当院では3つの基本理念があります。 一つめは、感動と希望を与える診療。外来では、本当に感動が生まれます。疾患が治って感動してもらえたら本望ですが、それ以外にもたくさんの感動があります。 例えば、これまでもやもやしていた痛みの原因がすっきりした場合、どこの病院に行っても同じようなことしか言われなかったことに新しい提案をされた場合、自分の状態が根拠をもって大丈夫と安心できた場合などで、患者様がとてもうれしそうな顔をしてくれます。それこそが私の生きがいであり、私の存在価値です。患者様は、それぞれ言ってほしいことがあります。患者様一人ひとりの言ってほしいことを医療人の目線で深く理解し、それを患者様の目線で説明し、治療することで感動が生まれ、ここなら任せられるという希望となります。二つめは、医療は究極のサービス業。レストランやホテルでのサービスとは、お客様に喜んでもらうためのものです。医療は、自分の体が良くなるという究極の喜びを提供するところのはずです。 数多くある医療機関の中から当院を選んでいただいたのだから、当院に入って出るまでの間、常に心地よい思いをしていただき、医療側が上に立つことのないよう、究極のサービス精神でおもてなしします。三つめは、成長、進化をやめない。提供する医療自体の進化は当然のことです。医療は日進月歩であり、ひと昔前の治療を提供するわけにはいきません。 もちろん、患者様によってはこれまでの治療を続ける方が安心という方もいます。そのときに、その治療しか知らずに続けることと、他の手段を持ちながらも続けることは意味が違ってきます。常に次の手段を用意し、治療に行き詰まることのないよう準備しておく必要があります。そのために、時代の変化やニーズに柔軟に対応し、これまでの常識を疑い、常に学びなおす精神を持ちます。また、テクノロジーの力も利用し、進化によって無駄をなくし、患者様一人ひとりの満足度を上げるための工夫を常に進化させていきます。 それは、医療側にも時間的、精神的ゆとりが生まれ、よりよい感動と希望を与える医療を提供するために必要なことです。
整形外科リウマチリハビリテーション
長年、当院の母体である西横浜国際総合病院に勤務し、横浜に根を下ろして診療に携わってまいりました。下飯田町は長らく整形外科に特化したクリニックが少ない状況が続いていましたが、西横浜国際総合病院は下飯田町から通院していただくには少し遠く、それでも地域の皆様のために何かできないか考えていたところ、この度、ご縁があって下飯田駅徒歩すぐの立地に当院を開院することとなりました。 当院の治療方針は、介護予防・健康寿命の延伸を軸に、患者様が自分らしく生活していくことを第一に考えることです。当院はクリニックでありながら、西横浜国際総合病院と密に連携し、診断から手術加療を含む治療、リハビリテーションまで一貫して診療します。その強みを活かし、患者さん一人ひとりに合わせた様々な治療を提案することで、地域の皆様の「自立した生活を支える」クリニックを目指してまいります。
白根小学校前に、もりかわ整形外科・皮フ科を開院して21年が過ぎました。それまで慈恵医大整形医局員として研究を行いながら、主に民間病院で多くの患者さんの診療、治療に携わってまいりました。 開業後は、正確な診断のもとにわかりやすい説明を心掛け、一人一人の病状に合わせた治療を行うよう心掛けてまいりました。また、故・滝内名誉教授(昭和大学藤が丘病院皮膚科)のご指導のもと皮膚科診療の習熟に努めてまいりました。 これからも地域の皆様の病を癒し、健康を守ることに貢献できるようスタッフとともに努力してまいります。
