科、感染症内科

学校伝染病とは、児童が集まり病気が流行しやすい学校において予防すべき伝染病と定められた病気です。病気の種類ごとに出席停止の日数が定められており、流行の状態によりクラス単位、学校単位で休校ができるよ...

若年性特発性関節炎

適した診療科目:小児科、整形外科、リウマチ科

若年性特発性関節炎とは、以前は若年性関節リウマチと呼ばれていたものであり、特発性とは原因不明のことを表し原因がよく分かっていない16歳以下に発症する関節リウマチのことをいうのです。関節リウマチは、免...

核黄疸

適した診療科目:小児科

核黄疸とは、新生児溶血性疾患・帽状腱膜下血腫や副腎出血などの閉鎖性出血・多血症などの病的黄疸によって血液中ビリルビンの値が上昇して、脳内(大脳基底核)に沈着した結果、脳細胞が侵される病気です。特有な...

うつ熱

適した診療科目:小児科、内科

「うつ熱」とは、通常の発熱と違い直接体温調節中枢に作用するものではありません。産生された熱が放散された熱よりも大きくなった場合や、体温調節機能が限界を超えたり未熟の場合、熱の放散が小さくなる事があ...

慢性扁桃炎

適した診療科目:小児科、耳鼻咽喉科

風邪を引いたときなどに、ウイルスによって喉にある扁桃腺が炎症を起こすことがあります。扁桃腺炎という病気ですが、これが年に何度も繰り返したり、炎症が続く場合を、慢性扁桃炎といいます。症状としては、風...

汎血球減少症

適した診療科目:内科、小児科、血液内科

汎血球減少症というのは血液の中の赤血球、白血球、血小板という組織のすべての数値が減少していく病気です。血液をつくる骨髄の異常でこの症状がでている場合、再生不良性貧血といわれ白血病の診断をされます。...

急性喉頭炎

適した診療科目:内科、小児科、耳鼻咽喉科

急性咽頭炎とは、のどがウイルス感染によって急性炎症を起こしている状態のことを言います。症状の程度は様々ですが軽いものではのどに異物感や乾燥を感じる程度ですが、重くなるとのどの痛みに加え発熱や全身に...

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