当院のホームペ−ジをご覧いただきまして、ありがとうございます。 昭和19年に祖父昌人がこの地で開業し、昭和57年に父隆人が継承し、平成30年4月に私が継承し院長に就任致しました。お陰様で後藤内科医院は74年目を迎えることができました。これまで歩んでこられたのは、地域の皆様の支えがあってのことと深く感謝しております。 私は、これまで総合病院の呼吸器内科医として肺炎、喘息、COPD(慢性閉塞性肺疾患)、間質性肺炎、結核/肺非結核性抗酸菌症、睡眠時無呼吸症候群および肺癌などの呼吸器疾患や生活習慣病、終末期医療などの診療に携わってきました。また、喘息、COPDの吸入指導においては、地域の薬剤師会との連携などに力を注いできました。 今後は、これまでの経験を生かして地域の皆様に信頼される「かかりつけ医」になれますよう精進していきたいと思います。 病気の治療とともに、よりよい人生を送るためのお手伝いができればと考えております。 末長くよろしくお願いいたします。
ことり内科クリニックはH25年5月に開院してから、お陰様で 4周年を迎えました。 この4年の間に糖尿病の臨床の分野では、新しいタイプの飲み薬(SGLT2阻害薬)が発売され、新しいミックスタイプのインスリンも発売され、GLP-1製剤もインスリンと一緒に使うことができるようになって・・・と進歩、発展してきています。 研究の分野も発展しています。IPS細胞で1型糖尿病が治る時代が待ち遠しいです。 まだインスリンは注射しかなく、血糖測定ではチクンと針を刺す必要がありますが、一度センサーを設置していれば、器械をかざすだけで血糖値を24H教えてくれる新しいタイプの血糖測定器も、もうすぐ使えるようになります。 食事療法もこの4年でだいぶ変わりました。 糖質制限食が広まり、野菜ファーストで食べる食事法が一般的なものとなり、カロリーだけではなくて食品の組み合わせや食べ方も大事だということが常識的になってきました。 「米飯は決して悪者ではないのにな、」と感じることも多いですが。 いろいろな「糖尿病に良い食品」が入れ代わり立ち代わりTVで流れます。 しかし・・・これだけ進歩してきても、まだ「食べすぎれば肥える、肥えれば糖尿病は悪くなる」ことは真実です。 「バランス良く野菜の多い食事をして身体をよく動かしていれば 糖尿病は良くなる」、これも真実です。 ポテチやケーキを食べ続けていてもラクラク痩せられる!なんてうまいやせ薬も、まだありません。 結局・・・糖尿病の治療は、患者さんが毎日の食事に気を配って、適度な運動をおこない、クスリや注射を毎日忘れずにおこなう、という基本は変わりないのです。 ストレスとどう付き合っていくか、食べたい欲求の暴走をどうセーブしていくか。 でも毎日の自己管理でいっぱいいっぱいにはならないで頂きたい。 生活も人生も楽しんで頂きたい。 をもっと理解できないと、診療ができないと思いました。 今後ますます勉強していく予定です。よろしくお願いいたします。 トータルな視野での治療が必要です。 ことり内科では、糖尿病療養指導士、管理栄養士による生活と食事の指導をおこなっています。 指導というと「上から目線」ですが、実際は、患者さんと一緒に、その方がまずできそうなことから目標を立てて、継続してお話をしていきます。 一歩ずつその方のペースで進んでいける、オーダーメイドの栄養指導をおこなっています。 そして、くすりの治療が必要な方には、医師がその方その方にあった治療法を提案します。その中で患者さんに選択して頂き、糖尿病が改善するように一緒に取り組んでいきます。 新しいくすりも、安全性や効果を見ながら取り入れています。 アットホームで時に優しく、時に厳しい、患者さんに寄り添っていけるクリニックでありたいなと思っています。
平成28年2月、長後駅駅前に、たけいハートクリニック を開院いたしました。 地域の皆さまに安心して生活していただけるよう、親切・丁寧な診療を心がけて参ります。 循環器内科の専門医が、心臓・血管に関する診療はもちろんのこと、内科の専門医でもありますので、風邪などの体調不良や、生活習慣病などの診療もいたします。 お気軽にご相談ください。