はじめまして。院長の小椋研と申します。 大学卒業後、乳幼児を専門とする病院から地域の基幹病院、大学病院など数多くの病院で研鑽を積んでまいりました。これまでの数々の経験を活かし、専門のスタッフと共に最新鋭の機器を用いてあらゆる年代の患者様に迅速な診断と最前の治療を提供させていただき、地域医療に貢献できるよう全力を尽くしていく所存です。 近年スポーツ愛好家も増加し、それに伴う障害も増加しております。私自身、中学時代に硬式野球、大学時代にアメリカンフットボールを経験してきました。また、今日まで湘南ベルマーレのチームドクター、SC相模原のチーフドクターとしてJリーグのフィールドで活動してまいりました。スポーツ現場で得た知識を結集し、スポーツ障害を治療することだけでなく、傷害と向き合い、付き合っていくためのサポートや、これまで以上のパフォーマンスを発揮できるように動作改善を図り、120%の状態で競技に復帰できることを目標に治療をさせていただきます。 当院では、地域の病院と連携を図り、手術にも対応可能です。私自身が手術をし、その後のリハビリテーションも行うことができるスタッフ・機器も整っております。 地域のお子様から高齢者の方まで、皆様が笑顔で元気に暮らすお手伝いをさせていただきます。
初めまして、院長の山口寛人と申します。この度、令和5年8月に印西市西の原に[いんざい整形外科クリニック]を開院させて頂きます。 私は2010年度に順天堂大学医学部を卒業後、順天堂大学医学部整形外科の医局員として、大学病院や関連病院で臨床経験を積んでまいりました。脊椎(せぼね)疾患を中心に、四肢関節疾患、骨粗鬆症、リウマチ、外傷など多岐に渡る領域の診療に携わる内に、予防医学や、慢性期のリハビリテーション医学の重要性を再認識いたしました。 様々な原因で長期的にサポートが必要な患者様へ適切な医療をご提供したい。また地域に根付いた医療を実現したい。その思いから開院を決心致しました。 「地域のかかりつけ医」を理念に、全ての患者様へ正確な診断と治療をご提供させて頂けるようスタッフ一同尽力して参りますので、どうぞ宜しくお願い致します。
私は東京医科歯科大学整形外科大学病院および大学関連病院にて、腰痛・肩痛・肩こりなど全身を扱う整形外科一般の診察と治療・手術を行いつつ、その中でも特に膝足関節の疾患に興味を持ち研究と治療に携わってきました。 マッサージや接骨院などは親身に話を聞いてくれるし、しっかり触ってくれるけど、医者はろくに話も聞かずにレントゲンを撮り、十分な説明もないまま痛み止めを出すだけだと思われている方がいらっしゃることは非常に残念なことです。 当院は気軽に来て病気の相談ができ、他の人にも紹介してあげたいと思っていただけるようなクリニックでありたいと考え、努力するよう職員一同気を配っております。 至らぬ点やお気づきの点などがありましたら、遠慮無くおっしゃっていただきますようお願い致します。
当院では肩こりや腰痛など整形外科一般の診療を中心としながら、とりわけブロック注射に力を入れています。 ちょっとしたことでも「こんな痛み我慢すれば…」と思わずに、お気軽にご相談ください。来院してくださった患者様に安心して治療を受けていただき、全ての患者様の痛みが和らいで晴れ晴れとした顔で帰ってもらえるようなクリニックを目指しています。
整形外科専門医は、骨や関節、筋肉、腱、靭帯などに起因する疾患や障害の診断・治療に特化した医師のことを指します。整形外科専門医は、怪我や骨折、脊椎疾患、関節疾患、腫瘍など、広範な疾患に対応することができます。
整形外科専門医は、医学部を卒業し、外科医療の専門知識や技術を習得するための専門医制度を修了した後、整形外科の専門知識や技術を習得するためのトレーニングを受けます。そして、日本整形外科学会などの専門医療団体に所属し、整形外科医としての診療や手術を行います。
整形外科専門医は、病気や外傷の治療に加えて、リハビリテーションや予防にも取り組みます。また、手術を行う場合には、最新の手術技術を使用し、患者の症状や状況に合わせて個別に治療計画を立てます。さらに、スポーツ選手やダンサーなどの競技者や、高齢者などの特定の患者層に特化した治療も提供することがあります。
整形外科専門医は、患者の痛みや不自由さを軽減し、患者の生活の質を向上させることを目的に、適切な治療を提供することが求められます。
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