「妊娠に関連した疾患」症状の病名一覧3ページ目

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18トリソミー症候群

適した診療科目:小児科

18トリソミー症候群(エドワーズ症候群)とは染色体数異常により発症する先天性疾患です。21トリソミーに次いで多い染色体数異常で約5000人に1人の頻度で出生します。特徴的な症状は小さい顎、長頭で特に後頭部の突...

卵管留水腫

適した診療科目:産婦人科、婦人科

卵管に細菌が感染して炎症が起きると、卵管内に膿がたまり晴れ上がった状態のことを卵管留膿症といいます。この症状が進行すると卵管の先が閉塞してしまい、中にある膿や分泌物が吸収されて水がたまってしまいま...

妊娠性歯肉炎

適した診療科目:産婦人科

妊娠性歯肉炎とは、妊娠した女性がホルモンバランスを崩し、歯や歯茎の調子が悪くなる病気です。歯茎の腫れと歯茎からの出血が主な症状ですが、これをただ歯茎が腫れてしまっているだけと放っておいてはいけませ...

乳管拡張症

適した診療科目:婦人科、乳腺外科

乳管拡張症(にゅうかんかくちょうしょう)とはどんな病気かというと中年の女性に多い、乳管が病的に拡張した状態をいいます。症状として、乳頭から乳汁のような分泌物がある場合がありますが、血液が混じっている...

二次性乳糖不耐症

適した診療科目:小児科、産婦人科、産科、乳腺外科

乳糖不耐症とは母乳やミルク、牛乳などに含まれている乳糖と言う糖分をを分解する為の物質が腸内で減少することで、乳糖を消化吸収する事ができなくなる病気です。乳幼児にみられる症状で、主な症状は下痢や吐き...

全胞状奇胎

適した診療科目:産婦人科、婦人科

全胞状奇胎は精子と卵子の受精時に、卵子の持っている核が不活化して精子の持っている核だけが分裂して増殖することによっておこります。この病態は卵子自体に何らかの問題がある場合に生じるとされており、核を...

さかご

適した診療科目:産婦人科

さかごとは骨盤位のことで、妊婦の子宮の中で、本来頭を下にした姿勢を取っている胎児が、頭を上にした姿勢になっている状態のことです。胎児は常に子宮の中で回転しているため、妊娠安定期には一過性の骨盤位は...

機能性不妊

適した診療科目:婦人科

機能性不妊とは、特定の疾患が原因で起きる不妊症ではなく、特にこれといった原因がはっきりとしない機能的な不妊であると考えられます。特定の疾患による不妊症であれば、その原因となる疾患を治療することによ...

機能性月経困難症

適した診療科目:婦人科、産婦人科

月経困難症とは生理痛が強く、日常生活に支障をきたす状態を指します。機能性月経困難症は身体的な病気が存在しないにも関わらず、月経困難症の症状が出ることです。原因として考えられるのは月経時に作られるプ...

過強陣痛

適した診療科目:産婦人科、産科

陣痛は子宮の収縮により起こり、この陣痛が規則的に起こることで出産が進行します。この子宮の収縮の程度が非常に強かったり長く続く、また陣痛と陣痛の間隔が短いのが過強陣痛です。通常では陣痛が少しずつ強く...

破綻出血

適した診療科目:産婦人科、婦人科

破綻出血を発症すると、子宮内から出血を起こしてしまう症状が出ます。不規則な生活やストレスで、女性ホルモンのバランスが崩れた事が原因で発症します。更年期の女性が罹りやすい病気です。出血が大量に出るの...

第一・第二鰓弓症候群

適した診療科目:産婦人科

第一・第二鰓弓症候群という病気になると、顔の形が左右非対称になる症状が出ます。先天性の疾患です。症状が重い場合は、目が見えなくなります。耳の形が大きく変形している場合は、声や音が聞こえなくなる症状...

存続絨毛症

適した診療科目:産婦人科、産科

存続絨毛症とは、出産や流産の際に胎盤組織(絨毛)が子宮の中に残ってしまうことを言います。胞状奇胎、絨毛癌、PSTTなどの絨毛性疾患の分類の一つです。体内に残ってしまった組織はがん化する恐れがあり、絨毛癌...

水無脳症

適した診療科目:小児科、産婦人科、産科

水無脳症とは、大脳形成不全症ともいい、生まれつき、大脳が形成されていない病気です。この病気の胎児は、多くが死産するようですが、出産した場合、平均寿命は3歳とされています。ただし、10歳以上の患者もいま...

処女膜閉鎖

適した診療科目:産婦人科、婦人科、産科

処女膜閉鎖は胎児の生育過程において膣腔と尿生殖洞を分離している処女膜が破裂する際に障害が起こったために、生後において処女膜に開口部ができずに閉鎖されている状態を指します。そのまま放置していると、成...

習慣流産

適した診療科目:産婦人科、婦人科、産科

習慣流産は、問題なく妊娠にいたるにもかかわらず、順調に胎児が育たず何度も繰り返し流産してしまうことをいいます。原因がホルモン分泌異常の場合には、ホルモン剤の補充療法が行われ、子宮形状異常の場合には...

子宮内反症

適した診療科目:産婦人科、婦人科

子宮内反症は、子供を出産した直後に子宮が内側にうらがえることによって、子宮が腟外に出てしまう病気の事を言います。子宮が膣の外に出てしまう病気ですので母体からは大量の出血が発生し、酷いときにはショッ...

子宮筋腫合併妊娠

適した診療科目:産婦人科、婦人科

子宮筋腫合併妊娠という病気になると、流産や子宮から出血を起こす症状が出ます。胎児に異常が出たり、祖算になる場合があります。高齢出産の場合に発症する確率が高くなります。症状が悪くなると、大量に破水し...

頸管無力症

適した診療科目:産婦人科、婦人科、産科

子宮頸管と呼ばれる子宮の出口が通常、妊娠中にはしっかりと閉じており、子宮内の胎児を守っています。ですがまれに頸管が内側から開いていき、流産や早産になってしまうことがあります。これが頸管無力症です。...

横位

適した診療科目:産婦人科

横位というのは、胎児がお腹のなかで横になっていることを言います。横になっているのはめずらしく、出産がしにくい傾向にあります。ケースによっては、お腹にメスを入れる手術で出産することになります。手術自...

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