皆様こんにちは。この度ご縁があり、つくば市大角豆にて整形外科のクリニックを開院しました道信 龍平(みちのぶ りゅうへい)と申します。 当院の開院に至った背景には、地域に密着して皆様の健康の維持・増進と快適な生活を支えたいという思いがあります。これまで筑波大学附属病院および関連病院にて整形外科医として勤務してまいりました。その中で整形外科的な治療の素晴らしさを実感してきましたが、同時に病院機能や設備による限界、病院勤務医としてできることの限界を感じました。けがや疾病の治療にとどまらず、その先にある健康の維持・増進に貢献したい。この思いをクリニック名にもある“ウェルネス”に込めました。 当院では、一般的な整形外科の診療をはじめ、リハビリテーションにも力を入れています。一人ひとりの健康状態やライフスタイルに合わせた最適な治療を提供することを心がけています。 また、スポーツ選手のサポートにも力を入れています。ケガの早期回復や予防を目指しながら選手のパフォーマンスを最大限に引き出し、スポーツ医学の最新知識と技術を活用して診療・リハビリテーションを行っています。特に、筑波大学野球部メディカルチェックや小中学生の野球肘検診で培った技術や経験を活かし、野球選手のサポートに力を入れています。 さらに、分子整合栄養医学に基づいた栄養療法も行っています。これは個々の体質や生活習慣、血液検査結果に合わせた栄養サポートで、管理栄養士や資格保持者による栄養アドバイスも提供しています。栄養を通して健康レベルを高め、様々な疾病を予防することを目指します。栄養は現代の医学では軽視されがちですが、医療と栄養の視点から、皆様一人ひとりの健康の維持・増進と快適な生活をサポートしたいと考えております。 医学は日々進歩しておりますが、私たちも新しい知識や技術を取り入れるように心がけ、皆様に安全・安心な医療を提供してまいります。スタッフ一同精進してまいりますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。
整形外科というのは、体の骨、筋肉、神経、関節などいろいろな所を診る科です。具体的には腰が痛い、膝が痛いといったものです。そしてその原因は多岐に渡ります。体のほぼ全ての場所を診察するため、10年以上たった今もまだ、日々新たな学びがあります。 私の専門分野は骨折治療、膝です。 実は整形外科医というのはさらに細分化されており、脊椎、手の外科、肩関節、股関節、膝、足、腫瘍、外傷などに専門が分かれます。現在、東京医療センターという東京でも大きな総合病院の整形外科の一員として働いており、毎日多くの分野の診療、手術に携わっております。日々の診療の中で、各分野のエキスパートと手術の適応、最善の治療などを相談し、現在も第一線で治療に携わっており、全ての分野でアップデートできている、それが私の最大の強みであると自負しております。 日々医学は進歩しており、新たな治療、薬などでてきておりますが、全ての病気が治せるわけではなく、全ての症状を解放するには至っておりません。非常に残念なことですが、運動器の疾患というのは、再生医療が話題にはなっている現在においても、一度機能が失われると元通りには治せません。そうならば、私たち整形外科医は必要ないと思われるかもしれません。 私たちにできることは、つらい症状を軽減させる事だと思っております。それは薬であったり、注射であったり、運動であったりします。患者さまそれぞれの生活スタイル、趣味、体質などそれぞれにあったオーダーメイドな治療が必要であり、それを手助けすることで、少しでも楽しい人生が送れるように、と思い日々診療にあたっております。 体が痛い、痺れる、動きが悪いなどございましたらお気軽にご相談ください。完全予約制で時間の限りはありますが、木曜日の午後と第2土曜日は比較的空いていますのでゆっくり相談できると思います。
整形外科
