整形外科
はじめまして院長の辻野宏明(つじのひろあき)です。 平成19年7月より8年間勤務した市立池田病院のすぐ近くの当地で、平成27年9月に「つじの骨粗鬆症・整形外科クリニック」を開院させていただくことになりました。 これまで脊椎外科を中心とした手術治療に主に携わってまいりましたが、その中で、数多くの骨粗鬆症にともなう骨折を経験し、平成15年から日本骨粗鬆症学会に入会し、骨粗鬆症の治療に力を入れてきました。 骨粗鬆症は非常に多くの患者(推定約1800万人)に対して何らかの治療を受けている患者が2割以下という現状があります。適切な治療を受けておられる方はさらに少なく、今後、患者数はさらに増加していきますが、適切な知識をもった医師は非常に少なく、患者の関心は高いが、医師の関心が低い疾患です。現段階では二次骨折(骨粗鬆症で一度骨折した後、適切な治療介入が出来ずに次の骨折をきたす事)の防止すら出来ておらず、大きな問題です。 クリニック名に骨粗鬆症と入れたのは、多くの方に骨粗鬆症に関心を持っていただきたいのと同時に、多くの患者の方に適切な治療を提供しようという自分自身の決意表明でもあります。 当院では全身の骨密度が測定できる装置を導入いたしました。 特に女性は閉経後急速に骨密度が低下してまいりますので、閉経後は早期に一度骨密度を測定されるのをおすすめいたします。 もちろん骨粗鬆症以外の様々な整形外科疾患にも対応しており、気軽に相談していただければ分かりやすく丁寧な説明と適切な治療を心掛けてまいりますので、今後ともよろしくお願いいたします。
私は今まで整形外科医として、大学病院、一般病院、一般クリニックで勤務し、いろいろな疾患を治療してきました。 中でも高齢者の転倒によるケガ、骨折があまりにも多いこと、関節痛や筋力の衰えにより自立できなくなる人も年々増えていると感じました。また、若年者でもパソコン、スマートフォンなどが普及し、姿勢や生活習慣の悪さから、肩こりや腰痛も年々増えています。これは一つの社会問題であると考えています。 日々診療していく中、治療するだけではなく、再発を防ぐこと、また未然に予防するための指導をすることも必要であると強く思うようになりました。 しかし、現在の医療機関はケガ、骨折などの外傷の治療や機能回復を主に扱っているため、予防という点ではまだまだ浸透していないというのが事実です。 診療、治療だけではなく、予防、健康などに対する指導や普及活動のできるクリニックを目指したいと考えています。
こんにちは。常陸大宮市で開院してから、おかげさまで11年が経過いたしました。この間、地域の皆さまに支えられながら、整形外科診療を行ってまいりました。当クリニックでは、常に「地域に根ざした医療」を心がけ、「謙虚に、誠実に」をモットーに日々診療にあたっています。 当院では、変性疾患、骨粗鬆症、骨折、そしてスポーツ障害など、幅広い整形外科疾患に対応しております。 患者さま一人ひとりに最適な治療を提供できるよう、最新の医療技術と知識を取り入れつつ、真心込めた診療を心がけています。 地域の皆さまの健康を支えるために、これからも誠心誠意 取り組んでまいりますので、どうぞお気軽にご相談ください。
整形外科 【診療曜日】火・水・木・金
宗仁会病院は、昭和53年創立35年を超える歴史をもちます。昨年新棟の建設を行い、更なる医療・福祉の充実に努めてまいります。現在、一般病棟30床、療養型病棟39床、ネオテラス宗仁会(老健強化型)84床、サンライフ宗仁会(老健)67床、で運営され、外来は、一般外来、各専門外来が開かれており、救急も扱っております。入院患者、外来患者のリハビリテーションも積極的に行っています。また健康診断を行い、健康の維持と病気の早期発見に努めております。 老健施設では、二つの特色を持った介護老人保険施設があり、ネオテラス宗仁会では、従来的なリハビリテーションを中心とした施設です。 近隣の医療機関とも十分に連携をとり、地域医療に貢献し、地域の信頼も得ております。 当院は、環境にも恵まれ、周囲はむかしながらの田園風景で、緑豊かで 四季の変化を感じる事ができ、晴れた日には筑波山が望むことができます。 今後、日本の高齢化はますます進み、当地域も例外ではありません。当病院に対する期待も益々大きくなるものと思われ、充分に応えていかねばなりません。 患者さん並びに家族の方々にとって、この病院にかかってよかったと思われるよう、診療はもとより、入院患者さんの生活の質(QOL)の一層の改善と、その補強する リハビリテーション部門の一層の強化に努めてまいります。その為に職員一同、それぞれの部門で、自覚をもって励 んでまいる所存です。 今後とも宜しくお願いします。
村橋整形外科皮膚科医院、院長の村橋整(ムラハシタダシ)です、はじめまして。父が開業したクリニックを継承いたしました。 村橋整形外科皮膚科医院は、地域の皆様に気軽に来院していただける、身近で安心して相談していただけるクリニックを目指しています。 これからも今まで以上に地域の皆様の健康のために、スタッフ一丸となって医療の充実にむけて頑張らせていただきます。 よろしくお願いします。
