日本人女性の約11人に1人。今、乳がんになる方は増え続けています。ただし、乳がんは闘える病です。診断技術や、医療の進歩により乳がんは非常に早期に発見できるようになりました。また治療方法など医療の進歩もあり、乳がんは治癒する確立が非常に高い病気なのです。 乳がんは、自分で発見できる唯一のがん。ただし、そのためには定期的な検診受診の継続と、自己検診そして、自分を大切に思う気持ちが大切です。ほんのわずかな“おかしい?”を見逃さないように、自分に関心を持っていたわってください。それが乳がんを克服する第一歩です。 当クリニックは、ご心配な症状がある方から、念のための検診をという方、検診で精密検査が必要といわれた方、診察・検診そして乳がんに関するご相談セカンドオピニオンをおうかがいします。問診・検査・診療までクリニック内専用エリアで女性スタッフが対応いたします。
みなのクリニック内科呼吸器科は平成16年8月呼吸器科専門医・指導医の資格を持つ二人の医師、井上雅樹と陶山時彦が開設しました。当クリニックは第一に、地域の皆様が質の高い医療を気軽に受けていただけることを目指しております。呼吸器疾患の専門的治療を中心に、内科疾患全般の適正な医療を、地域の皆様がいつでも気軽に受けられるよう、日夜研鑽を続けてゆきます。第二に、利用される皆様に納得していただけるクリニックを目指します。「患者さんの権利」を尊重し、電子カルテを利用した病状説明、カルテの開示、他の医療機関への紹介などを積極的におしすすめます。第三に、在宅療養支援療所として地域に根ざした在宅医療に積極的に参画してゆきます。
常陸太田市を含む茨城県北部では長年にわたり医師数の不足が問題となっています。最近では新型コロナウイルスの流行もあり、不安な心持ちで過ごされている方も数多くいらっしゃることと思います。新たな健康問題が増えてゆく中で、我々かかりつけ医の持つ意義もまた大きくなりつつあるのを感じています。身近な健康の専門家としてみなさんの不安に寄り添い、さまざまな健康問題を一緒に解決していきたいと考えております。 また、病院が近くにない、交通手段に乏しいといった事情でお困りの方もいらっしゃるかと思います。当院では外来診療だけでなく訪問診療を行っており、通院の難しい方や病状の重い方へ医療をお届けすることを目標の一つと考えております。 お困りのことがあれば小さなことでも気軽にご相談ください。
私は医学生時代に、日本漢方協会を創設された根本光人先生から、漢方の古典と「天人合一」の健康観を学びました。その縁で漢方講師の学生アルバイトをさせていただきました。 筑波大学卒業後、小児救急やアレルギー専門外来を経験し、救急医療の神経障害の悲惨さを見て小児神経学を専攻しました。 昭和60年(1985年)に筑波大学講師並びに茨城県立こども病院非常勤となり、小児神経医療と障害児教育を担当する傍ら、漢方講師も続けました。平成4年(1992年)に更に全人的医療を求めて東京に出ました。 我が人生の師と慕うF先生の医療法人設立に参画し、内科全般と呼吸、循環、肝臓、糖尿、アレルギー、婦人科、悪性腫瘍などを研鑽しました。鍼灸とカイロ、気象医学、健康食品、気学風水、姓名判断、言霊学など健康に関連する様々なものを学び、更に素晴らしい健康観、死生観、治療哲学を学ばせて戴きました。 今までの経験を生かす場として平成10年(1998年)10月31日に当院を開設しました。 「つちうら東口クリニック」という名は、日本の和の心(ひらがな)で東洋医学(漢字)と西洋医学(カタカナ)の良い点を併せて活用したより良い医療を求めて行きたいという思いを込めたものです。 私の漢方と病気に対する考えをまとめた「病気と健康の話」「漢方の真髄と病気克服の秘訣」もぜひ読んでみてくださいね。
医師として大学病院で14年の経験を活かし、ふるさとのこの地に戻り皆様のお役にたてるよう努力します。 耳、鼻、のどの病気は外からはわかりづらく、他人に苦しみが伝わりにくいという特徴があります。 クリニックでは病気を正確に診断し、患者様に理解頂けるようモニターなどを使用して十分に説明します。そして、患者様に治療方針を提示し最適な治療法を共に選択していくという診療を目指します。
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