私は、千葉県済生会習志野病院の循環器内科医として、12年間に渡り急性期医療に携わって参りました。また、急性期治療を終えられた方の外来管理、心臓の終末期管理まで幅広く診療を行ってきました。その他に、心臓の病気には糖尿病が密接に関与していることが多く、全身を考慮した糖尿病管理も積極的に行っています。日々の診療の中で、病気にならないように予防すること、病気になった時に悪化や再発を予防することが、非常に重要であることを感じてきました。しかし、良い状態を維持する為には、日々の積み重ねが必要となります。その積み重ねには、目に見える形で効果を実感できないこともあり、とても根気が必要です。今までの経験を活かし、「気軽に相談できる町のお医者さん」として、長く続けられる健康管理のお手伝いをさせていただきたいと思っています。最後に、医師は患者さんにとって対等な人間であり、医学はまだ万能では無いと考えています。それ故に、私は患者さんに対し謙虚さと思いやりを忘れず、常に「良医」でありたいという信条を持っています。患者さんが、健康的に生活を送ることで、人生を豊かにするお手伝いが出来れば、これ程うれしいことはありません。どうぞよろしくお願いいたします。
医学部を卒業後、日本とアメリカで診療・教育・研究に携わり、アカデミックな道を歩んできました。しかし、開業医の家庭で育った私はいつか地域に根ざしたクリニックを開きたいと考えていました。実家のクリニックはその役目を終えて閉院し、両親もすでに他界しましたが、ご縁がありこの地で開業できることを大変ありがたく思います。当クリニックの想い 健康は豊かな人生を送るための大切な土台です。私たちは、皆様が心身ともに健やかに安心して過ごせるようお手伝いしたいと考えています。地域の『かかりつけ医』として、内科を中心に、一人ひとりの症状や生活背景を大切にしながら、総合的な医療を提供してまいります。皆様の健康を支えるパートナーとして、少しでもお力になれれば嬉しく思います。どうぞよろしくお願いいたします。
この度、千葉駅前に開院させていただくことになりました「千葉駅前 胃腸・内視鏡クリニック」の院長 吉濱 小百合です。 これまで、大学病院、クリニック、健診センターなど様々な施設で胃腸を中心とした消化器疾患の診療に従事してまいりました。特に内視鏡検査を専門とし、胃カメラ・大腸カメラ検査にて胃がんや大腸がんをはじめとした様々な疾患を早期に診断し治療へとつなげてきました。 内視鏡診療に携わる中で、皆様の健康意識の向上により内視鏡検査を希望される方が非常に多くなっていることを感じます。一方で、内視鏡検査、特に大腸カメラ検査を行っている施設が限られており、スムーズに検査が受けられない状況が生じています。気になる症状があるとき、すぐにでも検査を受け不安を解消したいと思うものです。そのような環境をご提供できればと、内視鏡検査を中心としたクリニックを開業いたしました。 皆様が苦痛なく安心して内視鏡検査を受けていただけるよう、鎮静剤の使用や検査後のリカバリースペースの設置など、設備や環境を整えました。病気の予防はもちろん早期発見・早期治療につながるよう、丁寧で分かりやすい診療と質の高い内視鏡検査をご提供したいと考えております。おなかの症状が気になる方はお気軽にご相談ください。皆様が健やかに過ごせるよう、微力ながらお手伝いをさせていただければ幸いです。
皆様はじめまして。 このたび縁あって木更津市羽鳥野に内視鏡(胃カメラ・大腸カメラ)を専門とするクリニックを開院させていただきました。私はこれまで様々な市中病院で経験を積み、亀田総合病院では消化器内科部長として、内視鏡検査、ポリープ・早期癌の内視鏡治療(EMR・ESD)を自身で行いつつ、後進の育成(専攻医の指導)を行って参りました。専攻医の所属は様々で、亀田総合病院所属(常勤)、千葉大学(1-2年間の研修)、昭和大学(半年間の研修・のべ10名程)、久留米大学(1-2年間2名ずつ・のべ8名程)、福岡大学(2年間)、その他の市中病院(数ヶ月~1年間)など、多くの若手医師を指導する機会を頂きました。彼らと毎週朝のカンファレンスや日々の内視鏡で接する中で、指導する立場でありながら私自身も多くの気づきや学びを得る事ができました。