婦人科で診療可能な病名一覧6ページ目

172 件見つかりました
症状

病名の一部

もっと詳しい条件
部位
診療科目
除外

よく検索される条件
172件中 101~120件を表示

葉状腫瘍

適した診療科目:婦人科

葉状腫瘍とは乳腺にできる腫瘍です。乳腺線維腺腫に類似している病気ですが、乳腺の小葉内の結合組織が増殖する線維腺腫に対し、線維性間質と乳管上皮が急速に増殖したのを言います。初期症状は小さなしこりです...

頻発月経

適した診療科目:産婦人科、婦人科

頻発月経とは前回の月経1日目から数えて24日以内に次の月経がくる事を言います。原因はストレスなどによるホルモンの乱れが原因の場合と卵巣などに原因がある場合があり、思春期の女性の場合はホルモンバランスが...

排尿痛

適した診療科目:泌尿器科、婦人科、性病科

排尿痛とは、一般的に排尿時に痛みを感じることを指すものです。刺すような痛みを感じることが多く、特に女性に多い症状です。これは、膀胱炎や尿道炎、細菌の感染等により引き起こされることが多く、女性は男性...

OHSS

適した診療科目:産婦人科、婦人科

体外受精時に行われる排卵誘発法によって多数の卵胞が発育し、その卵胞の中に血清成分が貯留して卵巣の急激な腫大と血液凝縮が起こる場合があります。その結果起こる合併症のことを卵巣過剰刺激症候群(OHSS)と言...

多嚢胞性卵巣

適した診療科目:婦人科、産婦人科

多嚢胞性卵巣とは、卵巣の中の卵胞がたくさんできある程度までは大きくなりますが、排卵しにくい病気です。排卵が起こりにくくなることにより、月経不順や無月経になったり、血液中の男性ホルモンが増加するため...

月経困難症

適した診療科目:婦人科

月経困難症とは、生理開始とともに下腹部・腰に痛みが生じ、頭痛や嘔吐などの症状が現れて、生理が終了すると上記の症状がなくなる病気です。生理痛がとても重く、そのことが原因で学業や仕事に支障がでるなど社...

子宮内膜増殖症

適した診療科目:産婦人科、婦人科

子宮内膜増殖症とは、子宮内膜が過度に増殖している状態をいうものです。ホルモンバランスの異常が原因で、エストロゲンの作用が強く出ることで起こり、過多月経や不正出血などの症状がみられます。内膜を構成す...

不感症

適した診療科目:婦人科

不感症とは、解剖学や生理学のいずれにおいても、最初から女性に何かが欠けているということではなく、性的な感情がなんらかの原因で抑制されることによって起こるものです。性的な感情を得るためには、未熟では...

黄体機能不全

適した診療科目:産婦人科、婦人科

黄体機能不全とは、一種の生理機能の不全です。黄体というのは、簡単に言うと黄体ホルモンを分泌することによって受精した卵子が着床しやすい状態にします。この黄体ホルモンの分泌が少ないことを黄体機能不全と...

閉経

適した診療科目:産婦人科、婦人科、産科

閉経とは、卵巣の活動性が次第に消失し、ついに月経が永久に停止した状態をいいます。月経が来ない状態が12ヶ月以上続いた時に、1年前を振り返って閉経としています。日本人の平均閉経年齢は約50歳ですが、早い人...

ピル

適した診療科目:産婦人科、婦人科

ピルは主に「低用量ピル」と「アフターピル」の2種類に分けられます。低用量ピルは、生理痛やPMS(月経前症候群)の緩和・生理不順の改善など、多くの女性が抱える悩みを改善する効果が期待できます。また、避妊...

pms

適した診療科目:産婦人科、婦人科、心療内科

pmsとは月経前(主に2週間程前)から月経開始までに起こる月経起因のプレ・メンスチュアル・シンドロームの略称です。症状は下腹部痛や腹部膨満感から始まり、頭痛やホルモンバランスの崩れによる肌荒れ、精神状態...

膣炎

適した診療科目:産婦人科、婦人科

膣炎とは、膣の病気のうちで最も多い病気です。膣は外界と接しているため、炎症を起こしやすい状態にあります。さまざまな原因で膣の抵抗力が弱った場合や、性行為などで菌が感染した場合に起こります。症状は原...

淋菌

適した診療科目:泌尿器科、婦人科、性病科

淋病とは淋菌感染症のことです。主に性行為で感染し、男性では主に激しい排尿痛を伴う尿道炎となり自覚症状がありますが、女性では主に子宮頸管炎を発症し自覚症状が殆どありません。放置するとさらに男性では精...

しこり

適した診療科目:形成外科、外科、婦人科

しこりとは皮膚の内部に出来る腫瘍です。なんら問題もない脂肪の塊の場合もありますし、悪性の腫瘍の場合もあります。しこりは体の至るところに出現します。手でさわると丸くこりこりとした手触りです。ほうって...

子宮腺筋症

適した診療科目:内科、婦人科、産科

子宮腺筋症は進行性の病気で30代以降に多く発症していましたが、最近は20代の患者も多くなりました。閉経後は症状が軽くなります。子宮内膜が何らかの原因で子宮の筋肉に入り込むことで子宮が肥大します。月経痛...

流産

適した診療科目:肛門科、産婦人科、婦人科、産科

流産とは、何らかの原因により妊娠22週未満で妊娠が終わる状態のことを言います。その多くは胎児の染色体異常など、母体に直接原因のないものであると言われています。流産の頻度は、医療機関で確認される妊娠の1...

多嚢胞性卵巣症候群

適した診療科目:婦人科、産婦人科

嚢胞性卵巣症候群とは、卵巣に卵胞と呼ばれる卵子の入った袋がたくさんできて詰まってしまい、排卵障害を起こす病気のことです。卵胞が発育するのに時間がかかってなかなか排卵しないので、月経異常や不妊の原因...

月経前症候群

適した診療科目:産婦人科、婦人科、精神科

月経前症候群とは、月経の1、2週間前からおこります。症状に個人差はありますが、身体的症状と精神的症状に分けられます。症状の一例としては、身体的症状だと頭痛や下腹痛、下腹部の張り、乳房痛や張り、むくみ...

半陰陽

適した診療科目:小児科、産婦人科、婦人科

半陰陽とは、英語名でインターセックス、通称ISといいます。外性器や精巣、卵巣、子宮といった生殖機能が、生れながらにして男女の区別があいまいで、染色体と外性器が同じではない場合もあります。そのため、生...

172件中 101~120件を表示