整形外科の病気やけがは、同一の疾患であっても患者様個々によって症状や治療法は異なります。そのため、どのような症状が、いつから、どのような時に現れるのかを詳しく聞き取りし、的確に診察や検査を行い診断できるよう心がけています。日々進歩する医療において、常に最先端の治療を学び、その上で、当院の理念である「患者様、利用者様 第一主義」のとおり、個々の患者様にあったオーダーメイドのリハビリや治療がご提供できればと思います。私は大学卒業後、16年間、救命救急センターや整形外科等の診療を通して、様々な外来や手術に携わってまいりました。この経験を活かしながら、スタッフと共に、皆様の健康維持にお役に立てますよう努めてまいります。
日々、多くの患者様や職員の皆様に支えられ、貴重な経験を積ませていただいております。 厳しい環境のなか、社会全体にかつてない重圧がかかり、うつ病をはじめとする様々な精神疾患を抱える方が増えております。職場・家庭・学校といった日常生活の場で、強いストレスを感じながらも懸命に生きておられる方々の力になりたいと考えております。 当院の診療スタイルについてご説明いたします。 エビデンスに基づく標準治療を基本としつつ、認知行動療法、思考場療法、ボディコネクト・セラピーといった各種心理療法やカウンセリング、さらには生活習慣の改善にも力を入れております。また、必要に応じて漢方薬の併用も行い、腸脳相関の観点から食事療法の重要性も重視しております。生成AIの活用も積極的に推進する立場です。 当院は医療機関であり、薬物療法も適切に活用することを大切にしております。「薬は毒だから一切使わない」「心理療法のみで治す」といった一方的な考えには偏らず、バランスの取れた診療を心がけております。薬剤について、必要と判断される場合には使用し、必要がないと判断される場合には使用しないという、シンプルかつ柔軟なスタンスを大切にしております。 また、治療は医師と患者様が二人三脚で取り組む共同作業であると考えております。そのため、疾患や治療についてご理解を深めていただくことを重視し、当院ホームページでは様々な精神疾患について詳しい情報を掲載しております。皆様ご自身にも学びの機会を持っていただき、より良い治療につなげていければと願っております。 最後に、病気や困難に対する心構えについて、病気や障害を単なる不幸な出来事と捉えるのではなく、人生に役立つ学びや気づきをもたらすものと考えてみる視点も大切かと存じます。たとえば、うつ病に罹患された場合、それは無理な生き方や偏った考え方を見直すきっかけかもしれません。このように病いを受け入れることで自然治癒力が十分に発揮され、回復への道は開かれやすくなります。 また、苦悩や困難も、こころの成長の機会ととらえることで、過度な焦りを手放し、少しでも楽な気持ちで日々を過ごしていただけるようになるかもしれません。他者との比較にとらわれることなく、自分自身の人生においての必然と受け止めながら、皆様がよりよく生きるための支えとなれることを切に願っております。
てんかんと発達の横浜みのる神経クリニック院長の寺田清人です。 私は医師になった直後からおよそ30年間、てんかん一筋に国内外のてんかん専門施設で診療をしてきました。 その中で診断、検査、薬の調整、生活指導、外科的治療の検討、迷走神経刺激など、あらゆるてんかん診療を行い、さらには啓発活動やてんかんのある方の就労支援なども積極的に行ってきました。 てんかんのある方の多くは、適切な診断と適切な治療で発作が抑制され、普通の日常生活を送ることができるようになります。 しかし、初めててんかんと診断されて戸惑う方、通常の薬の治療ではなかなか発作が止まらない方、妊娠のために薬の調整を必要とされる方、進学や就職に悩まれる方など様々な方がおられます。 てんかんのある方の診療は5年、10年、もしくはそれ以上の長期間に及ぶため、発作だけでなく、進学、就労、結婚、出産、老後の問題など生活の中の様々なことにきめ細かく対応していく必要性を感じていました。この様な経験から、患者様に寄り添うことができるようなクリニックを開院することにしました。 私の出身が神奈川県であることもあり、クリニックの場所を新横浜にしました。 新横浜は、JR横浜線や地下鉄ブルーラインだけでなく東海道新幹線も利用でき、さらに数年後には相鉄線・東急線も利用可能となる、非常にアクセスの良い場所であります。そのため、より多くの方々のお役に立つことができるものと考えています。 今後、小児の発達を専門とする副院長の齋藤和代、そしてクリニックのスタッフと共に、てんかんのある方、発達が気になるお子さん、そしてそのご家族の方々に寄り添った医療を提供できるように努力してまいりますのでよろしくお願い申し上げます。
