「息切れがする・息がしづらい」に関する小児科で診療可能な病名一覧

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急性声門下喉頭炎

適した診療科目:小児科、耳鼻咽喉科

急性声門下喉頭炎とは、声帯の下の気道の部分である「声門下」の粘膜に炎症が起こることにより、粘膜がはれたり、気道内の分泌物が増えたりすることによって気道が狭くなり、呼吸困難を生じるものを言い、仮性ク...

気管支狭窄

適した診療科目:呼吸器内科、小児科、呼吸器外科

気管支狭窄とは気管支の一部である内腔が一部で通常よりも狭くなり様々な障害を起こす病気です。喘息発作などで起こる狭窄とは違い、他の器質性疾患が気管の内腔に影響を及ぼして恒久的な狭窄をもたらしているの...

修飾麻疹

適した診療科目:小児科、感染症内科

修飾麻疹は、過去のワクチン接種や母親の体からの抗体移行などにより麻疹に対して不完全でありながらも免疫をもつ人が、麻疹ウイルスに感染して発症する不完全型麻疹のことです。通常の麻疹と同じ症状を生じます...

牛乳貧血

適した診療科目:小児科

牛乳貧血とは、乳児期から幼児期にかけて大量に牛乳を摂取することで、低タンパク質血症と鉄欠乏貧血が生じることをいいます。カルシウムを大量に取り続けることによって、鉄分や亜鉛の摂取が阻害されてしまいま...

プロピオン酸血症

適した診療科目:小児科

プロピオン酸血症とは、先天性の有機酸代謝異常症の一つで、体内にプロピオン酸を中心とする有機酸が蓄積し、遺伝性疾患の総称です。発症頻度は40万から50万人に一人と考えられていましたが、タンデムマスを用い...

植物アレルギー

適した診療科目:内科、呼吸器内科、小児科、アレルギー科、耳鼻咽喉科

植物アレルギーとは、植物に含まれる物質が原因となって生ずるアレルギーのことです。一言で植物成分といっても非常にたくさんの種類があります。例えば、植物性の食品に含まれる成分によってアレルギーが発症す...

メチルマロン酸血症

適した診療科目:小児科、血液内科

メチルマロン酸血症は遺伝の病気で、先天的にある種類のビタミンや酵素を生成することができず、メチルマロン酸の代謝が正常に行われなくなり、アシドーシスという状態になって嘔吐や呼吸困難を起こします。新生...

シトルリン血症

適した診療科目:小児科

シトルリン血症というのは、血中シトルリン濃度が上昇している身体の状態のことです、つまり尿の有害なアンモニアを尿素に変えて無害にする尿素回路の代謝異常のことです。この病気は3つの型があります、呼吸困難...

喉頭軟化症

適した診療科目:内科、呼吸器内科、小児科

喉頭軟化症という病気は、軟骨構造が未熟で軟らかいために呼吸をするときに喉頭の上部構造が喉頭内腔に引き込まれ気道を狭めてしまうものです。それによって呼吸困難や喘鳴などを引き起してしまいます。乳幼児で...

仮性クループ

適した診療科目:小児科、耳鼻咽喉科

仮性クループとは、急性喉頭痛と言う病気のことです。これは、ウイルスや細菌に感染し、気管の入り口にあたる喉頭に炎症が起こる病気です。また、炎症による喉の痛みも伴います。喉頭部分は気管の中でも狭くなっ...

ピエール・ロバン症候群

適した診療科目:小児科、形成外科

ピエール・ロバン症候群とは新生児に稀に起こる先天性で複合的な疾患です。主な症状としては小下顎症や下顎後退症、舌根沈下、気道閉塞がそろって見られます。その結果、呼吸困難が出生時からの最大の問題となり...

ライ症候群

適した診療科目:小児科

ライ症候群とは、健康だった子供、特に乳幼児が突然けいれんを起こしたり、意識障害を起こし広範囲に脳の機能不全が急激に出現し、進行するもので、髄液や血液に異常がない病状をいいます。原因が分からないので...

脳性まひ

適した診療科目:脳神経外科、小児科

脳性まひとは受精してからもしくは生後しばらくするまでに脳の損傷によって運動機能などに障害を持つことです。胎児期、周産期、出生後の時期によって脳に損害を受ける原因が違ってきます。障害の内容も脳の損傷...

心房中隔欠損症

適した診療科目:循環器科、小児科、心臓血管外科

心房中隔欠損症は、心臓の右心房と左心房を隔てる心房中隔に穴が開いている疾患で、先天性の場合が多く、自然に穴がる下がることは稀であるといわれています。心房中隔に欠損がある場合は、左心房の血液が右心房...

咳嗽

適した診療科目:呼吸器内科、小児科、呼吸器外科、耳鼻咽喉科、気管食道科

咳嗽とは『がいそう』と読み、簡単に言うなら『咳』のことです。痰が出るものと出ないものに、分けられます。有名なものであれば、痰が出るものであれば『肺ガン』、痰が出ないものであれば『咳喘息』があります...

漏斗胸

適した診療科目:小児科、整形外科、呼吸器外科、小児外科

漏斗胸とは、胸骨の中央がへこんでいることであり、男児に多い病気です。肋骨と胸骨の間の軟骨が通常よりも長いために、胸骨が押されてくぼみができます。よく見ないとわからない程度のものなら日常生活は問題あ...

肺炎球菌

適した診療科目:内科、呼吸器内科、小児科

肺炎球菌とは、肺炎や気管支炎などの呼吸器の感染症や中耳炎や髄膜炎、菌欠症などの全身性感染症を引き起こす細菌です。健康な人にも見つかることのある菌ですが、体力や免疫力の弱い高齢者や小さな子供は感染症...

百日ぜき

適した診療科目:循環器科、呼吸器内科、小児科、呼吸器外科、気管食道科

百日ぜきとは呼吸器感染症の一つで、はじめは風邪に似た症状が見られます。風邪とは違い、徐々に咳の回数が増えていきます。そして呼吸が荒く、ヒューヒューと音を立ててまたせきを繰り返すことが特徴です。乳幼...

多発性筋炎

適した診療科目:内科、小児科、皮膚科、神経内科

多発性筋炎とは、筋肉の障害(炎症や変性)によって筋肉に力が入らなくなったり痛みを感じる病気です。免疫の異常、ウイルスの感染、悪性腫瘍、薬剤の影響などの原因が考えられていますが、はっきりとした原因は分...

心膜炎

適した診療科目:循環器科、小児科、心臓血管外科

心膜炎とは、心臓を覆っている心膜に起こる炎症のことで、細菌やウイルスによる感染症や膠原病、リウマチ熱や川崎病、そして心臓手術等が原因となります。主な症状は、胸の痛みをはじめ初熱が多くの場合にみられ...

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