北山内科クリニックは2010年5月に開院し、地域の皆さまに支えられながら、皆さまの「健康増進」に役立てるよう努めてまいりました。2020年5月にはクリニックを新築移転し、さらに診療体制を充実させ、地域医療に尽力しております。また往診や在宅訪問診療も積極的に行っております。 診療においては、患者さまに安心していただけるよう、わかりやすい説明で丁寧・正確な診療を心がけています。 今後も地域の診療所として、末永く皆さまに親しまれ、安心して来院していただけるクリニックを目指していきたいと考えております。 幅広く患者さまのニーズに応えられるようにこれからも研鑽に努めてまいります。 これからも、どうぞよろしくお願い申し上げます。
令和7年10月1日より現院長、新開 健司の後任として院長に就任いたします、福島清春です。 私は2008年に大阪大学医学部を卒業後、呼吸器内科および総合診療科を主体に研鑽を積んだのち、大阪大学 呼吸器・免疫内科学にて診療・研究を重ね、大阪大学 呼吸器・免疫内科学 助教として医療分野において豊富な経験と知見を得てまいりました。 地域に根ざした医療を大切にし、皆さまにより良い医療を安心して受けていただける体制を築いてまいります。 また、多くの方々と連携・協力するとともに、豊富な病院とのネットワークを生かしながら、最新の医療技術・医療機器を用いて、日々医療の質を高めてまいります。 そして何よりも、いつでも相談できるきめ細かい対応をおこない、安心で質の高い在宅医療を目指します。 今後とも変わらぬご支援を「ふくしま在宅クリニック」に賜りますようお願い申し上げます。
院長の大西公二です。 地域医療に貢献できるよう日々勉強していきますので、よろしくお願いいたします。
大阪大学医学部を卒業後、同大学第二内科で研鑽を積み、大手前病院や住友病院などの関連医療機関で診療に従事してまいりました。 当診療所では、これまでの経験を活かし、総合内科専門医として高血圧症、2型糖尿病、脂質異常症などの生活習慣病を中心に、学会のガイドラインに基づいた診断・治療を心がけています。また脂肪肝、ウイルス性肝炎、H.ピロリ感染による胃炎などの消化器疾患についても、専門医として診療を行っております。 さらに、当診療所は大阪大学医学部との協力のもと、甲状腺学会認定施設として、専門医による質の高い甲状腺外来を実施しています。倦怠感、体重変化、動悸などの症状がある場合には、甲状腺疾患の可能性も考慮し、専門的な診察をおすすめいたします。 協会けんぽを中心とした定期健康診断にも力を入れており、生活習慣病の早期発見・早期治療を通じて、健康寿命の延伸を目指しています。 近隣の医療機関との連携を大切にしながら、スタッフ一同、皆さまにご満足いただける質の高い医療の提供に努めてまいります。どうぞお気軽にご来院、お問い合わせください。
大阪市立大学医学部を卒業後、大阪警察病院にて初期研修を修了、その後大阪警察病院・宝塚市立病院の消化器内科に勤務し、2019年1月より常勤医としてたむらクリニックで内視鏡検査などの消化器内科を中心に診療を行っております。胃カメラ・大腸カメラ合わせて1万例以上の経験症例数があり、各種専門医(消化器病専門医、肝臓専門医、消化器内視鏡専門医)も取得しておりますので、質の高い専門性のある検査を実施することが可能です。 これまでに一度も内視鏡検査を受けたことがないという方もおられると思いますが、胃がんや大腸がんの早期発見・早期治療に有効な検査ですので、できるだけ多くの方に積極的に受診していただきたいと思っています。 ヘリコバクター・ピロリ菌に感染すると胃がんリスクが高まるとされており、そのリスクは年々経過とともに増大していきます。そのためピロリ菌に感染していた場合、可能な限り若いうちに検査を受けた方が発がんリスクを抑えることができます(20歳~40歳で除菌できれば、リスクは非感染の方とほぼ同等)。ただ、若いときには症状がない場合も多く、実際は検査をうける機会がないまま50~60歳になって初めてピロリ菌感染が発覚する場合が多いです。その時点で除菌をしてもある程度胃癌のリスクは上がってしまっており、いかに早期の段階で除菌するかが重要となっております。 内視鏡検査に対して抵抗感があるかもしれませんが、当院では鎮痛薬や鎮静薬を使用することで苦痛や負担はほぼ感じることなく検査を受けることが可能ですので、若い方も積極的に検査を受けられるようにしてください。
