「熱が出る」症状の小児科で診療可能な病名一覧

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溶血性連鎖球菌

適した診療科目:小児科

溶血性連鎖球菌とは連鎖球菌のひとつで、血液寒天培地で培養した時に集落の周辺に透明な完全溶血環を生じるβ溶血を示す菌のことを言います。病原性の強いものが多く、ほとんどのものは生理性状でβ溶血...

見張り疣

適した診療科目:小児科、肛門科

見張り疣とは、離乳食開始後の7か月から3歳くらいまでに女児に多くみられる肛門のできものです。慢性便秘に伴う硬便排出が原因となっており、硬便で裂肛になってしまった結果、その刺激で皮膚が増殖してしまうよ...

幼児難聴

適した診療科目:小児科、小児外科

幼児難聴には、滲出性中耳炎が原因によるものと先天性の難聴があります。滲出性中耳炎は、急性化膿性中耳炎が治り切っていなかったり、何度も繰り返す事により起こります。滲出性中耳炎は、耳鼻科に定期的に通院...

リンパ節周囲炎

適した診療科目:内科、小児科

リンパ節周囲炎はリンパの周辺に腫れが出たり、赤いプツプツができたりする炎症のことです。首元は周囲からも見られる部分ですので、日常生活にも影響が出てしまいます。かゆみが出ることもしばしばあるのでかき...

未熟児後期貧血

適した診療科目:小児科、産婦人科

出生時の体重が2000g以下の未熟児は、低体重児と言われ、臓器や体内で血液を造ったりする働きが未熟であることが多いです。この為、生後3ヶ月以降になって鉄欠乏製貧血、いわゆる未熟児後期貧血がおこります。こ...

新生児膿漏眼

適した診療科目:小児科、産婦人科

新生児膿漏眼とは、母親が風眼や淋病などに感染している新生児が母親の産道を通る際に眼に感染し、出生の直後から強い症状が現れる病気で、膿性の目やにが多量にでる急性結膜炎で、新生児が失明にいたる恐れがあ...

口腔習癖

適した診療科目:小児科

口腔習癖は、主に幼少期の子供の疾患で、無意識的に爪を噛んだり指をしゃぶったりする癖からくる疾患です。これらが習慣的になってしまうと、成長してからでも症状が治まらず、ストレスや心理的不安定な状況にな...

急性出血性膀胱炎

適した診療科目:泌尿器科、小児科

急性出血性膀胱炎とは言葉のとおり急性の膀胱の炎症をいいます。男児によく見られる病気で、アデノウイルスの感染によって発症する場合が多く見られます。この場合排尿痛や血尿といった症状が認められます。アデ...

血管芽細胞腫

適した診療科目:小児科、皮膚科

血管芽細胞腫とは、血管の内皮細胞が増殖する、良性の腫瘍のことです。表面は黒っぽい赤褐色で、板のように硬く、押すと痛みがあるのが特徴です。ほとんどは、生後すぐに発症する事が多いですが、稀に、高齢にな...

急性声門下喉頭炎

適した診療科目:小児科、耳鼻咽喉科

急性声門下喉頭炎とは、声帯の下の気道の部分である「声門下」の粘膜に炎症が起こることにより、粘膜がはれたり、気道内の分泌物が増えたりすることによって気道が狭くなり、呼吸困難を生じるものを言い、仮性ク...

夏季熱

適した診療科目:小児科、産婦人科

夏季熱とは主に乳幼児などがかかる病気で、夏の暑い時期などに原因不明の、だいたい37度台の熱が続く症状のことをいいます。ウィルス感染ではなく、咳や鼻水といった通常の風邪の症状は出ないので検査をしても原...

新生児肺炎

適した診療科目:小児科、産婦人科

新生児肺炎とは、新生児期に発症する先天的、後天的な肺の感染症になります。そのため、高熱と激しい咳の他に、呼吸困難などもみられます。この病気は、全出生児の約2パーセントの割合でかかるとも言われています...

膀胱尿管逆流

適した診療科目:泌尿器科、小児科

尿は腎臓で作られます。膀胱に貯められる尿は尿管を通ります。膀胱に貯まった尿が再び尿管や、さらには腎臓まで逆戻りする現象が起こることがあります。これが起こるのは尿管と膀胱の接合部に異常がある場合です...

部分発作

適した診療科目:小児科、神経内科、心療内科

単純部分発作(たんじゅんぶぶんほっさ)という発作についてです。てんかん発作の中のひとつですが、この中で一番単純な発作のタイプです。左口角が引きつれる場合は右脳の顔面領域に、右手のみが痙攣(けいれん)す...

新生児肝炎

適した診療科目:小児科

新生児肝炎は生後2カ月くらいまでに肝臓の腫大や肝障害などを発症する病気です。肝臓の障害から代謝や糖の新生、解毒作用などが正常に機能しなくなります。新生児黄疸が長引いたり、便の色が白っぽくなるのが特徴...

小児結核

適した診療科目:呼吸器内科、小児科

結核とは、結核菌によっておこる感染症であり、子どもが結核にかかると小児結核といわれます。症状は、発熱、咳からはじまり、その後嘔吐、けいれん、意識障害などの髄膜炎の症状が出てくることがあります。大人...

修飾麻疹

適した診療科目:小児科、感染症内科

修飾麻疹は、過去のワクチン接種や母親の体からの抗体移行などにより麻疹に対して不完全でありながらも免疫をもつ人が、麻疹ウイルスに感染して発症する不完全型麻疹のことです。通常の麻疹と同じ症状を生じます...

ノロウイルス胃腸炎

適した診療科目:内科、小児科

ノロウイルス胃腸炎は下痢、腹痛、吐き気、腹痛、軽度の発熱が1~2日続く疾患です。このような症状が現れることなく、普通の風邪のような症状で終わるケースもあります。二枚貝や、感染者の便や吐瀉物を処理した...

総胆管拡張症

適した診療科目:小児科

総胆管拡張症とは、先天的に胆管が広がってしまっている症状のことをいいます。特に東洋人の若い女性に発症頻度が高いです。放置していると総胆管に穴が開き腹膜炎を起すことがしばしば報告されています。この症...

腎芽腫

適した診療科目:泌尿器科、小児科

腎芽腫という病気は、ウィルムス腫瘍とも呼ばれる小児に多発する腹部悪性腫瘍の一つです。この病気が発生する確率が高いのが2~5才で、3・4才にピークを迎えるとされています。この病気の原因としては、この病気...

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