みなさん、こんにちは。院長の香川です。長年、循環器の救急医療に携わってきましたが、心筋梗塞をはじめとする様々な発作で運ばれてくる患者さまを見ていて、「何かあった時に命を助けるのはもちろん大事だけど、それよりももっと大事なのは、そういった病気にならないようにすることだ」という想いが積もっていきました。やはり、予防こそが最上で最良の医療なのです。そこで2015年4月に、稲城市で地域に密着した医療をご提供するためのクリニックを開設いたしました。専門医療機関をご紹介することも含めて、患者さまがお困りのことには何でも対応させていただきたいと思っております。また、こちらから一方的に何かを押しつけるようなことはせずに、患者さまが本当の意味で「ここに来て良かった」と思っていただける医療をご提供していきます。「あの時こうしておけば良かった…」 患者さまも医師もそう思うことがないよう、大きな病気にならないための予防や初期治療を進めていきましょう。あなたのご来院を、お待ちしています。
東京・台東区生まれ 群馬県前橋市育ち。群馬大学医学部卒。東京女子医科大学病院循環器内科入局。心臓血管のカテーテル治療を専門とし女子医大カテーテル 室で臨床、研究、後進の指導に携わる。1994年米国ボストンのタフツ大学 St. Elizabeth病院に研究員として留学し、血管再生医療の第一人者Jeffrey Isner教授(故人)の指導の下閉塞性動脈硬化症の遺伝子治療の研究を重ねる。帰国後、東京女子医科大学病院 心臓病センター 循環器内科に所属し、カテーテル室長、講師、准教授を歴任。2014年8月に「ゆうハートクリニック」を開院。高血圧・心臓疾患、下肢静脈瘤のレーザー治療、睡眠時無呼吸症、生活習慣病のケアについて、積極的に取り組んでいる。
開院のごあいさつ 私は、これまで循環器専門医として大学病院に勤務し、高血圧、不整脈、弁膜症、心筋梗塞などの心血管疾患の診療を行い、その後、脳卒中のリハビリ病院で診療にあたり、脳卒中や動脈硬化の予防のため、糖尿病や高脂血症、メタボリックシンドロームなどの生活習慣病に関わってまいりました。今後は、これまでの経験を生かし、地域の皆様のお役に立てるよう、一般内科と初期診療(プライマリケア)および専門の循環器内科を中心とした、医療を提供したいと考えておりますので、皆様のご指導とご支援の程よろしくお願いいたします。
診療は内科一般で専門は循環器になります。卒後23年間、大学病院や地域中核病院の勤務医として内科臨床に携わり、平成22年4月から、現クリニックを開業し診療をしております。診療にあたっては、皆様のお困りの症状をしっかりお聞きし、それに対し十分な診察、必要な検査をおこない、結果・診断をわかりやすく説明し、適切な治療をおこなうという基本を大事にしたいと考えています。皆様のうちにある治癒力・生命力も引き出して、健康に過ごしていただけるお手伝いをするのが当クリニックの役割であり目標です。
■ 大学での研究テーマ 内科・循環器内科の外来・入院患者診療のかたわら、コレステロール(とくにHDLコレステロール)の体内動態を研究してきました。■ アピールポイント 大阪の国立循環器病センターをはじめとした様々な病院での診療経験を活かし、世界標準レベルの治療をおこなっていると自負しています。
私はこれまで地元の皆様には横浜栄共済病院においてお世話になりましたが、1997年に医学部を卒業してからの病院勤務での実務経験、大学院での循環器疾患研究、産業医の実務のキャリアを生かし、2014年4月に栄区本郷台駅至近にクリニックを開院いたしました。地元の皆様の「かかりつけ医」として、皆様から親しまれ、何でもご相談いただけるクリニックにしたいと思っています。また、更に高度な医療を必要とするような場合には、近隣の中核病院と密接な連携をもって対応いたします。末永くよろしくお願いいたします。
掲載の医療機関情報は、ティーペック株式会社および株式会社イーエックス・パートナーズが独自に収集、調査を行ったものを基に構築しております。出来るだけ正確な情報掲載に努めておりますが、掲載内容を完全に保証するものではありません。掲載されている医療機関へ受診を希望される場合は、事前に利用者の方々にて必ず該当の医療機関に直接ご確認ください。当サービスによって生じた損害について、ティーペック株式会社及び株式会社イーエックス・パートナーズではその賠償の責任を一切負わないものとします。 ※お電話での対応は行っておりません