当院の歴史は古く、祖父・石上敏雄が堂島船大工町に医院を構えたのは大正三年(1914年)のことです。 以来110年余、内科医として当地にて地域の皆様の健康を守ることに力を注いで参りました。 振り返りますと、内科医の役割とは、病を治すのみならず、患者さんの人生の一部を共有しいかに有意義な人生を歩んでいただけるかを考える仕事だと感じます。 今までもこれからも、いかに皆さまに幸せな人生を歩んでいただけるか、何がその方々にとって最良の選択肢になるか、皆さまとともに考え、歩んで参りたいと日々願っております。
泌尿器科の病気は、尿が漏れる・勃起しないなどの男性の尊厳を損なう、とてもデリケート問題を生じることが多い領域です。例えばED(勃起障害)で悩んでいても、女性スタッフや女性看護師の視線を気にして、受診をためらうケースもあり、患者様にとっては、泌尿器科とは若干敷居の高い診療科目でもあります。 また、働き盛りのビジネスパーソンにとっては、多忙のため日中の時間帯に受診できずに、治療の機会を逃してしまうケースも多く見られます。当院は、そんな働く男性の視点に立って、いつでも、気軽に、安心して、専門医に相談できるクリニックがあったら、という多くの方の要望に応える形で開院しました。 診療科目は「男性泌尿器科」ですが、泌尿器科医としてのみならず、内科医としてのキャリアも十分に発揮し、皆様のお役に立ちたいと考えています。特に、EDは日本人男性の5人に1人が罹患する身近な病気である上、生活習慣病や動脈硬化との関連も深く、泌尿器科と内科の知識が治療のカギとなることもあります。EDでお悩みの方は、まずは当院にご相談下さい。 この大阪の地にある天保山の如く、どこよりも敷居の低い、一番身近なクリニックとして、皆様の健康に少しでも貢献できれば、幸甚です。
この度、北区中崎町で開院することになりました西平綾子です。地域のかかりつけ医として、風邪などの急性疾患から生活習慣病(糖尿病、高血圧、高脂血症)に対応し、患者様一人ひとりの健康管理のお手伝いを致します。各種疾患の予防から慢性期治療まで、患者様本位の医療を心がけていきます。医療の細分化が進む中、一人の患者様が、複数の専門科で治療されるケースが増えてきております。すべて完璧な、最先端の医療を提供することはできないにしても、地域のかかりつけ医として、患者様が抱える様々な健康問題・不安を幅広く捉え、適切な医療サービスを提供できたらと感じております。一人の患者様を最後まで診ていきたい、そして、そのご家族様との関わりも大切にし、患者様に一番合った、思いやりのある医療を提供していきたいです。地域の皆様に親しまれ、何でも気軽に相談できるクリニックを目指しています。どうぞよろしくお願い致します。
平成13年に名古屋市立大学医学部を卒業し、大阪大学大学院で4年間、研究を行いました。卒業後、大阪厚生年金病院(現 大阪病院)で麻酔科、救急科、および、内科全般、消化器内科の研修を行い、済生会千里病院で、消化器内科の診療を引き続き行っておりました。日々の診療の中では、合併症をもっている患者さんも多く、消化器科以外の質問や家族の病気のことを質問されることもありました。このようなことを何度か経験する中で、消化器疾患のみの診療だけでなく、患者さんの一生に寄り添う診療がしたいという思いが強くなりました。 その後、勤務しました高井病院では、今まで行っていた、肝炎、膵炎、胆嚢炎、胆管炎などの良性疾患から肝細胞癌、膵癌などの悪性疾患まで超音波を用いた検査や抗がん剤の治療、疼痛コントロール、早期胃癌・大腸癌の内視鏡治療はもちろんのこと、高血圧、糖尿病、脂質異常といった生活習慣病の管理や合併症の確認、心不全や腎臓病の治療、骨折や外傷、脳卒中の診断や初期治療、末期癌患者さんの緩和ケアなど幅広い疾患を経験させていただきました。 肘内症や頭部打撲傷など、子供の外科的な診療もしましたが、小児科の診療経験が少なかったため、最後に、済生会千里病院 小児科で研修しております。 お子様から御年配の方まで、何でも気軽に相談でき、この地域の方々の健康を維持するお手伝いが出来ればと考えております。 どうぞ宜しくお願い致します。
