「熱が出る」症状の感染症内科で診療可能な病名一覧2ページ目

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毒素原性大腸菌

適した診療科目:感染症内科

毒素原性大腸菌とは、生食肉や加熱不十分な食肉など、牛肉や豚肉をはじめとする食肉を使用した料理に存在します。また、すでに大腸菌に汚染された井戸水や生野菜などを原因とします。毒素には、60度で30分の加熱...

腸管病原性大腸菌

適した診療科目:感染症内科

腸管病原性大腸菌とは、人の腸管の中で、病原性つまり病気のもととなるような毒性を持つ大腸菌のことです。これらの大腸菌は、その大腸菌そのものが毒性を持つことで知られています。これらは、主に抵抗力の弱い...

修飾麻疹

適した診療科目:小児科、感染症内科

修飾麻疹は、過去のワクチン接種や母親の体からの抗体移行などにより麻疹に対して不完全でありながらも免疫をもつ人が、麻疹ウイルスに感染して発症する不完全型麻疹のことです。通常の麻疹と同じ症状を生じます...

泉熱

適した診療科目:内科、感染症内科

泉熱は山の湧水や井戸水などの人間の手によって消毒処理がなされていない生水を飲むことによって感染するもので、原因となるものは偽結核性エルシニア菌です。突然の発熱、発疹、腹痛、嘔吐、下痢の症状が現れて...

輸入感染症

適した診療科目:総合診療科、感染症内科

輸入感染症とは、日本以外の国において、日本国内には存在しない微生物などによってひきおこされる感染症のことを言います。いうまでもなく、海外に出かけた際に、当地で感染し、それに感染した状態で日本に戻っ...

化膿性骨髄炎

適した診療科目:感染症内科、整形外科

化膿性骨髄炎は、 骨に細菌が入り化膿性の炎症を起こす病気で、急に症状が出る急性と、慢性化に分けられます。急性のものは小児に多くみられ、その場合には、他の部位から病原菌が血液を通して運ばれ二次的に発症...

飛沫核感染

適した診療科目:内科、感染症内科

飛沫核感染とは咳やくしゃみなどで飛び散った飛沫が空気中で乾燥し、空気中を浮遊しているほこりや塵、微粒子などに付着した細菌やウイルスを吸い込むことによって引き起こされる感染です。空気中を病原体が浮遊...

脾梗塞

適した診療科目:内科、感染症内科

《脾梗塞》と言う病気があります。基本的に梗塞と言うのは血管が詰まることをいいます。これは脾臓が壊死することをいいます。痛みを伴います。ちなみに起こした原因にもよるのですが、周りの臓器にも悪影響を与...

熱帯熱マラリア

適した診療科目:感染症内科

熱帯熱マラリアは、単細胞生物であるマラリア原虫を保有しているハマダラカに刺されることによって感染する熱病です。罹患すると死亡率が高いため「悪性マラリア」とも呼ばれています。マラリア原虫は熱帯・亜熱...

住血吸虫症

適した診療科目:内科、感染症内科

日本住血吸虫症とは住血吸虫によって引き起こされる症状のことをいいます。日本では1996年以降発症が確認されておらず完全に消滅したと考えられている病気です。この原虫が体内に入ると肝門脈に移動してそこで成...

サイトメガロウイルス網膜炎

適した診療科目:眼科、感染症内科

サイトメガロウイルス網膜炎とは、サイトメガロウイルスによって引き起こされる網膜炎のことです。サイトメガロウイルスは、ヘルペスウイルスの一種です。視力低下、飛蚊症の発生を引き起こし、最終的には網膜の...

マールブルグ出血熱

適した診療科目:感染症内科

マールブルグ出血熱が初めて確認されたのは1967年8月西ドイツのマールブルグとフランクフルト、およびユーゴスラビアのベオグラードで同時期に大規模なアウトブレイクが発生しました。ウイルス性出血熱のひとつで...

ボツリヌス食中毒

適した診療科目:感染症内科

ボツリヌス食中毒は、ボツリヌス菌が食品中で増加し、ボツリヌス菌が生産した毒素を食品とともに摂取することで起きる食中毒です。潜伏期間は、食品を摂取してから8~36時間後です。毒素はおもに小腸で吸収されて...

硬膜外膿瘍

適した診療科目:整形外科、感染症内科

硬膜外膿瘍とは、関随を取り巻く硬膜とよばれる脊髄の膜の外側に化膿菌が原因の膿の傷が出来てしまい、脊髄などの周辺の組織を圧迫してしまう事を言います。原因菌は、ブドウ球菌などの事が多くあり、体のいろい...

間欠熱

適した診療科目:内科、総合診療科、感染症内科

間欠熱とは、診断に有用とされる熱型分類の中の1つです。1日の中の体温の変動が1度以上あって、もっとも体温が低いときには平熱に戻ることが特徴です。また、このタイプの発熱は、悪寒、発汗をくりかえし易く、...

黄色ブドウ球菌食中毒

適した診療科目:内科、感染症内科

黄色ブドウ球菌食中毒は、料理する人の手の切り傷などから食品中へ黄色ブドウ球菌が混入し、増殖した結果、産生されたエンテロトキシンという腸管毒素により生じます。潜伏期間は1~6時間と短く、激しい嘔吐、急...

有棘顎口虫

適した診療科目:感染症内科

有棘顎口虫とは、日本全国に分布している寄生虫の一種です。体長数ミリメートルの小さな帰省中で、犬や猫などの胃壁に寄生することが知られています。また、これが感染している犬や猫に接することで、ヒトの皮膚...

HIV感染症

適した診療科目:血液内科、感染症内科

HIV感染症とはヒト免疫不全ウイルスに感染した状態のことです。何もしないでいると免疫力が低下していくために健常人では感染しない弱い菌やウイルスにも感染し病気を引き起こします。数年から10年ほどでエイズ(...

院内肺炎

適した診療科目:循環器科、呼吸器内科、呼吸器外科、感染症内科

院内肺炎とは、何らかの病気で入院をしているときに、その原因となる微生物が肺に入り込んでおこる肺炎のすべてのことをいいます。高齢者であったり、糖尿病などの病気を持っていたり、抗がん剤や免疫抑制薬など...

リーシュマニア症

適した診療科目:内科、小児科、皮膚科、感染症内科

リーシュマニア症とは、サシチョウバエに刺される事により感染する寄生虫疾患で、主に発症箇所によって皮膚型と内蔵型に分類されます。皮膚型は刺されてから数週間から数ヶ月の間に皮膚に潰瘍や結節が生じ、内蔵...

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