消化器内科 在宅訪問診療を積極的に行っております。
土曜日の内科外来を担当しています。消化器内科の専門医として、特に食道や胃、大腸といった消化管の領域を得意分野としております。近年話題のヘリコバクター・ピロリ感染胃炎の診断、治療には特に自信をもって行っています。ピロリ菌は胃がんの一番のリスクであることがわかっており、ピロリ菌の診療をきちんと行うことが胃がんの予防につながります。ご自分がピロリ菌に感染しているか気になっていらっしゃる方は是非ご相談ください。 また近年増加している逆流性食道炎や便秘、過敏性腸症候群なども患者様ひとりひとりにあった治療を行ってまいります。最近なんだかおなかの調子が悪いな、お通じの出が悪いな、など、ちょっとした症状でもお気軽に受診ください。
※2018年春より院長と副院長の2診体制となりました。副院長の広崎拓也と申します。これまで研修医2年間を含めて約12年の間、500床規模の病院で内科として多くの経験をさせていただきました。研修医時代に全身管理の重要性と救急診療の重要性を痛感したことから、医師3年目は滋賀県の病院で救急診療科に所属し、救急や集中治療を通してたくさんのことを学びました。院長が専門とする外科領域はもちろんですが、内科領域のにおいてはこれまで以上の対応が可能となりました。消化器内視鏡専門医、消化器病専門医、肝臓病専門医の専門資格を有しておりますが、消化器疾患はもちろんのこと、一般内科として高血圧・糖尿病・高脂血症などの生活習慣病の他、かぜ、アレルギー疾患、不眠等症(特に睡眠時無呼吸症候群の診断と治療)など、幅広く診療致します。中でも便秘・下痢などの便通異常の診療に対する思いは人一倍強く、院外での活動も行なっております。便通異常は治療だけでなく、食生活習慣を見直すことでも改善されるものです。腸内環境を整えるための食事指導や排便の姿勢など、様々な角度からアドバイスさせていただきます。市販の下剤(特に刺激性下剤と言われるもの)でその場凌ぎをしていませんでしょうか。刺激性下剤の連用をすることは、今の状態をよくしても、将来の便通異常を悪化させることにつながってしまうのです。今をよくすることだけが我々医師の役割ではないのです。私は患者様の未来を見据えた便秘診療・治療をお約束致します。便通異常には大腸がんをはじめとし、様々な腸疾患が隠れている可能性がありますので、便秘や下痢など、お困りのことがございましたら、どうぞお気軽にご相談ください。内視鏡検査においては、 「より苦痛の少ない内視鏡検査」 「より精度の高い内視鏡検査」 「より安全で確実な内視鏡治療」 を目指して様々な工夫・配慮をしております。これからも医師・スタッフ一同で力を合わせ、皆さまが安心して検査を受けられるよう努めて参ります。一人でも多くの方が安心し、気軽に検査を受けられ、一人でも多くの方の健康に繋がることを切に願います。最後に 患者様の背景や生活スタイル、性格・思いや信念は人それぞれです。そうなると診察や対応も、10人いらっしゃれば10通り必要だと思います。患者様を常に尊重し、かつ私自身の持てる最善を尽くします。そして、常に患者様の将来のことまで考えられる医師でありたいと思っております。 また、当院のスタッフはとても優しく愛情に溢れています。患者さんのため、地域のために一生懸命になれるスタッフばかりです。院長、スタッフ一同と共に、 患者さんやご家族、地域の方々と共に、 辛いことも嬉しいことも共有し、 共に歩んでいきたいと思っています。皆様が快適な毎日をお過ごしになれるよう、少しでもお力になれれば大変幸いです。どうぞ宜しくお願い致します。
