整形外科で診療可能な病名一覧4ページ目

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骨系統疾患

適した診療科目:小児科、整形外科

骨系統疾患とは、骨や軟骨をはじめとする骨格形成に関係する組織の障害により、骨格の異常を起こす疾患であります。代表的なものとして、骨軟骨異形成症があり、先天奇形である異骨症や奇形症候群、代謝疾患、内...

原発性骨粗鬆症

適した診療科目:婦人科、整形外科

原発性骨粗鬆症とは、何か特別の疾患によってひきおこされる骨粗鬆症以外の、原因不明の骨粗鬆症を指します。骨粗鬆症の中では、この原発性のものが一番多いと考えられています。骨粗鬆症は圧倒的に男性よりも女...

カリフラワー耳

適した診療科目:整形外科、形成外科

カリフラワー耳とは、餃子耳とも呼ばれその名の通りぼこぼことした形状に変化した耳のことを言います。格闘技やラグビー等の耳に激しい打撲や摩擦を受ける競技の選手に多く、耳の皮膚と軟骨の間に血液がたまって...

仮性肥大

適した診療科目:外科、整形外科

筋肉の仮性肥大(かせいひだい)についてです。どのような症状かというと筋萎縮性の病気を患う初期にふくらはぎ等がパンパンになり、筋肉隆々と感じることがあります。ですが、いずれは衰退するにつれてやせ細りま...

ブラウント病

適した診療科目:整形外科

ブラウント病は生後1年を経過してから発症することが多い足が著しく湾曲する骨に関する疾患です。脛骨の発育や成長軟骨に異常がある場合において片足もしくは両足に発症し、O脚状態が治らずにそのまま変形を起こ...

引き抜き損傷

適した診療科目:整形外科

引き抜き損傷(ひきぬきそんしょう)という病気についてです。どのようなケースで起こるかというと転落やオートバイ事故などの外傷をうけた後による腕神経叢(わんしんけいそう)の引き抜きによって生じる、痛みおよ...

白ろう病

適した診療科目:外科、整形外科

白ろう病とは、手足の血管が収縮する事で起こる血管性運動神経障害で、ハンマー、ドリル、チェーンソーなどの強い振動を伴う工具を用いる人に発症するいわば職業病です。症状は主に手の血管の痙攣性収縮が起り、...

内反肘

適した診療科目:整形外科

内反肘(ないはんちゅう)という病気についてです。まっすぐに腕を伸ばしてみた時にわかりますが、肘部分から内側(小指側)に弯曲(わんきょく)している変形をいいます。ほとんどは骨折の後遺症としてあらわれます。...

腸頸靭帯炎

適した診療科目:整形外科

腸頸靭帯炎とは、何らかの原因によって、腸骨と脛骨をつなぐ靭帯が炎症を起こす病気です。これを引き起こす原因として最も一般的なのが、その部分の使い過ぎです。走ったり跳んだりするような激しいスポーツを行...

先天性筋ジストロフィー

適した診療科目:整形外科

先天性筋ジストロフィーには複数のタイプがありますが、主に常染色体劣性遺伝病というものが多く見られます。生まれたときから関節の曲げ伸ばしの異常、歩行困難の症状が見られるなどの中枢神経に異常をきたしま...

ギオン管症候群

適した診療科目:整形外科

ギオン管症候群という病気になると、尺骨神経をおこします。電動ドリルを長時間使用したり、腕立てをして手のひらにあるギオン管という神経に大きな負担をかける事が原因で発症します。プロの野球選手や大工など...

化膿性骨髄炎

適した診療科目:感染症内科、整形外科

化膿性骨髄炎は、 骨に細菌が入り化膿性の炎症を起こす病気で、急に症状が出る急性と、慢性化に分けられます。急性のものは小児に多くみられ、その場合には、他の部位から病原菌が血液を通して運ばれ二次的に発症...

無動

適した診療科目:脳神経外科、整形外科、リハビリテーション科

無動とはパーキンソン病を発病し、病気が進行した時に出る症状のことで、身体を動かすことができなくなり、日常生活を送る際に支障が出てしまいます。この症状になると、まばたきをすることも困難になり、しゃべ...

ボタン穴変形

適した診療科目:整形外科

ボタン穴変形とは指の真ん中の関節の内側(手のひら側)に曲がったままに固定されてしまい、指先の関節は外側(手のひらと反対側)に過剰に曲がってしまった変形です。この変形の多くは関節リウマチによるものが多い...

つき指

適した診療科目:整形外科

つき指とは、外的な力によって主に手の指が整形外科的な障害を受けることを意味します。手の指は三つの関節にまたがっていますので、そのすべての関節において発生する可能性があります。最も発生頻度が高いのは...

筋肉腫

適した診療科目:整形外科

筋肉腫という病気を発症すると、患部が腫れて疼くような強い痛みを感じるようになります。まわりの組織と一緒に腫瘍を摘出することで治療をすることが出来ます。まわりの組織ごと腫瘍を完全に取り除くので、再発...

陥没骨折

適した診療科目:整形外科

陥没骨折とは、外部から強い力が加わったときに、骨が陥没して損傷するような骨折のタイプを指します。このタイプの骨折は特定の場所におこることが知られています。例えば、頭蓋骨などはその代表的なものです。...

外反膝

適した診療科目:整形外科

外反膝とは、膝関節が外反している、つまり外側に沿っているような状態を意味します。外反の程度が軽い場合などは、特に問題が生じることはありませんが、重度の外反の場合などは、歩いたり走ったりするときなど...

外傷性頸部症候群

適した診療科目:整形外科

外傷性頸部症候群は、交通事故やスポーツ事故などの衝撃で頸部にもたらされるエネルギーが頚椎の靭帯・椎間板・関節包および頚部の筋肉・筋膜を損傷しておこります。一般的にはムチウチと呼ぶこともあります。診...

ボクサー骨折

適した診療科目:外科、整形外科

中手骨頚部骨折の事を別名でボクサー骨折と呼びます。ボクシングやカラテなど拳を握った状態での動作で骨折する事が多い、スポーツをしている方特有の骨折とも言えます。手のひらの五本の骨が中手骨で、中手骨の...

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