私は、平成18年に「くぼりクリニック」を開院いたしました。くぼりクリニックでは、一般内科を始めとし、脳卒中や寝たきりの原因となる生活習慣病の治療、認知症の早期発見と治療に努め、地域医療に貢献します。どうぞお気軽にご来院ご相談くださいませ。
さいたま市中央区「与野駅」西口駅前通りに、内科・神経内科・老年病科を専門とし平成15年に開業いたしました。神経内科・老年病科の疾患としては脳卒中、アルツハイマー病などの認知症、パーキンソン病、片頭痛、重症筋無力症、多発性硬化症、顔面神経麻痺、眼瞼・顔 面けいれん、痙性斜頸、睡眠時無呼吸症候群など多岐にわたりますが、当クリニックでは相談しやすい、そしてわかりやすい医療を心がけております。「物忘れ治療(認知症)」「ボツリヌス治療」の専門治療は、午後の予約とさせていただきますのでご相談ください。また日本神経学会教育関連施設、日本老年精神医学会認定施設として認定を受け、より専門的な医療の向上を目指しております。
人の心は繊細で壊れやすいです。しかしながら回復する力強さも持っています。大阪大学20年間の臨床経験と知識を活かしながら、皆様のより近くで心の回復のお手伝いをしたいと思い、開院しました。 私は2つのことを大切にしてきました。1つ目は、「連綿と築かれてきた診療の基本」です。我流ではない、有効性と安全性がきちんと確かめられている基本的な治療法を大切にします。2つ目は「新しい医学情報の適切な利用」です。革新的研究成果が日々生まれ、医学情報はますます増加し複雑化しています。それに伴い、適切な医学情報の選択は難しい作業になってしまいました。必要に応じて、新しい医学情報を皆様と相談しながら上手に利用します。 前者には愚直さが、後者にはスマートさが大切と思っています。私の経験と知識がお役に立てば大変うれしいです。
脳神経内科全般、頭痛症、パーキンソン病
頭痛、てんかん、もの忘れ、パーキンソン症候群(パーキンソン病、大脳皮質基底核変性症、多系統萎縮症、進行性核上性麻痺)、脳梗塞、脳出血、脳血管障害、眼瞼痙攣、痙縮、不随意運動症、歩行障害、末梢神経障害、筋疾患、重症筋無力症、多発性硬化症、脊髄小脳変性症、筋萎縮性側索硬化症(ALS)
この度、ふくろうクリニック自由が丘の院長に就任致しました。2017年ふくろうクリニック等々力にて副院長就任から4年ほど経ち、これまで脳神経内科医として認知症やそれに関連するパーキンソン病などの神経変性疾患、精神科領域も含めた診療を担当しておりました。脳神経内科とは?とよく聞かれますが「全身を診る科です」とお答えしてます。なぜなら、脳神経内科は多岐にわたる病気を扱うからです。脳卒中等の血管に関する病気、また認知症やパーキンソン病などといった神経が変性する病気、あるいは原因がまだ分かっていないような難病も多く存在します。そういった病気の診断をするには全身を診察し、あらゆる病気の可能性を探らなくてはなりません。当クリニックでは、専門性の高い医師体制(脳神経内科・脳神経外科・整形外科)、MRI画像検査や臨床経験豊富な公認心理師がおり、より正確な診断が可能です。又、最新のリハビリテーション設備をご用意していますので診断後のフォローまで幅広く対応できます。まずは、何か体調不良や身体のことで気になることがあれば、お気軽にご相談ください。
自治医科大学附属病院に生まれ、医師になり自治医科大学 脳神経外科に所属、大学病院にて多くの先進医療を担当しました。また、関連施設において長く地域医療にも携わって参りました。 全国的に脳卒中死亡者数は、近年減少傾向にあります。しかし栃木県では、脳卒中死亡者数は他県と比較して著しく多く、女性は全国2位と下位から脱却できていません(2015年厚労省調査)。 また脳卒中だけでなく、認知症や、頭痛、てんかんなど日常的に多くみられる疾患も多数あります。これらの疾患も、寝たきりの原因となったり、仕事や日常生活への支障となるなど多大なQOL(Quality of Life ; 生活の質)の障害となっています。 そのためあらゆる脳疾患に対して、予防医療や体調不良を感じたらすぐに受診できることが大切です。つまり脳疾患から健やかな日常生活を守るためには、気軽に受診でき、その時点で専門的介入ができるクリニックが必要だと考えました。 地域の皆様により身近なところで、頭痛などの日常診療を気軽に受診できる、脳卒中かどうか迷うときにも気軽に受診できる、身体の不自由な方や運転のできない方にも受診できる、そんなクリニックを設立し、すべての脳疾患から栃木県をまもりたい!それがこのクリニックの設立の礎です。 地域の皆様に安心し、信頼して受診できるクリニックとなるようスタッフ一同真摯な気持ちで取り組んで参ります。
認知症専門医とは、認知症の診断・治療に特化した医師のことを指します。認知症とは、脳の機能障害によって、記憶や判断力、言語能力、行動などの障害が現れる病気であり、高齢者に多く見られます。認知症専門医は、認知症患者に対して、的確な診断や治療を提供することができます。
認知症専門医は、内科や神経内科、老年精神医学などの専門医の資格を持つ医師であり、認知症に関する知識と経験を持っています。彼らは、認知症の種類に応じた適切な検査や治療を行い、認知症の進行を遅らせるための支援も提供します。
認知症専門医は、認知症の患者だけでなく、その家族や介護者にもカウンセリングやアドバイスを提供することができます。また、認知症の予防や早期発見にも力を入れており、認知症のリスクファクターの改善や、認知症の初期症状のチェックなどを行います。
認知症は、治療が難しい病気の一つであり、患者と家族にとって大きな負担となることがあります。認知症専門医に相談することで、適切な治療やケアを受けることができ、患者と家族のQOL(生活の質)を向上させることができます。
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