自己紹介例文) 南加瀬ファミリークリニック 院長の滝澤憲一と申します。この度は当院のページをご覧いただきありがとうございます。−経歴など− 日本医科大学医学部を卒業後、横浜市大消化器内科に入局しました。そして、神奈川県立足柄上病院総合診療科、横浜市大市民総合医療センター消化器病センターでの勤務経験を経て、港北メディカルクリニック・川崎幸クリニック・ハートクリニックで訪問診療を経験しました。そして現在の南加瀬ファミリークリニックを開院するに至ります。−特徴など− 足柄上病院総合診療科で勤務をしていた際に、総合診療として外来・入院患者さんを多数拝見しました。足柄上病院は医療者の少ない県西部の医療機関であり、高齢者が多いこと、初診時に進行した癌末期の方が多いことが特徴でした。そこで勤務している際に、癌末期の方に穏やかで安らかな時間を過ごしていただくことに興味を持ちました。大学病院での研鑽の後に、自宅で穏やかに生活をするサポートを学びたく、訪問診療をやっておりました。訪問診療の際に薬剤調整や介護調整をすることで元気になる方を多数拝見し、早い段階で対処していれば健康で長生きできたのではないかとの思いに至り、それを実践しようとクリニックを開院しました。当院では地域に根ざした安心できるクリニックを目指しております。子供から御高齢者まで、どのような病気でも拝見し、皆様とともに成長していきたいと思っています。そして、皆様がお年を重ねた際に、適切な介護調整や医療内容の調整をし、健康で安心できる医療機関を目指しています。どのような病気、相談でも、しっかりとご対応致しますので、気楽にご受診ください
東長崎駅前内科クリニック院長を務めさせていただきます吉良 文孝(きら ふみたか)と申します。2018年6月1日より、東京都の西、豊島区にある西武池袋線東長崎駅より徒歩30秒の駅前立地に東長崎駅前内科クリニックをオープンさせていただくことになりました。東長崎駅周辺にお住いの方をはじめ、椎名町、江古田、桜台などの西武池袋線沿線や要町・千川・小竹向原・新桜台などの有楽町線沿線、東武東上線沿線にお住いの方々の利便性を考え、ここに開院することとなりました。池袋をはじめとした豊島区全域、練馬区や西東京市など西武池袋線沿線にお住いの方のお役に立ちたいと考えております。
【自己紹介】 はじめまして。私の両親は高田馬場病院の医師として長年地域医療に携わってきました。幼少の頃より、そのような両親の背中を見て育ち、医師を志しました。100年間も続いて地域医療を支えたこの病院を存続させたいと思い、戻ってまいりました。地域の皆様に寄り添った優しく安心して通院できる医療を提供できるよう努めてまいります。宜しくお願い致します。
消化器内科は上部消化管と下部消化管、肝臓、胆膵と専門が分かれることが多いのですが、私の専門は消化管、特に下部消化管です。 下部消化管の中でも腫瘍(がん)と炎症性腸疾患(潰瘍性大腸炎など)とに大別されますが、私はがんを専門としてきました。 上部消化管内視鏡検査、胃カメラを施行可能なクリニックは多いのですが、大腸カメラは短期間の研修では習得できないため、施行できるクリニックは限られます。 それでも大腸内視鏡検査はポピュラーな検査ではありますが、早期病変を見逃さずに尚且つ患者さんに負担の無い様に観察するに高い技術、経験が要求されます。当院ホームページもご覧ください
消化器病専門医とは、胃や腸、肝臓、胆道、膵臓などの消化器系の疾患に対して、診断・治療を行う医師のことを指します。消化器系には多様な疾患があり、消化器病専門医はそれらの病気に関する専門的な知識や技能を持っていることが求められます。
具体的には、胃や腸の機能障害や炎症性疾患、消化管潰瘍、消化管出血、胆石症、肝炎・肝硬変、膵炎・膵癌など、消化器系における様々な病気の診断や治療を行います。診断には内視鏡や超音波、CTなどの検査が用いられ、治療には内視鏡的処置や手術などの治療法があります。
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