私はこの横浜市金沢区能見台で生まれ育ち、医師として地域医療とともにがんの早期発見・早期治療を目指して診療を行っています。 10年以上に渡り、外科医としてがんの手術・化学療法・緩和ケア療法に従事してきました。全てのがんを治す事は非常に困難な目標であり、多くの方々とそのご家族に寄り添う中で、がんの早期発見の大切さを痛感しました。 現在は消化器内視鏡の専門医として、当クリニックの仲間とともに胃がん・大腸がんの早期診断率の向上を実現しております。治療が必要な場合には、これまでの経験と地域の総合病院との連携を生かし、皆さまとご家族にとっての最善の治療を提案できるように努めています。 また消化器疾患に加えて、生活習慣病や肛門疾患、発熱外来と金沢区、横浜市の地域医療にも力を注いでいます。その他の領域においても、連携する診療所や総合病院の先生方をご案内させていただきますので、お気軽にご相談ください。
各種疾患の治療については、患者さんの立場になって最も良い方法を提案させていただきます。ドックや各種検診、健康診断についても行いますので合わせてご相談ください。緊急時や、必要に応じて専門病院も適切にご紹介させていただきます。いつでも気軽に何でも相談できる、かかりつけ医としてお役に立てるよう努力して参りますので、宜しくお願いいたします。
阪口クリニックは、平成19年2月2日より橿原市北妙法寺町(オークワ・ジョーシン真菅店駐車場前)にて胃腸・消化器疾患、内科一般、肛門疾患、乳腺疾患、外科的処置、花粉症などの検査・治療を中心に診療させていただくクリニックとして開院し、はや10年が経過いたしました。丁寧な診察と誠実な対応を心掛けております。橿原市の皆様に信頼されるホームドクターとして、患者さまと共にじっくり話し合い、協力しながら疾患を治療していきたいと考えております。皆様の健康維持のためご利用いただければ幸いです。よろしくお願い申し上げます。
私は、ここ千葉県船橋市内の病院で生まれました。祖父が千葉県長生郡長南町で唯一の医師として地域の方の為に日夜働いている姿を目の当たりにし、医師を志しました。1999年に旭川医科大学へ進学し、北海道で6年間の学生生活を終えて生まれ故郷である千葉県へと戻って参りました。 医師生活は2005年に千葉大学医学部附属病院で研修医としてスタートしました。学生時代から目の前で急変した患者様にすぐ応急処置・救命処置ができる様な医者になりたいと思っておりました。医師としての専門診療科は救急科も迷いましたが外科としての手術に至る過程の診断学、手術手技、術後全身管理と、多岐に渡る仕事、及び、先輩外科医師の仕事ぶりや人間性に魅力を感じ、2007年に千葉大学臓器制御外科(旧第一外科)に入局し、外科医としてスタートしました。 入局後は関連病院で研鑽を積み、消化器がん手術を中心に、急性腹症や急性虫垂炎などの緊急手術、胆のう結石症や鼠経ヘルニアなど数多くの手術を経験し、専門医を取得しました。 その後2011年より千葉大学大学院に入学し、医学博士号を取得しました。 2017年、当初から一番やりたかった仕事である救急・外傷外科医として仕事をすることを選択し、単独型高度救命救急センターである千葉県救急医療センター(現千葉県総合救急災害医療センター(2023.11~))の外傷治療科に就職しました。 千葉県救急医療センターでは救急患者さんの初期診療から緊急手術、術後集中治療管理を行いました。対象疾患は主に消化管緊急手術を中心に、交通事故などで怪我をし、腹部内蔵損傷などを来した患者様の緊急手術や、吐血・下血でショック状態に至ってしまった患者様の緊急胃大腸内視鏡止血処置などに従事していました。その他、急性心筋梗塞や脳梗塞、急性大動脈解離などの初期診療にも携わって来ました。 救命救急センターでは救急で搬送されてくる患者様のうち一定の割合で、あまり病院に通った事がなく、高血圧や糖尿病の指摘があったものの放置してしまった、もしくは症状が軽い状況で我慢した結果、重症化してから救急搬送された方がいらっしゃる事に気が付きました。 その中で地域の患者様が通いやすい・何でも相談できるクリニックがあり、適切な医療を提供できれば、命にかかわる様な状態にならずに済んだのではと思いました。 消化器領域であれば胃潰瘍や十二指腸潰瘍からの出血や穿孔、大腸がんによる腸閉塞は腹痛や下血などの放置が原因となります。その他、心筋梗塞や心不全、脳梗塞も糖尿病や高血圧、高脂血症などの生活習慣病であったり、急性大動脈解離や大動脈瘤破裂は高血圧の放置が原因になります。 これらは最終的には高度医療機関での治療を要する可能性はありますが、早期治療介入することで体に負担の多い緊急手術や救急搬送を回避ことができる可能性があります。 私は外科専門医および救急科専門医として、この地域の患者様のために適切な判断を行いたいと考えております。もちろん、クリニックで対応可能な患者様は可能な限り診察・治療させていただければと思いますし、クリニックで対応困難な中等症・重症の患者さんであれば適切な病院を選択・ご紹介させて頂き、治療を受けて頂きたいと思っております。 これに関しては日々最重症の患者様を診察・治療を行って来た私だからこそ適切な判断が可能と思っております。 これからこの地域の患者さんの為に生活習慣病を中心とした予防医学としての内科診療、胃がん大腸がんの早期発見を目的とした消化器内視鏡診療(特に大腸カメラの苦痛を最小限に考えた無送気軸保持短縮法を用いた手技)、肛門診療、小外科手術を中心に診療を行っていきたいと考えておりますのでよろしくお願い致します。
24歳で医師となり、消化器外科医として悪性疾患では胃癌や大腸癌を、良性疾患では鼠径ヘルニア、胆嚢結石症などに対して手術を行ってきました。多くの手術を経験したなかで、外科治療が唯一の治療法である鼠径ヘルニアを診療の中心にすべく、北九州市小倉北区に日帰り手術のクリニックを立ち上げる決意をしました。 鼠径ヘルニアの手術方法は、皮膚を5〜6cm切開する鼠径部切開法と、臍と左右のお腹に5mmの傷で行う腹腔鏡手術に大別されます。患者様の状況、希望にそって手術方法を決定します。どちらの方法も安全に日帰り手術を行うことが可能です。 また、手汗が多く日常生活や勉学に支障をきたす原発性手掌多汗症に対しても診療を行います。皮膚科や美容外科で行われている内服や外用薬による治療と、手術による治療を十分に説明し治療法を選択します。 この北九州の地で、安全に日帰り手術を行うべく全力で診療にあたります。鼠径ヘルニア、原発性手掌多汗症でお困りの患者様は一度お越しください。患者様ひとりひとりに合わせた治療法を提供いたします。
消化器外科/胆道外科/減量・糖尿病外科/内視鏡外科
消化器外科専門医は、消化器系の疾患の診断や治療を専門的に行う医師のことです。
消化器系の疾患には、胃や腸、肝臓、胆のう、膵臓などの病気が含まれます。消化器外科専門医は、これらの器官に関する手術を行うことがあります。また、消化器内科専門医や消化器放射線科専門医、消化器病理専門医などと協力して、患者さんの病気を診断し、最適な治療法を選択することもあります。
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