湘南慶育病院は2017年に開院した新しい病院です。病棟は光を取り入れる建築構造によりとても明るく、また自然豊かな藤沢市遠藤という土地柄もあってか、病院内には優しく穏やかな空気が流れており、病気を治すという点においてとても良い環境立地を備えおります。 この病院の強みは、一般病棟、回復期リハビリテーション病棟、地域包括ケア病棟と幅広いジャンルの病棟があり、急性期・回復期・慢性期、どの時期の患者さんにも対応ができること、そしてそれにより高齢化社会の中で疾患を抱える高齢の患者さんが増える中、疾患の治療はもちろんのこと疾患によって起こりうる二次的な疾患にも対応できることです。特に高齢者の疾患治療においては、生活機能も重視し、患者さんを全人的に捉えた治療を行っていきます。 私自身、2018年3月末まで慶應義塾大学医学部に教授として勤めてきた経歴を生かし、慶應義塾大学とのコミュニケーション、ITを活用した在宅診療をはじめとした研究的な取り組みなども積極的に進め、藤沢市遠藤地区を中心とした皆様が、健康寿命を延ばし、健康を楽しむライフスタイルを作るお手伝いをして参りたいと考えています。
信頼と共に、皆様の人生に寄り添いたい 私たちが専門とする病気は、病状をコントロールしながら根気よく付き合っていく病気です。治療は医師や医療スタッフが頑張るだけでも、患者様が自己流で頑張るだけでもうまくいきません。私たちのクリニックでは、看護師・臨床検査技師・管理栄養士など、全てのスタッフがチーム医療で皆様を支えてまいります。そして私は専門医として、皆様が無理なく続けられる治療法を選び、二人三脚で共に歩んでいきたいと考えております。 どうぞよろしくお願いいたします。
藤沢まえだ内科院長の前田晃延と申します。 生活習慣病から専門分野まで幅広く診療し、総合内科クリニックとして地域になくてはならない存在になりたいと考えています。 患者さんのお話しをじっくりとお伺いし、丁寧にご説明をし、納得した上で治療を進めていきたいと思います。 また、健診やワクチン接種をとおして、地域医療に貢献していきます。 どうぞよろしくお願い致します。
近年の医学の進歩は素晴らしく、様々な病状に対する検査・治療はたくさんあります。 しかし患者さんの状態によってはそれらを全て行うことが幸せに繋がるとは限りません。 当クリニックでは、何をやって何をやらないかを見極め、患者さん・ご家族が希望に沿った生活を送れるようお手伝いをしたいと考えております。
2002年に北海道大学を卒業し東京女子医科大学消化器病センター消化器内科などでの約17年間の病院勤務を経て、この度千葉県市川市の市川駅南口に、消化器内科・内視鏡検査を特徴とする当院を開院いたしました。
私は我孫子市で育ち、小学生の頃には松戸駅前の学習塾に通っていたため、松戸市には以前から馴染みがありました。 松戸市の糖尿病専門の医師の数は十分ではないと言われています。慣れ親しんだ松戸地域に少しでも貢献することができればと思い、今回この地でクリニックを開業させていただく運びとなりました。
総合内科専門医は、一般的な内科疾患全般に対応できる医師のことを指します。総合内科は、心臓、肺、腎臓、消化器、内分泌器、血液、感染症、アレルギーなど、広範囲にわたる内科的疾患を対象とし、診断や治療を行います。
総合内科専門医は、日本内科学会の認定を受けた医師であり、内科領域において高度な専門知識や技術を持っています。総合内科専門医は、患者さんの病状を総合的に判断し、必要な検査や治療を行います。また、専門的な治療が必要な場合には、他の専門医や病院などへの紹介を行うこともあります。
総合内科専門医は、一般的な健康診断や健康管理、予防医学などの分野でも活躍しています。また、地域医療においては、慢性疾患や高齢者医療などを中心に、幅広い役割を担っています。
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