さいたま市中央区「与野駅」西口駅前通りに、内科・神経内科・老年病科を専門とし平成15年に開業いたしました。神経内科・老年病科の疾患としては脳卒中、アルツハイマー病などの認知症、パーキンソン病、片頭痛、重症筋無力症、多発性硬化症、顔面神経麻痺、眼瞼・顔 面けいれん、痙性斜頸、睡眠時無呼吸症候群など多岐にわたりますが、当クリニックでは相談しやすい、そしてわかりやすい医療を心がけております。「物忘れ治療(認知症)」「ボツリヌス治療」の専門治療は、午後の予約とさせていただきますのでご相談ください。また日本神経学会教育関連施設、日本老年精神医学会認定施設として認定を受け、より専門的な医療の向上を目指しております。
私は大学を卒業後、おもに大学病院や研究機関での臨床や研究に従事した後、2021年4月より船橋市北習志野の「きたなら駅上ほっとクリニック」で主に精神疾患の外来および在宅訪問診療をおこなってまいりました。 精神科診療では他の診療科と違い、血液検査や画像検査といった客観的な指標で病気を見つけることや、その重症度を知ることができません。 診断や治療方針における根拠をできる限りわかりやすく説明することはもちろんのこと、患者さんと共に治療していく姿勢、そして、そのうえで重要であることが、「患者さんの話を聞くこと」であると考えております。このともすれば当たり前のことを、常に忘れず、これまでの臨床や研究での経験を活かして、日々丁寧な診療を続けることを心がけてまいります。
専門は精神科・心療内科臨床一般。特に認知症、老年精神医学を専門としており、慶應義塾大学病院にて認知症専門外来(火曜日)を担当中。
老年精神医学会専門医は、日本老年精神医学会が認定する医師の資格です。老年精神医学会専門医は、高齢者の心身の病気や障害に特化した専門家であり、高齢者の精神疾患や認知症などの診断・治療において、高い専門的な能力を持った医師です。
老年精神医学会専門医になるには、日本老年精神医学会が定める専門医制度の要件を満たす必要があります。具体的には、大学病院や総合病院などでの指導医師の指導の下で3年以上の臨床研修を修了し、その後の試験に合格する必要があります。また、更新制度があり、一定期間ごとに継続的な専門性の向上を証明する必要があります。
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