「息切れがする・息がしづらい」に関する呼吸器内科で診療可能な病名一覧

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閉塞性無気肺

適した診療科目:呼吸器内科

人間が空気を吸い込んだ時、通常は身体の隅々まで酸素が行きわたるものですが、気管支に腫瘍や炎症などの異常が生じ、気管支が閉塞してしまうことによって、肺まで酸素が行きわたらず、肺組織の破壊を招くものを...

過敏性肺(臓)炎

適した診療科目:呼吸器内科

過敏性肺(臓)炎は、呼吸器の病気で、塵やほこり等を繰り返し吸入することで過敏になって起こるアレルギー性疾患です。外因性アレルギー性肺胞炎とも呼ばれます。症状としては、悪寒・発熱、全身倦怠、咳、息切れ...

外因性アレルギー性肺胞炎

適した診療科目:呼吸器内科

外因性アレルギー性肺胞炎はカビ・真菌などの有機物や化学物質などの粉塵を繰り返して吸い込んでいるうちにリンパ球が感作して肺の奥にある肺胞に炎症が生じる疾患です。症状は咳や発熱が中心で主に胸部X線写真で...

院外肺炎

適した診療科目:呼吸器内科

院外肺炎は、病院の以外の場所で起こる肺炎です。院外肺炎の初期症状としては、風邪と似たような症状であるが、38度から40度の高熱を伴って、からせきと倦怠感と胸痛が現れる事が特徴です。一般の人よりも呼吸が...

アスピリン喘息

適した診療科目:内科、呼吸器内科、アレルギー科、耳鼻咽喉科

アスピリンぜんそくとは、アスピリンなどの非ステロイド性抗炎症薬により引き起こされる喘息発作のことです。薬剤(風邪薬や解熱剤など)や食品に含まれる添加物(防腐剤や合成着色料など)が原因で発症します。原因...

肺炭疽

適した診療科目:呼吸器内科

炭疽は食品摂取や飲み物摂取による腸炭疽、皮膚の傷口から侵入する皮膚炭疽、呼吸器を経由する肺炭疽に分けられます。炭疽発症時治療を行わなかった場合腸炭疽で25~60%、皮膚炭疽で20%、肺炭疽でほぼ100%の致死...

加湿器肺

適した診療科目:呼吸器内科

不衛生な状態のまま加湿器を作動させることにより、空気中に加湿器内の雑菌がばらまかれ、それが人間の肺に取り込まれることで起こる肺の炎症のことを加湿器肺と呼びます。加湿器の普及により、患者は近年増加傾...

特発性(自然)気胸

適した診療科目:内科、循環器科、呼吸器内科

気胸とは肺から空気が漏れて胸腔にたまっている状態です。気胸にも種類があり、自然気胸・外傷による気胸・生理による気胸などがあります。自然気胸の中でも明らかな理由なく発生する気胸を「特発性(自然)気胸」...

メチシリン耐性黄色ブドウ球菌(肺炎)

適した診療科目:呼吸器内科

メチシリン耐性黄色ブドウ球菌(肺炎)自体は毒性が低く、健康な人には全く影響ありません。人の鼻の下や口の辺りに存在している菌です。しかし手術後の傷のある人や、病状のひどく悪い患者、治療の途中で抵抗力の...

膠原病性間質性肺炎

適した診療科目:呼吸器内科

本来は自分の体を守るべき免疫の働きに異常が生じ、自分の体を攻撃してしまう病気を膠原病と呼びます。膠原病には関節リウマチ、シェーグレン症候群など複数の疾病が含まれており、肺に異常が出るものの一つが膠...

びまん性胸膜肥厚

適した診療科目:循環器科、呼吸器内科、呼吸器外科、気管食道科、総合診療科

びまん性胸膜肥厚とは、肺側胸膜の病変で壁側胸膜との癒着があるものをさしていいます。初期のころの症状は、無症状の場合が多く、あっても激しい運動をした際の呼吸困難があると言うくらいです。しかし進行して...

肺好酸球性肉芽腫症

適した診療科目:呼吸器内科

肺好酸球性肉芽腫症は主に細気管支の周辺に好酸球やランゲルハンス細胞が浸潤して、増殖巣を形成してしまう疾患のことです。組織球が何故、増殖するかは分かっていませんが、喫煙者にこの疾患が認められた時に禁...

肺アミロイドーシス

適した診療科目:内科、呼吸器内科

アミロイドと呼ばれている特殊なタンパク質が、全身のいろいろな臓器に沈着してくる病態です。病気が全身に起こる事をオーシスと呼ばれており、結果、肺アミロイドーシスといいます。症状としては咳、喘鳴、呼吸...

農夫肺

適した診療科目:呼吸器内科

カビが生えている作物を扱っていると、農夫肺という病気にかかりやすくなります。肺炎を発症して、息苦しくなったり呼吸困難を起こします。病気が重症になると、胸痛や吐血やチアノーゼを起こすようになるので、...

鳥飼病

適した診療科目:循環器科、呼吸器内科、アレルギー科、気管食道科

鳥飼病とは、鳥類の羽毛や糞などに含まれるたんぱく質を吸入した時に起こるアレルギー反応で、鳥をペットとして飼っている人に多く見られる、過敏性肺炎のひとつです。症状としては、発熱、倦怠感や呼吸困難など...

縦隔血腫

適した診療科目:呼吸器内科

縦隔血腫とは、縦隔に血液が溜まることによって起こります。縦隔とは、人間の胸部の真ん中にあり、左の肺と右の肺に挟まれた部分のことで、胸部の外傷によって、気管や食道、血管などが破れて出血することによっ...

好酸球性肉芽腫症

適した診療科目:呼吸器内科

好酸球性肉芽腫症とは小児期に脊椎が扁平化する病気です。一つの脊椎だけに症状が見られ一定期間破壊された後、修復されて病気が発病する前の状態に戻ります。他の脊椎に症状が広がることはありません。腰や背中...

気管支狭窄

適した診療科目:呼吸器内科、小児科、呼吸器外科

気管支狭窄とは気管支の一部である内腔が一部で通常よりも狭くなり様々な障害を起こす病気です。喘息発作などで起こる狭窄とは違い、他の器質性疾患が気管の内腔に影響を及ぼして恒久的な狭窄をもたらしているの...

からせき

適した診療科目:内科、呼吸器内科、総合診療科

からせきとは、痰を伴わない乾いたせきのことです。のどの奥から肺までの空気の通り道にある知覚神経が刺激されると出ます。また、ほこりなどの異物が気道に入り起こる場合もあります。原因の多くは風邪ですが、3...

気管支嚢胞

適した診療科目:循環器科、呼吸器内科、呼吸器外科、気管食道科、総合診療科、血液内科、感染症内科

気管支嚢胞に罹ると、嚢胞の中に液体が溜まって胸痛や吐血などの症状が出ます。症状が重症になると吐血を一日中繰り返すようになるので、病院に通院して嚢胞の切除手術を受ける必要があります。嚢胞の切除手術を...

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