整形外科で診療可能な病名一覧13ページ目

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肩腱板断裂

適した診療科目:整形外科

肩腱板断裂とは、肩関節を安定させ動かすために必要な腱板と呼ばれる部分の一部や全体が断絶する状態を指します。腱板は肩甲骨と腕の骨を綱ぐ板状の腱です。肩甲骨と上腕骨の出っ張た部分に挟まれやすい構造をし...

腰椎分離症

適した診療科目:整形外科

腰椎分離症は、疲労骨折が原因になっておこることがおおくなっています。この症状がおきやすいといわれている部分は、第5腰椎に多く見られる症状になっています。どこの部分にでもおきるわけではないということで...

腰椎変性すべり症

適した診療科目:整形外科

腰椎変性すべり症とは、腰の骨のひとつである腰椎が前方へ滑り出してずれることでさまざまな症状を引き起こす疾患です。背骨や椎間板などの変性が原因となる変性すべり症と、腰椎分離症に続く形で発症する分離す...

頚椎症性脊髄症

適した診療科目:整形外科

頚椎症性脊髄症とは、頚椎の中にある脊髄が加齢などによって周囲に圧迫され、運動障害や感覚障害などの症状が現れる疾患です。一般的にもよく知られている頚椎ヘルニアと並び、首の病気を代表するものと言えます...

脊柱側弯症

適した診療科目:整形外科

脊柱側弯症とは脊柱(脊椎が柱上につながったもの)が横に曲がっていることです。多くの場合は脊柱全体のねじれを伴います。側弯症のうちの大部分は学童期の後半から思春期にかけて発症します。側弯症の多くは早期...

脊椎圧迫骨折

適した診療科目:整形外科

尻もちをつくなどして脊椎に強い圧力がかかり、椎体が潰れることです。骨粗鬆症によって発生しやすいので、高齢の女性に多くみられます。骨粗鬆症が重度であると自然と骨折することもあり、これを「いつのまにか...

後縦靱帯骨化症・黄色靱帯骨化症

適した診療科目:整形外科

背骨の動きが悪くなり、体が硬い、背すじにこりや痛みを生じる症状のことを言います。しかし、このような症状は病気でなくても起こりますので、この症状だけでは病気かどうかの判断はできません。

側弯症

適した診療科目:整形外科

側弯症とは、本来まっすぐであるはずの背骨が左右に弯曲した状態になる疾患です。背骨自体のねじれを伴うことがあり、左右の肩の高さの違い、肩甲骨の突出、腰の高さの非対称、胸郭の変形、肋骨や腰部の隆起など...

術後感染症

適した診療科目:外科、整形外科

術後感染症とは、手術を行った部分に細菌が侵入することによって手術後発熱や痛みなどが現れる疾患です。手術部位に膿が溜まることもあります。時間が経過すれば手術創は赤くなり、傷が開いて膿が排出されるのが...

しびれ

適した診療科目:脳神経外科、整形外科、神経内科

一般的に、手足などのしびれが発生する原因は、血液の流れなどが悪くなった場合などに発生します。このため、それらの原因などを知る必要があり、病院に診察に行く必要があります。そして、その結果を基に対策を...

変形性関節症

適した診療科目:整形外科

変形性関節症は、加齢とともに増加をしていきます。男女で見てみますと、女性のほうが多く、男性に比べ、1.5~2倍になっています。女性・肥満・O脚というのが、関わりがあるようです。日本人は、もともと、O脚の...

運動器不安定症

適した診療科目:整形外科

運動器不安定症とは、高齢化によって歩行や移動能力の低下が生じ、閉じこもりや転倒リスクが高まった状態を指します。広く日常生活での障害を伴う疾患と言えます。運動器とは、骨、関節、筋肉、靱帯などを指し、...

ガングリオン

適した診療科目:整形外科、皮膚科

ガングリオンとは、中にゼリー状の物質が詰まった腫瘍のことです。手足などの関節にでき、多くは良性です。通常は無痛ですが、しばしば神経のそばにでき、その神経を圧迫して痛みを引き起こします。ひどいときは...

回帰性リウマチ

適した診療科目:整形外科、リウマチ科

回帰性リウマチとは、急性の関節炎と関節周囲炎を周期的に繰り返す疾患です。関節が腫れたり、痛み、赤み、熱を持つなどの症状が現れます。回帰性リウマチではほぼすべての関節に症状が現れるとされていますが、...

脊髄性進行性筋萎縮症

適した診療科目:整形外科

脊髄性進行性筋萎縮症は主に脊髄前角の運動神経細胞が変性し、身体中の筋力低下や筋萎縮が進行していく運動神経病です。またこの病気には遺伝性や非遺伝性のものがあり、乳幼児に発症するものはほとんどが遺伝性...

脊髄空洞症

適した診療科目:脳神経外科、整形外科、神経内科

脊髄は脳脊髄液と呼ばれる液体の中にあり、その液体によって外部からの衝撃から守られています。何らかの原因によって脊髄の中心に脳脊髄液がたまった空洞を生じてしまう病気のことを、脊髄空洞症といます。脊髄...

女性化乳房

適した診療科目:整形外科

女性化乳房とは、男性の乳腺が女性の乳房のように発育、肥大してしまう事です。男性ホルモンと女性ホルモンのバランスが崩れることにより起こることがあります。原因として、肝機能の低下により女性ホルモンが増...

肘内障

適した診療科目:整形外科

肘内障とは、1~6歳くらいの小児にみられる症状で、肘で輪状靭帯というリング状の靭帯から、橈骨頭という部位が少しだけ外れてしまったものです。俗に肘が抜けたと言われるものですが、関節脱臼とは異なります。...

若木骨折

適した診療科目:小児科、整形外科

子供の骨というのは、大人の骨に比べ柔らかく元々折 れにくいため、割り箸が割れるように折れるのではなく、千歳飴を曲げたようになります。これを若木骨折と呼んでいます。若木骨折は子供特有の骨折状態です。子...

骨腫瘍

適した診療科目:総合診療科、整形外科

骨のがんと言われる骨腫瘍は、進行が早く骨の周りの肉にも転移するので発見が早くても治療が難しいのです。猛烈な痛みで発見されることが多いですが、発見された時にはすでに手遅れになっていることが多く、見つ...

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