皆さんこんにちは。 院長挨拶をご覧いただきありがとうございます。 私は医学生時代ラグビー部に所属し6年間を過ごしました。 今も悔しい思い出として残っているのが、最後のシーズンの直前に肩を脱臼し手術したことです。手術を受けたのは初めてで、とても怖かったことを覚えています。術後なんとか試合には出場できましたが、思ったようなパフォーマンスはできませんでした。 その時は、手術さえ終えれば元の身体の状態に戻れると安易な考えで手術に臨みましたが、現実は想像とは全く違うものでした。 まず術後は、安静によって衰えた身体機能を再度回復させるために時間がかかり苦労しました。更に競技復帰を急いでいた自分には、仲間にも置いていかれる孤独感と先の見えないトレーニングの時間は辛いものでした。 また、当時は正しいリハビリの知識がなく、術後に通う病院すらわからず、なんとなく自己流で身体を動かしたのもうまく復帰が進まなかった要因だと思います。あの時、正しい知識を教えてくれる人が身近にいたらと今でも思うことがあります。当時、学生の自分にはリハビリの必要性もわからなかったですし、その後何十年も先のことまで想像して治療方針を決めるなんて発想にはいたりませんでした。 このような自分自身の経験からもリハビリが必要不可欠だと断言できます。 また、スポーツをしているしていないに限らず、ケガを未然に防ぐことも術後のリハビリと同じぐらい大事だと言えます。この自身の経験を生かし、正しい知識を皆さんに知っていただくと共に、一人ひとりの想いを汲んだリハビリを提供できればと思って日々診療にあたっています。 一人でも多くの患者さんの痛みがとれて豊かな人生が送れるよう、お手伝いできればと思います。
令和6年1月、つくばみらい市絹の台に整形外科クリニックを開院することとしました。 『健康寿命を伸ばし、人生をよりよいモノに』 20年にわたり脊椎手術、人工膝、人工股関節、外傷手術を数多く執刀してきました。 この20年で得た経験をもとに、なるべく手術をせず健康寿命を伸ばし人生を豊かなものにしていくお手伝いをします。 『予防的なリハビリテーションを』 理学療法士による腰痛・股関節にアプローチした体幹筋強化。 転倒による骨折を防ぐ日常生活動作の向上と骨粗鬆症予防のためのリハビリを積極的に行います。 『地域のかかりつけ医としてのクリニック』 整形外科の一医師として、痛みに悩む方の手助けになればと思い、この地に整形外科クリニックを開業する決意をいたしました。 皆様が少しでも健康寿命を伸ばし、住み慣れた場所で安心に暮らすための一助となることが当院の使命と考えております。地域の皆様のかかりつけ医として気軽に通っていただけるクリニックを目指し、スタッフ一同努力します。どうぞよろしくお願いします。
当院は、昭和33年4月に私の父が広瀬医院として開設し、地域医療に邁進してまいりました。平成8年に私が戻ることを機に、クリニックを改築、更に「広瀬クリニック」と改名しました。 小さな診療所ですが、スタッフ一同患者様の安心できる暖かな医療を心がけ地域に根ざした診療を目指しています。 私の専門は整形外科ですが地域柄、外科、内科、皮膚科など多岐にわたり診療を行っています。また外来小手術や往診、在宅医療も行っております。 平成19年4月に私が院長に就任し、現在に至っております。 患者様に寄り添う医療を心掛け、スタッフ一同これからも地域医療に貢献できるよう尽力してまいりたいと思いますのでどうぞよろしくお願い致します。
脊椎・骨粗しょう症
足関節・小児整形
この度、蘇我の地でリウマチ、整形外科のクリニックを開業することになりました。私は、今まで、千葉大学関連病院にて一般整形外科の研修を終えたのち、リウマチ、人工関節の専門医として、24年間診療を行ってまいりました。その間、人工膝関節のコンピューター手術の研究のため、アメリカ留学を経験し、リウマチの最新治療に触れる機会にも恵まれました。この経験を生かし、この地域のリウマチや膝関節、股関節などの整形外科の痛みに苦しむ患者さんの役に立つべくクリニックを開く運びとなりました。 リウマチ診療においては最新の薬物治療とともに、リハビリテーションを行い、患者さんによっては手術療法を行います。膝関節、股関節などの整形外科診療においては運動療法などの保存療法をしっかり行いながら、手術療法のタイミングを逃さないことが必要です。以上の中で、中心となるのは、運動療法を主体としたリハビリテーションです。リウマチ治療は進歩し、初期であれば薬物治療により、関節の破壊を予防し普通の生活を送ることができます。運動療法を行うことで、一般の方と同レベルの活動性を保つことができます。 また、関節が壊れた患者さんでも、手術の進歩により活動性を回復させることができますし、術後の活動性を向上させるためにはリハビリテーションが重要になります。リウマチ、整形外科疾患の保存的治療、リハビリテーションを行いながら、人工関節などの手術治療を提携病院にて行ってまいります。地域の皆様の健康寿命の延長に少しでも貢献できればと願っておりますので、宜しくお願い致します。