心臓血管カテーテル検査・治療をします。・日本内科学会認定内科医 ・日本心血管インターベンション治療学会認定医 ・日本循環器学会専門医
たけむら内科消化器クリニック院長の竹村嘉人と申します。これまで約7年にわたり洛和会音羽病院 消化器内科で勤務していましたが、2020年3月より京都市山科区椥辻に新規開業致しました。内視鏡診療が主な専門分野で、洛和会音羽病院では、消化管、肝臓、胆膵の消化器内科全般、救急診療にも力を注いでいました。 これまでの経験から癌診療においては早期発見・早期治療の重要性を痛感しています。胃カメラ・大腸カメラなど苦痛を伴う内視鏡検査をできるだけ楽に受けていただけるように鎮静剤・鎮痛剤を使用しての検査も可能です。 大腸内視鏡検査を予約された方には、プライバシーに配慮した専用トイレ付きの個室をご用意していますので、検査前後ともに人目を気にせず寛いでお過ごしいただけます。大腸カメラ検査で大腸ポリープを認めた場合、日帰りポリープ切除も可能です。忙しい方の時間的負担を考慮して、胃カメラと大腸カメラを同じ日に受けて頂くことも可能です。 基幹病院での消化器内科の専門診療科だけでなく、地域の中小病院や過疎地域での総合内科医としての勤務経験を活かし、一般内科診療や生活習慣病の治療にも取り組ませていただきます。お腹の症状でお困りの方、検診で異常を指摘された方、そのほか一般内科分野でもお困りのことがありましたら、どのような事でもお気軽にご相談ください。
糖尿病、高血圧、脂質異常症、高尿酸血症、脂肪肝
院長ごあいさつ この度、多くの皆様からのご支援とご指導を賜り、人口流入の著しい、活気溢れる南草津の地に、クリニックを開業させていただくことになり、幸せに思います。自治医科大学を卒業後、主に滋賀県内の地域医療に従事して参りました。急性期から慢性期を通じて様々な医療の側面から患者様に接してきた経験をもとに、地域の皆様に貢献してゆきたいと思います。何卒よろしくお願い申し上げます。
はじめまして、院長の菱木三佳乃と申します。 私は日本大学医学部を卒業して、日本大学医学部附属板橋病院に勤務、以後光が丘病院(旧日本大学附属練馬光が丘病院)、豊島病院(旧都立豊島病院)、都立広尾病院などで診療してまいりました。 この度、縁あって懐かしいこの板橋区大山駅に内科・糖尿病内科・小児科・アレルギー科を開院させていただくこととなりました。 思えば医学部学生の頃は6年間、この大山ハッピーロードを毎日歩いて大学に通い、その後医師になっても、たびたびこの道を通いました。 学生時代の帰り道では、お団子やクレープをおやつに食べ歩きをしたものです。懐かしいこの地に再び戻り、しかも診療に携われることをとてもうれしく思っております。 慣れたこの地では、医療連携にも力を発揮できるかと存じます。高度な専門的な医療、救急医療が必要な患者さんは、速やかに近隣の病院にご紹介させて頂きます。 私の専門は、糖尿病、内分泌、高血圧、心臓病、生活習慣病ですが、専門分野だけなく、総合内科医として、多くの患者さんの診療にあたってまいりました。 自分を育ててくれたこの地域と皆様に少しでも恩返しができるよう、お子様からお年寄りまで、どなたがいらしても幅広くお役にたてるよう誠心誠意尽力させていただきます。 お身体の症状で気になることがありましたら、どんなことでもお気軽にご相談頂ければ幸いです。どうぞ宜しくお願いいたします。
脳外科
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