2024年10月から、茨城県筑西市で「はら整形外科リハビリクリニック」を開業させていただく原 洋行と申します。どうぞよろしくお願いいたします。 私は下館市(現筑西市)で生まれました。その後父の転勤に伴い、前橋、東京、真岡、水戸、東京と引っ越しをして、中学校から下館市に戻りました。引っ越しが多かったため家族全員大変でしたが、この地に戻ってきてから父は祖父とともに整形外科医として地域医療に尽力してきました。その姿を見て育ち、私もいずれは整形外科医としてこの地で地域医療に貢献したいと考えるようになり、医師を志しました。 私はこれまで最新の知識と技術を学ぶことで、患者さんに不利益にならない診療をすることに努めてきました。一般整形外科学はもとより、脊椎と骨粗鬆症の診療を得意としていまして、2021年に脊椎脊髄病学会脊椎脊髄外科指導医を、2022年に日本骨粗鬆症学会認定医を取得しました。以前勤務していました順天堂大学医学部附属浦安病院では一般診に加えて腰痛診、脊椎診および骨粗鬆症診を任され、そこで腰痛という病気の奥深さや骨粗鬆症治療の重要性などを学びました。また、この時期に自分自身も腰椎椎間板ヘルニアを患い、左足が麻痺して3ヶ月間ほど歩行が困難になり、左足の痛みやしびれも強く、普段の生活もままならない状態でとても辛かったです。現在はランニングができるまでに回復しましたが、この経験を経て患者さんの辛い状況をより理解できるようになったと感じています。さらに整形外科医になってからずっとリハビリテーションによって患者さんの状態が改善していくのを目の当たりにし、リハビリを行う先生方は患者さんにより近くで接して症状改善に努めており、その重要性も強く感じてきました。 私の目標は、医療を通じてこの地域の全ての方が健康で笑顔になれるようにすることです。そのためにはまず、スムーズで、快適で、的確な医療が必要だと考えています。診察まで患者さんをなるべくお待たせしないように当日順番予約システムを導入し、クリニックの内装は落ち着いた雰囲気の環境を作り、お待ちいただく間もなるべく快適に過ごせるようにと考えています。また、的確な医療を実現できるように最新のレントゲン機器や超音波診断装置、骨密度測定装置、リハビリ機器を導入しています。 筑西市を中心とした地域の皆様に貢献できるよう頑張りますので、よろしくお願いいたします。
2024年4月から当院での診療に加わりました、佐久間洋太と申します。 大学卒業後は、整形外科における各専門分野の経験を積んだ後、脊椎分野を専門としつつ、整形外科全般・外傷の診療を並行して行っておりました。また、医療過疎地での診療にも従事し、地域医療を実践しておりました。 整形外科では、投薬のみで改善する疾患や、自然経過で良くなる疾患も多くあります。一方で、注射、リハビリテーション、生活動作・環境の改善が必要であったり、手術が適応となったりすることもあります。患者さん一人一人にとって最善の治療が出来るように、考え方やライフスタイルに合わせて、相談しながら治療を進めて参ります。
健康寿命とは、『健康上の問題で日常生活が制限される事がなく生活できる期間』の事をいいます。 健康寿命の3つの柱は『栄養』『運動』『社会参加』です。その3本のうち『運動』を担う整形外科医として、地域の皆様の健康寿命を支えていきたいと思っています。 運動機能が落ちてしまう要因のうち、骨折、転倒、関節疾患が約20%を占めます。これらの要因は骨粗鬆症治療、運動器リハビリなどにより、リスクを減らす事が出来ます。 また、整形外科は怪我、成長痛、スポーツなどによる関節痛、交通事故後の治療、リウマチや痛風など多岐に渡り、小児の患者様からご年配の方まで診る科となります。膝や腰が痛い、関節が痛むことがある、骨粗鬆症が心配、何か相談したいだけでも、お気軽に当院を受診して頂ければと思っております。人生100年時代。1日でも長く健康寿命を伸ばし、人生を楽しく過ごしていきましょう。
当院のサイトを訪れて頂きありがとうございます。当院は一般整形外科の幅広い分野の一次診療を行っております。病診連携に力を入れており、二次、三次病院の各分野の専門家に積極的に紹介しております。交通事故の診療にも力を入れており、初診時に必要な診断書はすぐに発行しております。必要がある場合は最後に自賠責後遺障害診断書を作成しております。骨粗鬆症の検査は精密な測定の出来るDXA法を行っております。CT,MRIは市内の病院に予約申込して検査後に当院で画像の読影をさせて頂いております。(木金)を担当しています。