すべてのこどもと家族の体のこと。運動を通して得られる健康。これらを総合的に支援する『つくば公園前ファミリークリニック』のページをご覧いただきありがとうございます。院長の中川将吾です。 自分は10数年整形外科医として勤務し、様々な経験や知識を得てきました。その中で、「病気は仕方ない」「薬を飲んで治す」と考えることが当たり前ではないことをこどもたちに教えてもらいました。 彼ら彼女らはいつでも元気で、なにか障害を持っていても自分で工夫してやりたいことを成し遂げようとします。僕らのできることはそのお手伝いなのです。 この場所で自分のできることを最大限に活かし、みなさまの生活や活動の支援や、明るい未来につながる手助けをしていきたいと考えています。 このページをご覧になられたり、実際にクリニックに足を運んでいただければ、このクリニックがいままでにない新しい仕組みで作られていることを実感出来ると思います。 いままでに無かったもの。できなかったこと。やらなければいけなかったことを、みなさんと一緒に実現していければと思います。 地域に誇れるクリニックを目指して頑張っていきます。 ぜひ応援をよろしくお願いします。
みなさまに安心して受診いただけるようなクリニックを目指し、職員一同 精一杯努力してまいります。 末永くよろしくお願い申し上げます。
令和6年1月にわかすぎ整形外科・手の外科クリニックを開院させていただきます、院長の若杉琢磨です。 私は2003年に東京医科歯科大学医学部を卒業後、すぐに整形外科医としての研修を開始致しました。 茨城県では筑波大学御卒業の医師が多いですが、東京医科歯科大学卒業の医師数は、茨城県内では2番目に多いようです。 2003年5月より、東京医科歯科大学医学部付属病院、さいたま赤十字病院、同愛記念病院、埼玉県立がんセンター、石心会狭山病院で、一般整形外科、脊椎脊髄疾患、スポーツ整形外科、骨軟部腫瘍、関節外科、そして手の外科など、多くの分野を研修してまいりました。 2009年4月に茨城県に赴任し、土浦協同病院の手の外科の大家である石突先生・白坂先生の元 手の外科の研鑽を本格的に開始しました。その後長野県の佐久総合病院で整形外科医長を務めた後に 2011年4月より再び土浦協同病院で手の外科や重度外傷などの診療に携わらせていただきました。 2017年4月からは下妻市のときたクリニックでいばらき手外科センターの手外科手術を担当させていただいてまいりました。 当クリニックは「整形外科・手の外科クリニック」となっており、まずは地域の方々に対し、手に限らない整形外科診療全般を提供することが第一と考えております。これは今までもこれからも、地域医療を支えていらっしゃる第一線の開業医の先生方と何ら変わることはありません。 整形外科のなかでも、腱鞘炎や手指関節症(母指CM関節症、へバーデン結節、ブシャール結節)、末梢神経障害(手根管症候群)などを扱う「手の外科」という分野においては、お薬で治らず手術を行う場合、日帰り手術で治療できる疾患も多いです。このような手の症状でお悩みの患者さんに対しては、なるべくおおきな病院のお世話にならなくてよいように、クリニックという立場からきめ細やかな診療を提供していきたいと考えております。 クリニックの場所は、つくばエクスプレス万博記念公園駅から徒歩圏内(徒歩8分)にございます。 また、2024年にはクリニック至近に圏央道の「つくばスマートI.C.」も建設予定です。 手でお困りの方のみならず、運動器疾患、骨粗鬆症などの医療が必要な方に、当クリニックをご利用いただければ幸いです。 今までの知識と経験を活かし、茨城県の地域医療に貢献すべく、運動器疾患でお悩みの患者さんの立場に立って親身に診療を行う所存です。どうぞお気軽にお越しください。一緒に悩みや問題を解決しましょう。
当院は、地域の健康増進に真摯に取り組んでいます。患者様に寄り添った診療をモットーに、問診や診察にも最善をつくし、お気軽にご相談いただけるクリニックを目指しています。 スタッフ一同、皆様のご来院をお待ちしています。何卒よろしくお願いいたします。
整形外科専門医は、骨や関節、筋肉、腱、靭帯などに起因する疾患や障害の診断・治療に特化した医師のことを指します。整形外科専門医は、怪我や骨折、脊椎疾患、関節疾患、腫瘍など、広範な疾患に対応することができます。
整形外科専門医は、医学部を卒業し、外科医療の専門知識や技術を習得するための専門医制度を修了した後、整形外科の専門知識や技術を習得するためのトレーニングを受けます。そして、日本整形外科学会などの専門医療団体に所属し、整形外科医としての診療や手術を行います。
整形外科専門医は、病気や外傷の治療に加えて、リハビリテーションや予防にも取り組みます。また、手術を行う場合には、最新の手術技術を使用し、患者の症状や状況に合わせて個別に治療計画を立てます。さらに、スポーツ選手やダンサーなどの競技者や、高齢者などの特定の患者層に特化した治療も提供することがあります。
整形外科専門医は、患者の痛みや不自由さを軽減し、患者の生活の質を向上させることを目的に、適切な治療を提供することが求められます。
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