初心を思い出させてくれる存在でもあり、「もっと丁寧な内視鏡を」と自らを磨くきっかになっていたと感じています。亀田で実施した胃がんや大腸がんに対する内視鏡手術(ESD)の件数は非常に多く、「手術数でわかるいい病院」(週刊朝日ムック)において、病院の名前と共に、関東ランキングの上位に掲載されてきました。培った技術を開業後も患者様に提供するため、提携施設において執刀することも予定しています。ただ内視鏡で完治する状態で発見し、治療させて頂ける方は限られており、そもそも内視鏡検査に抵抗があるため症状が出てから検査を受け、その頃には進行した状態で見つかってしまうケースをしばしば目の当たりにしてきました。これまで検査を受けた事がない方や、過去に辛い経験があって検査に抵抗がある方が安心して、リラックスして検査を受けられるようなクリニックを作りたいという理念で開業させて頂きました。内装は木の温もりやグリーンを取り入れたカフェの様な内装を意識してデザインしており、内視鏡の際は鎮静剤を使用しつつ、柔らかい検査ベッドやブルーライトでリラックスしやすい環境を整え、これまで培った技術で見逃しのない丁寧な検査を心がけています。内視鏡検査が初めての方や、以前に受けた内視鏡検査で辛い経験をした方は、是非一度当院で受けて頂き、「これならまた受けられる」「もう怖くない」と感じて頂ければ嬉しいです。皆様が安心して内視鏡を受けて頂けるクリニックを目指しておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
慢性腎臓病の患者さんは1,330万人(20歳以上の成人の8人に1人)いると考えられ、高血圧や糖尿病に次ぐ新たな国民病ともいわれています。 この慢性腎臓病が進行すると慢性腎不全となり血液透析などの腎代替療法が必要となり、様々な制限が生じてきます。また、慢性腎臓病の病態の特殊性から、一度進行すると回復することが非常に困難です。 そのため、専門的な知識を有する腎臓専門医による管理が必要となります。また、血液透析などを受けている腎不全の患者様には多彩な合併症が出現することも知られるようになり、日々の透析治療の管理の重要性、特に透析専門医を中心とする医療チームによる診療や様々な専門医を有する診療科や医療機関との連携が重要視されています。 医療は安全でかつ、できるだけ快適でなければいけないと考えております。当院は、腎臓病やこれに関連する疾患を有するすべての患者様に、安心や信頼できる医療スタッフによる、安全で個々の患者様の病態やライフスタイルなどを考慮した的確で専門的な診療を、快適な空間で行うことを、この地域における役割と考えております。 腎臓病や透析医療の専門医による診療、定期検診や人間ドックなどの検査結果の相談など、お気軽にご来院ください。
2015年3月9日より山中医院の診療を再開させていただくことになりました。 1989年の開院以来20年にわたり、地域に密着した医療を継続してきた先代院長の理念を受け継ぎ、 患者様が安心して何でも相談できるような診療所を目指し、スタッフ一同努めていきたいと思っております。
皆様のおかげで、このたび当クリニックは令和7年5月に開院5周年を迎えることができました。 心より御礼申し上げます。 開院から5年、地域の皆様の健康に寄り添い、支えさせていただけたことを大変光栄に思います。 これからも皆様に「ここに来てよかった」と思っていただけるよう、またより快適で質の高い医療サービスを提供できるよう、スタッフ一同、日々成長し続けてまいります。 今後ともご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。