初めまして。千葉市稲毛区の整形外科、三枝整形外科院の牧井勇磨と申します。 私は学生時代にアメリカンフットボールをしていた中での外傷をきっかけに整形外科を志しました。大学を卒業し、初期研修医として勤務後、東京大学整形外科に入局し、様々な病院で研修しました。その後、市原市にある白金整形外科病院で勤務し、多くの外傷やスポーツ外傷、人工関節、脊椎疾患など幅広い患者様の手術や治療に携わってきました。 この度2022年4月から三枝整形外科医院で外来を開始しました。症状でお困りのことがございましたらお気軽にご相談いただけ、痛みや症状が改善するように努めてまいります。
このたび、千葉市中央区に「にしお整形外科医院」を開院する運びとなりました。 1998年に医師となり、各地域の基幹病院・がんセンター・千葉大学附属病院で研鑽・研究・診療に従事し、最近12年間は市原市にて地域医療を中心に医療を行ってまいりました。 これまでの経験を活かし、地域のかかりつけ整形外科医として、なんでも相談でき頼りになるような診療を心がけて参ります。 「相談・治療に来てよかった。」と感じていただけるような医療をご提供して行きますので、お悩みや気になる症状があれば、どうぞお気軽にご相談ください。
令和元年10月1日、笠間市内に地域密着型クリニックである「メディカルケアクリニックかさま」を開設いたしました。 内科、整形外科のほか、スポーツ外来や救急対応、そして訪問医療など幅広い視野をもって医療を展開しています。 患者様が思い出のつまった自宅や慣れ親しんだ友人のいる地域の中で、いつまでも生活を続けることができるよう支援することが、当クリニックの大きな役割だと考えております。 健康に不安や身体に心配ごとがある場合は、いつでもお気軽にご相談ください。
「患者様の生活を支える整形外科クリニック」 当クリニックは、患者様の生活の質(QOL)を最大限に維持することを目指しています。私たちは患者様が自立した生活を送り、活動や趣味を楽しむためのお手伝いができるよう全力で取り組みます。また、骨粗鬆症による骨折は著しく生活の質(QOL)を低下させるため、骨折予防のための検査治療を積極的に提案していきます。 QOL向上のための個別ケア: 患者様一人ひとりの生活様式に合わせた、個別の治療計画を立案します。症状の管理だけでなく、患者さんが自分らしい生活を送るために必要なお手伝いを行います。 日常生活をより快適に過ごせるためのお手伝い: 痛みや障害に対する治療だけでなく、リハビリテーションや栄養指導、心理的な支援など、総合的にお手伝いし、QOLを向上させます。 骨粗鬆症の専門知識と治療: 一度骨折を起こすと生活の質(QOL)は著しく低下します。そのため骨粗鬆症の早期発見と適切な治療による骨折予防は非常に重要です。当クリニックでは、骨密度測定や骨代謝マーカーの検査を含む、骨粗鬆症の総合的な管理を行います。患者さんに対して、骨粗鬆症に関する教育と予防的なアプローチを促進し、QOLの維持に貢献します。 当クリニックでは、患者様のQOLを最優先に考え、痛みや障害による影響を最小限に抑えることを目指しています。
2010年に三輪隆先生が開院された三輪整形外科クリニックを、2025年5月より引き継ぐこととなりました、旭真理子と申します。 2007年に埼玉医科大学医学部を卒業後、2009年より昭和大学藤が丘病院整形外科に入局し、14年ほど特に人工股関節分野で研鑽を積んでまいりました。その後、2年間の訪問診療で内科診療の経験を経て、この度、三輪整形外科クリニックの院長を引き継ぐこととなりました。 これまでの三輪先生の15年にわたる地域に根ざした、患者様に寄り添う医療の志を絶やさぬように、皆様の健康に貢献していく所存です。 患者様におかれましては、これまで同様のご愛顧を、先生方におかれましては今後ともご指導、ご鞭撻を賜れば幸いです。