2019年3月当院を開院し、2022年3月医療法人 咲栄会として、より一層の医療の充実を目指して、日々精進しております。
医学部卒業後は約16年間、総合病院・大学病院にて、内科・消化器内科の急性期医療やがん診療に従事し、その後、約8年間は、松戸市内のクリニックにて、主に松戸市民の方々の診療に携わらせていただきました。これまでの経験を生かし、地域のかかりつけ医として皆様に貢献できるよう診療して参ります。
「病気を診ずして病人を診よ」 母校慈恵医大の校訓です。 現代医療は細分化され、各臓器別に研究探究されてきました。各科専門医はしっかりとしたエビデンスとさまざまな臨床経験に基づいた治療をされていると思います。しかし医療の細分化が進められたために、1人の患者さんが総合病院にかかり循環器内科で薬を、消化器内科で薬を、糖尿病内科で薬を処方されている例が多数見られます。各診療科で薬が処方されるので種類はおのずと増えてしまいます。薬を減らしたいと思っても他科の薬を変更することは容易ではありません。大学病院勤務時代に数多くの症例を経験し、専門分野の研鑽、救急治療、研修医やレジデントの指導、看護学生への講義等を行い、大学を退職後検診施設において疾病の早期発見への重要性を実感しました。専門分野の学会専門医・指導医に内科認定医のみならず内科専門医も取得しています。個々の臓器を診るのではなく、身体に何が起こっているのかを総合的に診る内科のスペシャリストとして、地域の皆さまが気軽に相談に来院できる信頼されるかかりつけ医を目指していきたいと思います。
地域のかかりつけ医としての地域医療への貢献を基本とし、平成14年2月より生まれ育ったこの地で開業いたしました。患者さんとの対話を重視し、気軽に相談に乗れるようなクリニックを目指してまいります。
寺田町駅前で、平成21年8月より女医2人で開業しています。 私は、院長の成林葉子と申します。消化器内科を専門としています。 また、私の相棒である副院長の亀山千晴は、糖尿病を専門としています。 2人で互いの専門性を活かし、相乗効果をもたらせるように協調し、 患者様の診療にあたらせて頂きたいと考えております。 どうぞ宜しくお願い致します。 しあわせクリニックという名称は、診療・検査を通じて患者様のしあわせを追及するという本院の理念に由来しています。 そもそも2人の関係ですが、同じ学校の出身という訳でもなく、今まで縁もゆかりもない2人でしたが、私が、たまたま非常勤で勤務することになったある病院で彼女に偶然出会いました。 一目あったその日から・・・というわけでもありませんでしたが、運命的な出会いであったのか、いろいろと話をしているうちに意気投合致しまして、2人で開業する運びとなりました。 性格も考え方も随分違う2人ですが、価値観は同じです。 1人よりも2人の力、1人よりも2人の頭、お互いを助け合いながら力をあわせて地域医療に微力ながら貢献致すことができればしあわせと考えております。 どうか末永く宜しくお願い申し上げます。
総合内科専門医は、一般的な内科疾患全般に対応できる医師のことを指します。総合内科は、心臓、肺、腎臓、消化器、内分泌器、血液、感染症、アレルギーなど、広範囲にわたる内科的疾患を対象とし、診断や治療を行います。
総合内科専門医は、日本内科学会の認定を受けた医師であり、内科領域において高度な専門知識や技術を持っています。総合内科専門医は、患者さんの病状を総合的に判断し、必要な検査や治療を行います。また、専門的な治療が必要な場合には、他の専門医や病院などへの紹介を行うこともあります。
総合内科専門医は、一般的な健康診断や健康管理、予防医学などの分野でも活躍しています。また、地域医療においては、慢性疾患や高齢者医療などを中心に、幅広い役割を担っています。
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