循環器科で診療可能な病名一覧10ページ目

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マルファン症候群

適した診療科目:循環器科、小児科、整形外科、神経内科、心臓血管外科、眼科、内分泌科

マルファン症候群とは、人間の身体の細胞や組織同士を満たし、結合する結合組織に異常が起きる病気です。原因は染色体な異常な遺伝子によるもので、先天性の病気です。主に、骨や心臓、血管、目などが影響を受け...

急性動脈閉塞症

適した診療科目:循環器科

急性動脈閉塞症とは動脈が急に閉じて、急速に血行障害が起こる病気です。この病気は全身の血管のどこでも起こるが、腹部大動脈から下肢動脈の分岐部によくおこります。この病気の主な原因には心臓内にできた血栓...

閉塞性血栓血管炎

適した診療科目:循環器科

手足の動脈や静脈の炎症が起こった部分に血液のかたまりができ、血管を塞いでしまう病気のことを閉塞性血栓血管炎といいます。この病気は喫煙者の男性に多く見られるのが特徴となっています。 血栓によって塞がれ...

閉塞性動脈硬化症

適した診療科目:循環器科

閉塞性動脈硬化症とは手足の血管が動脈硬化によって狭くなることで血流が保てなくなる血管病を指します。硬く細くなった血管は、血液の通り道が狭くなり、血液の流れが悪くなる血行障害を来したり、手先や足先に...

解離性大動脈瘤

適した診療科目:循環器科、心臓血管外科

解離性大動脈瘤とは、大動脈壁の内膜に亀裂が生じ、そこから血液が中膜の層間に侵入する事を言い、通常、急性に発症します。原因不明の中膜壊死や大動脈硬化症が原因と言われ、好発部位は胸部大動脈が圧倒的多数...

運動中突然死

適した診療科目:循環器科

運動中突然死とは運動中に突然不整脈などを発症することで起こる突然死です。外見的に健康で基礎疾患などがない場合にも発症する可能性があります。中高年の場合はランニングのスタートやゴール直後、ゴルフの最...

ぽっくり病

適した診療科目:循環器科

ぽっくり病とは現在ではブルガダ症候群とも呼ばれ、心室細動によって突然心臓が停止し死亡する可能性がある病気です。心室細動とは心臓が細かく震えることで規則的な拍動が無くなり、全身に血液を送れなくなる状...

心肥大

適した診療科目:循環器科、心臓血管外科

心肥大とは、高血圧などが原因で心臓に多くの血液が送られ、その結果心臓に負担がかかってしまう病気のことです。心筋虚血となるので、患者は息切れ、疲労感などを感じるケースが多いです。また筋ジストロフィー...

総肺静脈還流異常症

適した診療科目:内科、循環器科、呼吸器外科

総肺静脈還流異常症は、肺静脈が左心房に注がずに、右心房や上下大静脈に連結します。チアノーゼは軽く、生後1~2か月までに多呼吸、哺乳不良、体重増加不良の心不全症状が現れるのです。一旦、症状が出現すると...

左心低形成症候群

適した診療科目:循環器科、小児科

左心低形成症候群とは生まれつき心臓に大動脈弁閉鎖(狭窄)と僧帽弁閉鎖(狭窄)が見られる先天性の心疾患です。左心房から僧帽弁、左室、大動脈から大動脈弓にいたるまでの特に心臓の左側が十分に発達しない疾...

完全大血管転移

適した診療科目:循環器科、小児科、小児外科

完全大血管転移とは、大動脈と肺動脈が入れ替わっている状態で、具体的には心臓の右室から大動脈が出て左室から肺動脈が出ている先天性の心疾患です。中でも心室中隔欠損がないものをⅠ型、心室中隔欠損があって肺...

大動脈縮窄

適した診療科目:循環器科

大動脈縮窄とは心臓から全身に血液を送り出す役割を果たしている大動脈が狭くなっている状態を指します。縮窄とは大動脈の中の特定の区域が狭くなった状態で、全体を表すものではありません。動脈管と大動脈が合...

肺動脈狭窄症

適した診療科目:内科、循環器科、呼吸器内科、呼吸器外科、総合診療科、血液内科

肺動脈狭窄症の症状は、経度のの場合はほとんど症状はありません。ただ、中年以降の方は、非常に疲れやすくなるなどの症状が現れることがあります。ですから、気づかないことが多いのですが、ほとんどが心雑音で...

ファロー四徴症

適した診療科目:循環器科

ファロー四徴症とは先天性心疾患の一種で、心臓に大動脈騎乗、心室中隔欠損、肺動脈狭窄、右心室肥大の4つの特徴がある疾患を指します。大動脈騎乗とは本来左心室から出ている大動脈が右心室と左心室の両方にまた...

自発狭心症

適した診療科目:循環器科

自発狭心症(安静狭心症)は、発作発現様式での分類で、安静時にも起こるのことを言います。これらに分類される狭心症は、異型狭心症と不安定狭心症の二つです。前者は、冠動脈の痙攣や血栓形成による一過性の狭窄...

労作狭心症

適した診療科目:循環器科

労作狭心症(労作性狭心症)とは、運動などによって体を動かした際に症状が起こるタイプの狭心症です。動脈硬化によって冠動脈の血流の流れが悪くなる状態を指すのが狭心症ですが、冠攣縮性狭心症と労作性狭心症...

大動脈弁逆流症

適した診療科目:循環器科

大動脈弁逆流症とは大動脈弁閉鎖不全症とも呼ばれ、心臓にある大動脈弁の閉じ方が不完全な状態になることで大動脈弁で左室へ血液が逆流する疾患です。大動脈弁とは心臓の左心室と上行大動脈の間の開口部にあり、...

動脈管開存症

適した診療科目:循環器科、小児科、心臓血管外科

動脈管開存症とは普通生後4週間から8週間で閉鎖する生後動脈管が閉鎖しなかった結果、生じる先天性心疾患です。症状として肺や左心系への負荷が高まってくると運動不耐性や頻呼吸や咳、動機が認められる様になり...

心室中隔欠損症

適した診療科目:循環器科、心臓血管外科

心室中隔欠損症は、心臓の右心室と左心室を隔てている心室中隔に生まれつき穴が開いている病気です。穴を通して左心室から右心室、肺動脈へ動脈血の一部が流れ込みます。穴が小さければ無症状のことが多いですが...

収縮性心膜炎

適した診療科目:循環器科、心臓血管外科

収縮性心膜炎とは、慢性的な炎症により心膜が線維性に肥厚、癒着、石灰化し、心室の拡張が著しく障害されるものをいいます。石灰化を主な特徴としていますが、石灰化を認めない例も多いため注意が必要です。心拍...

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