1987年筑波大学医学専門学群を卒業、その後、筑波大学附属病院整形外科関連施設で研修し、 レジデント終了後は茨城県立医療大学助手としてリハビリテーション分野に関与、 外傷が中心の三次救急病院である茨城西南医療センター病院整形外科部長を経験し、 救急の初期治療から回復期病棟・老人保健施設まで区切りなく対応できる社会医療法人つくばセントラル病院にて整形外科部長を務め、 このたび当クリニック院長に就任いたしました。 整形外科分野全般への対応は可能ですが、専門分野は膝関節、スポーツ外傷・障害です。 人工関節や関節鏡視下前十字靭帯再建などの手術も行っておりましたが、 今後は投薬、トレーニングや装具による対応など行わせていただき、手術が必要な方は遅滞なく紹介させていただきます。
当院は2017年5月の開設以来、脳疾患や脊椎・脊髄疾患、骨折後、関節置換術後などの運動器疾患などの方々に対して、回復期リハビリテーションを行うための専門病院として地域医療に貢献してまいりました。急性期の病状は落ち着いたものの、まだ日常生活が自立できず自宅退院がむずかしい方々に対して、入院して集中的にリハビリテーションに取り組んでいただき、より早期の回復をめざすことを目的としております。 建築家の隈 研吾氏設計の「森の病院」というコンセプトのもと、明るくゆったりとした療養環境の中で、リハビリテーションに特化した高度専門職や良質な医療スタッフが連携しながら、さまざまな医療機器を駆使し、患者様中心のリハビリテーションを展開いたします。 当院は、成田駅から約8kmの成田空港西側に位置しております。近在の拠点医療施設や隣接する医療圏に留まらず、より広い地域の病院との連携も図りながら、患者様一人ひとりに寄り添った心温まる医療体制を構築し、皆様に愛される病院をめざしてまいります。
私が整形外科を志したのは、整形外科の疾患は子供から大人まで幅広く存在し、患者様の生活の質を向上させるために、運動機能や骨、関節を治療することが重要だと感じたからです。 スポーツ障害や加齢に伴う関節痛、骨折など、多岐にわたる問題に対応できる専門的な知識と技術を日々磨いています。 大学進学ならびに再学卒業後の研修でもお世話になった千葉県内の地域医療に貢献するため、患者様との信頼関係を大切にし、痛みを軽減し、回復への道をサポートできるよう努めています。 手術が必要な場合でも、最小限の侵襲で最大の効果を目指し、患者様のご負担が少なくて済むような治療法を選択しています。 地域社会の皆様が安心して生活できるよう、整形外科の分野で尽力し続けてまいります。 どんな些細なことでもご相談いただけるような、信頼される医師でありたいと考えています。 どうぞよろしくお願いいたします。
整形外科専門医は、骨や関節、筋肉、腱、靭帯などに起因する疾患や障害の診断・治療に特化した医師のことを指します。整形外科専門医は、怪我や骨折、脊椎疾患、関節疾患、腫瘍など、広範な疾患に対応することができます。
整形外科専門医は、医学部を卒業し、外科医療の専門知識や技術を習得するための専門医制度を修了した後、整形外科の専門知識や技術を習得するためのトレーニングを受けます。そして、日本整形外科学会などの専門医療団体に所属し、整形外科医としての診療や手術を行います。
整形外科専門医は、病気や外傷の治療に加えて、リハビリテーションや予防にも取り組みます。また、手術を行う場合には、最新の手術技術を使用し、患者の症状や状況に合わせて個別に治療計画を立てます。さらに、スポーツ選手やダンサーなどの競技者や、高齢者などの特定の患者層に特化した治療も提供することがあります。
整形外科専門医は、患者の痛みや不自由さを軽減し、患者の生活の質を向上させることを目的に、適切な治療を提供することが求められます。
掲載の医療機関情報は、ティーペック株式会社および株式会社イーエックス・パートナーズが独自に収集、調査を行ったものを基に構築しております。出来るだけ正確な情報掲載に努めておりますが、掲載内容を完全に保証するものではありません。掲載されている医療機関へ受診を希望される場合は、事前に利用者の方々にて必ず該当の医療機関に直接ご確認ください。当サービスによって生じた損害について、ティーペック株式会社及び株式会社イーエックス・パートナーズではその賠償の責任を一切負わないものとします。 ※お電話での対応は行っておりません