「熱が出る」症状の「下痢・下痢が続く」に関する病名一覧2ページ目

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腸管病原性大腸菌

適した診療科目:感染症内科

腸管病原性大腸菌とは、人の腸管の中で、病原性つまり病気のもととなるような毒性を持つ大腸菌のことです。これらの大腸菌は、その大腸菌そのものが毒性を持つことで知られています。これらは、主に抵抗力の弱い...

腸炎ビブリオ食中毒

適した診療科目:内科、胃腸科、消化器科

腸炎ビブリオ食中毒とは主に腸炎ビブリオに汚染された魚介類を摂ることで感染します。塩化ナトリウム存在下で増殖するため、海水中では活発となるが、真水への耐性は低いために予防として魚介類の調理前に水道水...

浸透圧性下痢

適した診療科目:内科、消化器科

管内の浸透圧が、消化器官に入った物質が吸収されにくくなったために高くなったことで、体液が浸出、腸内の水分が増加するためなどで起こる下痢を指していいます。マグネシウムを含んでいる、腸内に吸収されにく...

修飾麻疹

適した診療科目:小児科、感染症内科

修飾麻疹は、過去のワクチン接種や母親の体からの抗体移行などにより麻疹に対して不完全でありながらも免疫をもつ人が、麻疹ウイルスに感染して発症する不完全型麻疹のことです。通常の麻疹と同じ症状を生じます...

下痢性貝毒

適した診療科目:消化器科

下痢性貝毒とは、特定の毒性を持つ貝類を食べることによって引き起こされます。この毒を持つ貝は、ホタテやあさり、ムール貝などいくつかの種類が知られていますが、ムール貝の毒化例が多く、毒性値も高いです。...

泉熱

適した診療科目:内科、感染症内科

泉熱は山の湧水や井戸水などの人間の手によって消毒処理がなされていない生水を飲むことによって感染するもので、原因となるものは偽結核性エルシニア菌です。突然の発熱、発疹、腹痛、嘔吐、下痢の症状が現れて...

輸入感染症

適した診療科目:総合診療科、感染症内科

輸入感染症とは、日本以外の国において、日本国内には存在しない微生物などによってひきおこされる感染症のことを言います。いうまでもなく、海外に出かけた際に、当地で感染し、それに感染した状態で日本に戻っ...

ノロウイルス胃腸炎

適した診療科目:内科、小児科

ノロウイルス胃腸炎は下痢、腹痛、吐き気、腹痛、軽度の発熱が1~2日続く疾患です。このような症状が現れることなく、普通の風邪のような症状で終わるケースもあります。二枚貝や、感染者の便や吐瀉物を処理した...

wdha 症候群

適した診療科目:内科、消化器科、内分泌科

wdha 症候群とは、脾臓の腫瘍がVIPというホルモンを産生するために大量の水溶性下痢や胃無酸症、低カリウム血症を起こします。wdhaとはこれらの頭文字からきています。症状は一日に1リットルから10リットル程、水...

腺ペスト

適した診療科目:総合診療科

腺ペストという病気は、感染症であるペストの一種です。このペストは、ヒトに感染するペストであるヒトペストの80-90%を占め、ペスト菌を保有するノミの咬傷や感染したヒト・動物に接触することで、傷口や粘膜か...

小児まひ

適した診療科目:小児科

小児まひとは、小児期に起こるもので、あとに四肢などの運動障害を残す病気です。また、急性灰白髄炎と呼ばれることも多く、ポリオウイルスにより発症するウイルス感染症です。このポリオウイルスが原因で、脊髄...

急性副腎不全

適した診療科目:総合診療科

急性副腎不全とは、皮質と髄質に分かれ、それぞれホルモンを分泌している副腎で急激な副腎皮質ホルモンの不足状態が起こることです。原因として最も多いのは、ステロイド薬の飲み薬や注射を半月から1ヶ月以上続け...

ada欠損症

適した診療科目:小児科

ada(アデノシンデアミナーゼ)とは、プリン代謝系ではたらく酵素の一つで、アデノシン、デオキシアデノシンを、イノシン、デオキシイノシンに変換する働きを持ちます。ada欠損症とは、先天的にこの酵素を持たない...

マールブルグ出血熱

適した診療科目:感染症内科

マールブルグ出血熱が初めて確認されたのは1967年8月西ドイツのマールブルグとフランクフルト、およびユーゴスラビアのベオグラードで同時期に大規模なアウトブレイクが発生しました。ウイルス性出血熱のひとつで...

ボツリヌス食中毒

適した診療科目:感染症内科

ボツリヌス食中毒は、ボツリヌス菌が食品中で増加し、ボツリヌス菌が生産した毒素を食品とともに摂取することで起きる食中毒です。潜伏期間は、食品を摂取してから8~36時間後です。毒素はおもに小腸で吸収されて...

セレウス菌食中毒

適した診療科目:内科

セレウス菌食中毒は、土壌やほこり、野菜などの自然界に広く存在しているセレウス菌が食物を腐敗させてその食物を摂取することによって引き起こされる食中毒です。セレウス菌は加熱にも強く、消毒用のアルコール...

好酸球増加症

適した診療科目:アレルギー科、血液内科

好酸球増加症とは、血中に半年以上好酸球が増えてしまっている状態のことでこの状態が続くとさまざまな臓器に障害が発生することで知られています。原因としては寄生虫やアレルギーなどですが原因不明のことも多...

急性間欠性ポルフィリン症

適した診療科目:血液内科

急性間欠性ポルフィリン症という病気になると、腹痛や便秘などの初期の症状が発生します。炭水化物を含んだ輸液の投与を受ける事で、初期症状を治すことが出来ます。悪化してくると患部に強い痛みを感じるように...

黄色ブドウ球菌食中毒

適した診療科目:内科、感染症内科

黄色ブドウ球菌食中毒は、料理する人の手の切り傷などから食品中へ黄色ブドウ球菌が混入し、増殖した結果、産生されたエンテロトキシンという腸管毒素により生じます。潜伏期間は1~6時間と短く、激しい嘔吐、急...

アストロウイルス

適した診療科目:内科、小児科

アストロウイルスは、感染性胃腸炎を起こす原因ウイルスで世界各国に分布しています。ロタウイルス、ノロウイルスに次いで高頻度にみられ、小児が感染の中心と考えられています。潜伏期間は1日から4日で、患者の...

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