2025年7月、柏たなかの地に「しばた内科呼吸器クリニック」を開設することになりました。風邪や生活習慣病といった一般内科の診療はもちろん、専門分野では長引く咳、肺気腫、睡眠時無呼吸症候群などの呼吸器疾患、喘息、花粉症などのアレルギー疾患にも対応いたします。 クリニックのみで検査が完結できるように、胸部レントゲン、呼吸機能検査、呼気一酸化窒素濃度測定検査を導入する予定です。また、発熱や風邪症状のある方、ない方どちらにも安心して受診して頂けるように、発熱のある方専用の待合室、診察室を用意しております。 院長は柏市立柏病院での呼吸器専門外来を週1回継続予定です。気管支拡張症、非結核性抗酸菌症、間質性肺炎など専門性の高い疾患は病診連携して診療いたします。呼吸器領域以外の専門疾患が見つかった場合は、患者さまの希望を伺いながら適切な医療機関、専門医にご紹介することが可能です。 「ここに来てよかった」「何でも相談できる」と感じていただけるよう、一人ひとりの患者さまに寄り添い、丁寧な診療を心がけてまいります。気になる症状がある方や健康についてのご相談がある方は、ぜひご来院ください。
令和3年4月1日より、医療法人社団善仁会 小山記念病院の院長に就任いたしました池田和穂でございます。この場をお借りして、皆様にご挨拶申し上げます。 私は、茨城県潮来市の出身で、平成15年4月に内科医として当院に赴任いたしました。これまで臨床現場の最前線に立ち、全国の中でも慢性的な医師不足地域である鹿行地域が抱える「限られた医療資源の中で満足度の高い医療をいかにして提供していくか」という課題に取り組んでまいりました。 その取り組みのひとつがチーム医療の構築です。このチーム医療によって、病院内の多職種の職員が連携し、お互いの専門性を生かしながら、患者さんの意思を尊重した安心安全で質の高い医療を実践しております。また、地域中核病院として、社会的使命を果たすためには、より親密な病院連携、病診連携を構築する必要があります。日頃、連携いただいている先生方と一緒に地域医療に貢献すべく、今後ともご協力をよろしくお願い申し上げます。 そして、いい病院とは、患者さんからの信頼を得ることはもちろん、職員にとっても働きやすくやりがいを感じられる職場でなくてはならないと考えております。病院にとって重要な財産である職員一人ひとりが個々の実力を十分に発揮できるよう、人材育成にも努めてまいります。 昨今の新型コロナウイルス感染症の流行により、当院においても感染対策を基本とした新しい医療に日々努めております。 まだ先の見えない状況ですが、『私は、心から患者さんの身になって医療行為をいたします』という病院の理念の下、これからも地域の皆様から信頼される病院を目指し、職員一丸となって邁進してまいりますので、今後ともご支援ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。
2022年現在、開業19年目となります。専門は循環器疾患です。高血圧症、虚血性心疾患(狭心症、心筋梗塞)、不整脈(期外収縮、心房細動、房室ブロック、ペースメーカー外来)、心不全等の患者様が多く来院されます。難治性高血圧症の原因の一つとされる睡眠時無呼吸症候群の検査・治療も実施しております。不整脈は特に心房細動治療がこの10年で大きく変化しました。今は心不全治療が大きく変化しようとしております。最新の情報・治療法を取り入れ、各患者様に最も適した治療法を提供できる様に精進して参ります。 専門外疾患については茨城県立中央病院や近隣の医療機関に協力をお願いし、来院される患者様の要望にできるだけ応えられる様に努めてまいります。よろしくお願いいたします。
内科学腎臓病糖尿病リウマチ膠原病血液浄化免疫学
祖父、母の代より続いております久保小児科内科アレルギー科を2021年8月継承開業しました。 地域の頼れるかかりつけ医をモットーに診療を行っていきます。 専門は内科医(消化器内科)ですが、皆様のプライマリーケア医・家庭医となります。 何かありましたらご相談ください。 今後ともよろしくお願いします。
習志野市の、みのり幼稚園第一回卒園生です。その後も地元の大久保東小学校から東邦中学高校と習志野市で育ちました。習志野文化ホールの、こけら落としにも参加しています。研修医の時には、放射線科でたくさんの画像診断を学んできました。東邦大学医学部付属佐倉病院(現東邦大学医療センター佐倉病院)では、上下部の消化器内視鏡検査から血管造影検査、そして肝炎や肝がんの治療を行ってきました。東京の聖路加国際病院付属予防医療センターでは、人間ドックとしての内視鏡検査を多く経験し、早期がん発見の重要性を学んできました。日ごろから勉強会にはできるだけ参加し、新しい知識を学び、皆様に満足いただけるような質の高い医療を提供したいと思っております。内科一般から生活習慣病、専門である消化器や肝臓疾患など、お気軽にご相談ください。
