耳鼻咽喉科で診療可能な病名一覧3ページ目

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両側性声帯まひ

適した診療科目:耳鼻咽喉科

両側性声帯まひ風を主な主原因として、両側の声帯が麻痺し、日常生活にも支障をきたす病気です。声がかすれたり、悪い時には声が出なくなることもあります。治療法としては自然治癒することが多いので経過観察を...

翼口蓋神経節痛

適した診療科目:神経科、耳鼻咽喉科、歯科口腔外科

翼口蓋神経節痛とは、神経痛の一種で、眼窩や鼻根部を中心に耳の後ろの方まで痛みが広がる病気です。副鼻腔の炎症や鼻粘膜の腫脹などにより翼口蓋神経節が刺激されることが原因で発症します。女性に多く、眼球・...

無力性嗄声

適した診療科目:外科、耳鼻咽喉科

無力性嗄声は音声障害の一種で、息を吐くときに甲状軟骨の中にある声帯を通過するときに発生します。発症すると本来の声と異なり、声枯れが起こる場合があります。主な検査と発見方法は問診と視診です。発声機能...

慢性鼓膜炎

適した診療科目:耳鼻咽喉科

慢性鼓膜炎は主にかぜを原因として発症するもので、鼓膜が赤く腫れてしまう病気です。慢性ですので鼓膜がずっと腫れた状態になります。ただの鼓膜炎でしたら、腫れはだんだん治まっていきますが、この慢性鼓膜炎...

片側性声帯まひ

適した診療科目:耳鼻咽喉科

片側性声帯まひはどちらの声帯がなんらかの原因により動かなくなる病気です。別名一側声帯麻痺とも呼ばれています。会話中にかすれ声が出たり、運動していないのにもかかわらず息切れがするといった症状が現れま...

閉塞性鼻声

適した診療科目:耳鼻咽喉科

鼻腔の粘膜が腫れあがり、呼吸などの活動が困難になる状態を鼻閉塞と呼びます。それによって起きる声質の変化を閉塞性鼻声といいます。俗にいう「鼻づまり」という症状です。閉塞性鼻声の原因として大気中のホコ...

若年性血管線維腫

適した診療科目:耳鼻咽喉科

若年性血管線維腫は、鼻の奥の部分で大きくなる腫瘍ができる病気です。この病気は思春期の男の子によく見られます。腫瘍は徐々に成長していき、脳の周囲や眼窩にまで範囲を拡大していきます。腫瘍は鼻づまりや頭...

コステン症候群

適した診療科目:耳鼻咽喉科、歯科口腔外科

コステン症候群とは、顎関節部分の疼痛や難聴、めまい、咽頭痛、舌や鼻の灼熱感、耳鳴りや耳が痛いなどといった症状があらわれる病気のことです。顎関節症と症状が非常によく似ているため間違われやすい病気です...

急性乳様突起炎

適した診療科目:耳鼻咽喉科

急性乳様突起炎とは、耳の後ろを後ろにある乳様突起という骨の中に細菌が感染し、炎症を起こしたものです。典型的には、急性中耳炎の後に起こり、乳幼児に多くみられます。乳様突起のある部分が赤く腫れ、熱や強...

耳の裏の腫れ

適した診療科目:耳鼻咽喉科、皮膚科

耳の裏の腫れは、リンパが炎症を起こしている場合が多いです。放っておいても、自然治癒するケースが多いです。もしも長期的に発症し、回復しない場合は耳鼻科で診てもらうと良いでしょう。治療方法としては薬物...

ペンドレッド症候群

適した診療科目:耳鼻咽喉科

ペンドレッド症候群は、遺伝子の染色体異常などによって発症する病気です。甲状腺腫を併発し、多くの患者に内耳や蝸牛について奇形が見られます。このような耳の器官の奇形によって、難聴の病状が見られます。ま...

鼻過敏症

適した診療科目:耳鼻咽喉科

鼻過敏症とは、くしゃみ、鼻水、鼻づまり等の人体への異物を排除しようとする防衛機能が過剰に表れた状態の事を指し、アレルギー性鼻炎と血管運動性鼻炎の2種類があります。アレルギー性鼻炎は鼻の粘膜でアレルギ...

中等度難聴

適した診療科目:耳鼻咽喉科

中等度難聴とは、難聴の状態がある程度進行し、真ん中程度まで進んだ状態を意味します。このほかの難聴のステージとしては軽度と重度の難聴が存在します。この中度の段階を放置しておくと、重度の軟調に進行して...

上顎洞真菌症

適した診療科目:耳鼻咽喉科

上顎洞真菌症は、副鼻腔真菌症の一つと定義されており、文字通り真菌、特にアスペルギルスやムコール、カンジダが原因となって発症する疾患です。上顎洞に真菌が増殖し、真菌塊が形成されることで強い炎症が引き...

鼓室硬化症

適した診療科目:耳鼻咽喉科

鼓室硬化症は、滲出性中耳炎を治療せずに放置しておくと、中耳に増殖した結合組織の肉芽が出来ます。この出来た肉芽が石灰化ら骨化し、鼓膜・耳小骨が固くなり、音が上手く聞こえなくなり難聴が起こります。鼓膜...

口蓋扁桃肥大

適した診療科目:耳鼻咽喉科

口蓋扁桃肥大とは、のどの奥に存在する口蓋扁桃と呼ばれるひだのようなものが大きく腫れ上がってしまう症状を意味します。一般的には扁桃腺肥大と呼んだりします。この場所が肥大する原因はいろいろと考えられま...

急性声門下喉頭炎

適した診療科目:小児科、耳鼻咽喉科

急性声門下喉頭炎とは、声帯の下の気道の部分である「声門下」の粘膜に炎症が起こることにより、粘膜がはれたり、気道内の分泌物が増えたりすることによって気道が狭くなり、呼吸困難を生じるものを言い、仮性ク...

薬剤性鼻炎

適した診療科目:耳鼻咽喉科

薬剤性鼻炎は、花粉症など鼻の病気の治療のために使った薬剤が、鼻の粘膜を腫らせて、鼻の閉塞感を引き起こしたものです。薬剤が原因で起こったものなので、アレルギー反応とは関係がありません。花粉の季節が終...

声門下狭窄

適した診療科目:耳鼻咽喉科

声門下狭窄は、声帯の下部にある気道が狭窄することによって引き起こされる病気です。この病気には、先天性のものと後天性のものがあります。通常、気管は一部を膜様部によって構成されているものの、この膜が欠...

コーガン症候群

適した診療科目:耳鼻咽喉科

コーガン症候群は、慢性炎症性疾である自己免疫疾患の一つです。症状としては、回転性めまい、間質性角膜炎、感音性難聴、耳鳴などをが発症します。ごくまれに大動脈炎症候群を発症することがあるので注意が必要...

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