婦人科で診療可能な病名一覧2ページ目

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原発性微弱陣痛

適した診療科目:産婦人科、婦人科

陣痛の強さは、子宮内圧、また、陣痛周期と陣痛発作時間などを総合的に判断します。子宮内圧が小さいものを微弱陣痛と呼び、分娩の初期から陣痛が弱いものを原発性微弱陣痛といいます。この原因は明らかになって...

淋菌性頸管炎

適した診療科目:産婦人科、婦人科

淋菌性頸管炎とは、女性が性行為などから淋病にかかり、淋菌が子宮頚管に炎症を起こす病気です。淋菌は喉にも感染するため、男性側の喉に淋菌が感染している場合、女性側に性器を介さずともオーラルセックスで感...

無排卵性出欠

適した診療科目:産婦人科、婦人科

通常は排卵した後、受精が出来なかったため、生理が起こるのですが、排卵していないのにも関わらず、生理が来ることがあり、これを無排卵性出欠と呼びます。排卵しているかどうかは基礎体温を計ることによって判...

母児血液型不適合妊娠

適した診療科目:産婦人科、婦人科

母児血液型不適合妊娠とは母親と胎児の血液型が異なることで、胎児血が妊娠、分娩、輸血などで母体側に紛れ込むことが原因で起こります。母親の血液に胎児の血液が混じり、母親の赤血球に異物である胎児の血液を...

膀胱膣瘻

適した診療科目:産婦人科、婦人科、泌尿器科

膀胱膣瘻とは、膀胱と膣との間に穴があき、尿が膣に流れてしまい漏れてしまう症状があります。原因としては、産婦人科手術後のものが半数近くで、他に子宮頸がんなどの悪性腫瘍に対する放射線治療による場合もあ...

部分胞状奇胎部分発作

適した診療科目:産婦人科、婦人科

部分胞状奇胎は子宮内部の絨毛の一部に沢山のぶどうの房のような水腫が形成される病気であり、胎児の発達障害に起因するリスクをもっています。妊娠高血圧症候群てんかん発作を起こす程の重度の場合に部分胞状奇...

産後精神病

適した診療科目:婦人科、精神科

産後精神病は産後うつ病の更に症状が重たいもので、発症頻度は産後うつ病に比べてたいへん低くなります。産後二週間以内に発症し、症状はうつ病とおなじような状倦怠感や不眠症、不安感、感情のコントロールがで...

ケジラミ症

適した診療科目:泌尿器科、婦人科

ケジラミ症とは、吸血性の昆虫であるケジラミに寄生された症状のことをさします。ケジラミは主に陰毛やその周りの体毛に寄生しますが、時には脇や毛髪などにも寄生します。感染経路は主に性交時ですが、布などを...

外陰ジストロフィー

適した診療科目:婦人科

外陰ジストロフィーとは、外陰部に痒みを伴う白色の病変で、小陰唇や陰核、会陰部、肛門周辺などに左右対称に平坦な萎縮性のある白斑が見られたり、大陰唇に左右非対称な肥厚性で隆起する灰白色の白斑が痒みと伴...

会陰部の痛み

適した診療科目:婦人科、産婦人科、泌尿器科

会陰部の痛みの症状がみられる場合は慢性前立腺炎の可能性があります。 慢性前立腺炎とは、前立腺が炎症を起こし慢性化すると排尿痛や腰痛を引き起こし日常生活に大きな影響が出ます。また残尿感や頻尿、血尿、高...

慢性乳腺炎

適した診療科目:婦人科

慢性乳腺炎では、乳腺に膿瘍ができて膿を持ちその膿の排出が繰り返されます。乳腺炎には急性で化膿性のものもありますが、それに比べると慢性型は症状は穏やかです。この病気では、元々化膿性の乳腺炎が起きて症...

乳管炎

適した診療科目:産婦人科、婦人科、産科、乳腺外科

乳管炎とは、乳頭をつまんだときに、乳房の深いところまでひびくような強い痛みを感じる疾患のことです。これは乳管が炎症を起こしている状態です。乳頭に腫れができたり、水ぶくれができる場合があります。また...

鎖陰

適した診療科目:産婦人科、婦人科、産科

鎖陰は膣閉鎖と言われて、処女膜閉鎖や膣横隔膜や膣狭窄を加えた総称です。胎児発生の過程で膣板が空洞化して膣の管状構造が形成されます。その膣板の空洞化の過程で、障害が生じて膣かんをを横断する隔壁が残る...

急性化膿性乳腺炎

適した診療科目:婦人科、乳腺外科

急性化膿性乳腺炎という病気は、細菌が乳腺に入り込んで感染することで激しい炎症を引き起こしてしまうものです。この病気は授乳中に乳児の乳歯により乳首が傷つきそこから乳児の口腔内の細菌に母親が感染するこ...

外陰パジェット病

適した診療科目:婦人科、皮膚科

外陰パジェット病とは、外陰ページェット病とも呼ばれ外陰(女性だと恥丘・大陰唇・小陰唇・陰核・外尿道口・膣前庭・会陰、男性では陰茎・陰嚢など性器の外側の部分)に発生する皮膚ガンの一種です。男性に多くみ...

無排卵周期症

適した診療科目:産婦人科、婦人科、産科

無排卵周期症とは、月経はあるのに排卵を伴わない病態をいいます。月経周期は不順であることが多く、月経持続期間も短かったり長かったりします。通常、排卵が起これば基礎体温は高温と低温の2相性ですが、この場...

粘液性嚢胞腺腫

適した診療科目:産婦人科、婦人科

粘液性嚢胞腺腫とは腫瘍の内容物がネバネバした粘液性がたまる腫瘍のことです。この腫瘍は卵巣腫瘍の中で2割程度をしめます。30~40代に多くみられます。この腫瘍はしばしば巨大化することがあり、妊娠末期の子宮...

卵管留水腫

適した診療科目:産婦人科、婦人科

卵管に細菌が感染して炎症が起きると、卵管内に膿がたまり晴れ上がった状態のことを卵管留膿症といいます。この症状が進行すると卵管の先が閉塞してしまい、中にある膿や分泌物が吸収されて水がたまってしまいま...

乳管拡張症

適した診療科目:婦人科、乳腺外科

乳管拡張症(にゅうかんかくちょうしょう)とはどんな病気かというと中年の女性に多い、乳管が病的に拡張した状態をいいます。症状として、乳頭から乳汁のような分泌物がある場合がありますが、血液が混じっている...

膣トリコモナス症

適した診療科目:性病科、泌尿器科、婦人科

膣トリコモナス症とは膣トリコモナス原虫によって感染する性感染症のことです。世界的には最も多い性感染症ですが、日本ではそこまでは多くはないですが、検査方法によっても左右されるため、検証必要です。感染...

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