「妊娠に関連した疾患」症状の病名一覧6ページ目

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産褥熱

適した診療科目:産婦人科、産科

分娩の際に生じた傷からの細菌感染を産褥熱といいます。ブドウ球菌、大腸菌、連鎖球菌、肺炎双球菌などが原因となるので、産婦に触れるもの全ての滅菌と消毒、局所の消毒が必要となります。軽度のものは、分泌物...

月経様出血

適した診療科目:産婦人科、産科

月経様出血というのは妊娠の初期症状であり、生理の時と同じような出血がおこります。これは、ほとんどの人が生理との見分けをつけることが難しく、見た目は見分けがつきません。それゆえ月経様出血という名前が...

羊水過多

適した診療科目:産婦人科

羊水過多症とは、その名称の通り羊水が過多(800ml以上)になってしまう病気です。羊水が多くなるのにゆっくり時間を掛けて増えるものもあればすうじつの内に急に増えるものもあります。原因は胎児側では脊椎披裂、...

妊娠貧血

適した診療科目:産婦人科、婦人科

妊娠をするとお腹の中の胎児へ栄養を送らなくてはならなくなり、特に気を付けて食事を管理していないと妊娠貧血になってしまいます。ですから妊娠前と同じように生活していては鉄分が足りなくなったり、疲れやす...

多胎妊娠

適した診療科目:産婦人科、産科

多胎妊娠とは、一度の妊娠で複数の胎児を妊娠していることで、なぜそのような事が起こるのかというと、元々母体の卵子が複数個排卵されている場合や、一つの受精卵が分裂をして多胎となる場合もあります。一つの...

大腿ヘルニア

適した診療科目:外科、小児科、整形外科

大腿ヘルニアとは、臓器の一部があるべき場所からずれる状態で多くの場合、足の神経や血管が通る穴から腸がはみ出る症状です。脱腸によく似ており、出産を経験した50代女性に多くみられます。自覚症状はほとんど...

前期破水

適した診療科目:産婦人科、産科

前期破水とは、陣痛が始まらないうちに、羊水が外界に出てしまうことを言います。妊娠末期に転んだり、重いものを持つなどして急激に腹圧をかけた時、羊水過多症や、胎児の位置の異常、巨大児、狭骨盤などの原因...

子宮破裂

適した診療科目:外科、産婦人科、婦人科、産科

子宮破裂とは、帝王切開を何度か繰り返している妊婦さんが、子宮自体の皮膚が薄くなっていると、約1000人に1人の割合で起こり得るリスクのことで、実際に破裂してしまえば、母体も赤ちゃんも、共に危険な状態に陥...

皮様嚢腫

適した診療科目:産婦人科、婦人科

皮様嚢腫とは、卵巣腫瘍の一種で、脂肪、毛髪、歯などが含まれた嚢腫のことです。大きさは、くるみ大から赤ちゃんの頭ぐらいまで様々になります。小さいうちは症状が出ませんが、大きくなってくると腹部に痛みが...

血液型不適合妊娠

適した診療科目:産婦人科

血液型不適合妊娠とは、母親と胎児の血液型が異なり、なんらかの影響で母体に胎児の血液が流れ込み抗体が出来る状態のことを言います。通常であれば母体に胎児の血液が流れることはありませんが、出産時や流産時...

無月経

適した診療科目:産婦人科、婦人科

無月経とは言葉の通り月経がこない状態をいいます。二つのパターンに分けられ、原発性は18歳までに初潮がこない状態で、染色体異常や卵巣形成障害、子宮や膣の欠損の可能性がありますが、単に初潮の遅れという場...

早発閉経

適した診療科目:産婦人科、婦人科

閉経とは一年以上月経が停止した状態で、通常は40代半ばから50代半ばごろに迎えますが20代から30代で迎える閉経を早発閉経といいます。はっきりとした原因は解明されておらず、遺伝や自己免疫異常、疾患による卵...

残尿

適した診療科目:泌尿器科、婦人科

残尿という言葉がありますが、これは病気の名前ではなく、病気などに付随してあらわれる症状の一つです。何度トイレに行っても、すべてにを出し切ったような感覚がなく、繰り返しトイレに行ってしまうようなケー...

過多月経

適した診療科目:産婦人科、婦人科

過多月経とは、1回の生理の総出血量が約140ml以上である状態のことです。(逆に異常に少ないときは過少月経といいます)。しかし出血量に関して、どこからが多い(少ない)のかという客観的な基準は存在しません。...

子癇

適した診療科目:産婦人科

子癇とは妊娠中毒症の1つで妊婦が異常な高血圧になり全身痙攣と意識喪失をした状態をいいます。発作の原因は不明だが、脳血管の攣縮と脳浮腫によると考えられています。刺激によって発作が誘発される可能性がある...

OHSS

適した診療科目:産婦人科、婦人科

体外受精時に行われる排卵誘発法によって多数の卵胞が発育し、その卵胞の中に血清成分が貯留して卵巣の急激な腫大と血液凝縮が起こる場合があります。その結果起こる合併症のことを卵巣過剰刺激症候群(OHSS)と言...

精索静脈瘤

適した診療科目:泌尿器科

精索静脈瘤は、精巣及び周辺部の静脈が腹部からの血液逆流により、こぶ状に膨張する症状であり、腹部から逆流した温かい血液が精巣の温度を上昇させ、精子を作る機能に悪影響を及ぼすために、男性不妊の原因のひ...

不感症

適した診療科目:婦人科

不感症とは、解剖学や生理学のいずれにおいても、最初から女性に何かが欠けているということではなく、性的な感情がなんらかの原因で抑制されることによって起こるものです。性的な感情を得るためには、未熟では...

黄体機能不全

適した診療科目:産婦人科、婦人科

黄体機能不全とは、一種の生理機能の不全です。黄体というのは、簡単に言うと黄体ホルモンを分泌することによって受精した卵子が着床しやすい状態にします。この黄体ホルモンの分泌が少ないことを黄体機能不全と...

破水

適した診療科目:産婦人科、産科

本陣痛が来て、分娩室に入り出産直前の場合は自然なものなので何も問題がありません。しかし、何の前触れもなかったり、陣痛の前に破水した場合は子宮内が感染症にかかる可能性があるので、早急に産婦人科に行か...

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