医学部、大学院で得た知識、地域中核病院で得た先端医療、診療所勤務での実地医療の経験を全て生かし、プライマリケアで地域の皆様に尽くして参ります。
この度、2025年6月に、笠間市笠間稲荷町にて「わたひき内科クリニック」を開院いたします、綿引 隆久(わたひき たかひさ)と申します。 これまで、内科全般、主に消化器、肝臓病の診療に研鑽を積んで参りました。 特に内視鏡検査・治療については消化器内視鏡学会専門医・指導医として、様々な疾患の検査、診断、治療に携わってきました。 その経験から、患者様おひとり、おひとりに合った検査方法をご提案していきたいと思っております。 病気についての悩みや疑問について、何でも相談しやすい、安心して通っていただけるようなクリニックを目指して参ります。 スタッフ一同、皆様のご来院をお待ちしています。 何卒よろしくお願いいたします。
2020年4月1日付けをもちまして竹島徹名誉院長の後継として、つくばセントラル病院の新院長を拝命しました金子剛と申します。誠心誠意努力してまいる決意ですので、どうぞよろしくお願いいたします。 本院は1988年12月1日に個人病院として開闢以来、竹島会長の強力なリーダーシップと病院職員の献身的なパートナーシップにより、救急医療を核とした急性期病院として成長を遂げてまいりました。最近では地域医療支援病院(2018年)・災害拠点病院(2019年)の認定をいただき、公益性を高めてまいりました。このような発展は地域住民の皆様はもちろん、地域の医療機関の皆様からの多大なるサポーターシップのおかげです。改めて皆様に感謝申し上げます。 当院は開闢以来30余年、急性期病院としての発展してまいりましたが、社会の変化に呼応して、その果たすべき役割にも変化が必要です。特に人口減少・高齢化に伴う疾病構造の変化への対応は急務です。人口減少社会では従前の急性期医療の需要が減少するでありましょう。超高齢社会ではいわゆる老年症候群による医療介護の需要が激増することでありましょう。これらに対する当院の備えとして、筑波大学と連携した高度医療人の招へいとハイエンド医療機器の導入を積極果敢に行い、つくばセントラル病院ならではの急性期医療の提供に努めてまいります。また、つくばセントラル病院が擁する様々な病床機能(HCU8床、急性期195床・回復期リハビリテーション55床・地域包括ケア35床・緩和ケア20床)の拡充や改変に取り組み、患者さんにとってもそのご家族にとってもスムースできめの細かい医療体制の構築に努めてまいります。さらには、多職種連携の訪問医療サービスを力強く推進し、患者さんのまさにかゆいところに手が届く、理想的な医療・福祉の協同モデルをこの地で展開してまいります。 新院長として時代に即した病院の在り方を真剣に模索し、たとえいかなる時代がまいろうとも、「徹して一人を大切にする」との理念を胸に、「この地域にセントラルがあって良かった」と皆様に喜んでいただき、選ばれ続ける病院になるよう努力してまいります。今後ともどうぞ変わらぬご支援のほど、宜しくお願い致します。
総合内科専門医は、一般的な内科疾患全般に対応できる医師のことを指します。総合内科は、心臓、肺、腎臓、消化器、内分泌器、血液、感染症、アレルギーなど、広範囲にわたる内科的疾患を対象とし、診断や治療を行います。
総合内科専門医は、日本内科学会の認定を受けた医師であり、内科領域において高度な専門知識や技術を持っています。総合内科専門医は、患者さんの病状を総合的に判断し、必要な検査や治療を行います。また、専門的な治療が必要な場合には、他の専門医や病院などへの紹介を行うこともあります。
総合内科専門医は、一般的な健康診断や健康管理、予防医学などの分野でも活躍しています。また、地域医療においては、慢性疾患や高齢者医療などを中心に、幅広い役割を担っています。
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