「息苦しい・息切れがする」症状の病名一覧3ページ目

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永続性心房細動

適した診療科目:循環器科

永続性心房細動とは、電気ショックや抗不整脈剤を投与しても洞調律に戻らない心房細動のことを指します。心筋疾患により心房に負荷がかかっている場合や、呼吸器・甲状腺疾患の合併症が原因です。突然動悸が始ま...

急性感染症心内膜炎

適した診療科目:内科、総合診療科、血液内科、感染症内科

急性感染症心内膜炎は、心臓にある膜に細菌やウイルスが感染することによって起こります。急性感染症心内膜炎による細菌感染は、先天性の心臓病や心臓の弁膜症を患ったことのある人に起こりやすいのです。症状と...

アスピリン喘息

適した診療科目:内科、呼吸器内科、アレルギー科、耳鼻咽喉科

アスピリンぜんそくとは、アスピリンなどの非ステロイド性抗炎症薬により引き起こされる喘息発作のことです。薬剤(風邪薬や解熱剤など)や食品に含まれる添加物(防腐剤や合成着色料など)が原因で発症します。原因...

慢性大動脈解離

適した診療科目:循環器科

大動脈解離とは、内膜・中膜・外膜により形成されている大動脈の壁が動脈走行に沿って剥がれ、二腔になった状態を指します。中でも、発症から2週間以降の時期の大動脈解離を「慢性大動脈解離」と呼びます。発症時...

閉塞性無呼吸

適した診療科目:呼吸器内科、気管食道科

睡眠時に喉もしくは咽頭周辺に閉塞がある場合に無呼吸になってしまうのが閉塞性無呼吸です。閉塞性睡眠時無呼吸症候群ともいいます。この場合、低酸素状態と高二酸化炭素状態が続くため、危険な状態となっていま...

閉所恐怖症

適した診療科目:精神科、心療内科

閉所恐怖症とは、エレベーターやバスなどの密閉された空間にいる事に恐怖を感じる精神疾患です。症状はめまいや吐き気・手足のしびれ等様々ですが、極度の恐怖からパニックを起こす事もあり、症状が悪化すると実...

肺野型肺がん

肺野型肺がんの特徴は、一般の肺がんとは違って自覚症状がない事です。肺野型肺がんとして起こる時の感覚神経がないために、進行に気付かないで病状が進行していく事が特徴です。病状が進行した時に他の肺などの...

肺炭疽

適した診療科目:呼吸器内科

炭疽は食品摂取や飲み物摂取による腸炭疽、皮膚の傷口から侵入する皮膚炭疽、呼吸器を経由する肺炭疽に分けられます。炭疽発症時治療を行わなかった場合腸炭疽で25~60%、皮膚炭疽で20%、肺炭疽でほぼ100%の致死...

炭酸ガス中毒

適した診療科目:内科、呼吸器内科

炭酸ガスは、ジュースやビールのように少量であれば体には無害ですが、濃度10%で視覚障害が現れ耳鳴りや震えが出、1分経過で意識を消失し、濃度30%にもなるとそのまま意識を失います。それが炭酸ガス中毒です。身...

加湿器肺

適した診療科目:呼吸器内科

不衛生な状態のまま加湿器を作動させることにより、空気中に加湿器内の雑菌がばらまかれ、それが人間の肺に取り込まれることで起こる肺の炎症のことを加湿器肺と呼びます。加湿器の普及により、患者は近年増加傾...

肺血流量増加

適した診療科目:血液内科

先天性心疾患という病があります。これは、多くが原因不明とサれている病です。いくつかのブループに分ける事が出来、肺血流量増加するものや血液の量が減少するもの、チアノーゼを伴うものなどがあります。この...

嚢状瘤

適した診療科目:循環器科

嚢状瘤とは、大動脈瘤の形状による分類の一つで、大動脈壁の一部が膨らみ、大動脈に袋がくっついたような形をしたものです。多くは仮性動脈瘤いう3層構造の大動脈壁の内側の層が破損し、外側の大動脈壁が血流の圧...

特発性(自然)気胸

適した診療科目:内科、循環器科、呼吸器内科

気胸とは肺から空気が漏れて胸腔にたまっている状態です。気胸にも種類があり、自然気胸・外傷による気胸・生理による気胸などがあります。自然気胸の中でも明らかな理由なく発生する気胸を「特発性(自然)気胸」...

続発性てんかん

適した診療科目:総合診療科

てんかんとは、脳の神経細胞の異常による発作が繰り返し起こります。てんかんのなかでも続発性てんかんというのが、頭部外傷や脳損傷、くも膜下出血、脳梗塞、脳出血、脳の感染症である髄膜炎、脳炎や全身におこ...

心膜心筋炎

適した診療科目:循環器科

心膜心筋炎は、多くは急性のもので、原因不明の胸痛、発熱を伴います。半数以上に、1.2週間前に上気道感染が見られることがあり、経過は良好なことが多いです。しかし、心膜心筋炎が原因で、心臓のポンプの働きが...

呼吸筋訓練

適した診療科目:呼吸器内科

開腹手術を行う際は、術前の看護として、呼吸筋訓練を行います。これは、術後の創部痛などによる呼吸運動能力の低下への対策の一つです。横隔膜の活動領域を広げるために腹式呼吸と胸式呼吸による深呼吸法、胸郭...

口底炎

適した診療科目:耳鼻咽喉科、一般歯科、小児歯科

口底炎とは、口腔底に起こる急性炎症のことで、主に口腔底膿瘍と口腔底蜂巣織炎の二つの状態があります。口底部には隙があり胸部に達しているため口底炎は全体に広がりやすく、発見した時には症状が進んでいるケ...

リンパ管性肺嚢胞

適した診療科目:呼吸器内科

リンパ管性肺嚢胞とは、平滑筋腫の腫瘍細胞のLAM細胞が、肺や体軸リンパ節などで増殖し、肺に多発性嚢胞を形成する、緩やかに進行する全身性の腫瘍性疾患です。この病気は、国の難病対策で難病認定されている為、...

両側性声帯まひ

適した診療科目:耳鼻咽喉科

両側性声帯まひ風を主な主原因として、両側の声帯が麻痺し、日常生活にも支障をきたす病気です。声がかすれたり、悪い時には声が出なくなることもあります。治療法としては自然治癒することが多いので経過観察を...

夜間高血圧

適した診療科目:循環器内科、内科

夜間高血圧とは、夜になっても血圧が高い状態が続くことを指します。夜、眠りに就いても自律神経が交感神経から副交感神経に切り替わらないことが原因で起こります。血圧が下がらないと、脳や心臓・腎臓などの臓...

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