2015年5月に「北赤羽ファミリー耳鼻咽喉科」を開院致しました。 「ファミリー」という名称に込めた、全ての世代の方に診療で貢献するという目的は、これまでまずまず達成できているようです。前の勤務先であった東京北医療センターをはじめ近隣の総合病院との連携もうまくいっており、多数の患者さんを紹介してきました。 風邪、花粉症、アレルギー性鼻炎などの誰しもがかかる病気は、病院にかからずに売薬で対処されている方が依然として多いようです。しかし耳鼻咽喉科にかかり適切な治療や投薬を受けることで、症状は楽になり治癒するのも早くなります。我慢するよりも早めの受診をお勧めします。 最近の重要なトピックスは、補聴器を購入する際に事前に補聴器相談医の診察を受けて必要書類をもらうことで、補聴器の購入費用が医療費控除として確実に認められるようになったことです。厚生労働省・国税庁が明言したもので、2018年4月以降の購入が対象となります。先に補聴器販売店に行ってしまうケースが多いようですが、この医療費控除について説明しない販売店も多く(悪質な店や勉強不足な店です)、注意が必要です。必ず補聴器相談医の診察と助言を受けてから購入するようにしてください。当院では常時補聴器相談医が診療しており、補聴器外来という補聴器の特別な診療も行っております。 これからも皆様のみみ・はな・のどの健康と快適な生活のために、お役に立ちたいと考えております。よろしくお願い致します。
診療では、内科一般、特に消化器、リウマチ・膠原病、感染症、糖尿病及び泌尿器科などを診療しています。 また、上部、下部内視鏡(胃カメラ、大腸カメラ)、エコー検査など検査も担当しています。 苦痛の少ない検査はもちろんのこと、誰にでもわかりやすい検査を心がけています。専門的な技術と幅広い知識、経験で診療、検査にあたります。
私の専門は脳神経外科であり、長きにわたり第一線での救急医療に取り組んできました。その経験を十分に活かし、脳神経外科のみならず、内科一般、小児科、整形外科や外科など、患者さまのさまざま症状に合わせた医療を提供しています。 近隣の医療機関と密接に連携し、信頼されるかかりつけ医として、患者さんご自身やご家族のお身体についてなんでも安心してご相談頂けるよう誠意をもって診療にあたっています。 お身体でなにか不安がある患者さまは、ぜひ一度ご相談ください。スタッフ一同、ご来院を心よりお待ちしております。
受診動機では、頭痛、めまい、しびれ、物忘れ、頭部外傷が多くございます。。また重症患者様を、藤沢市民病院、横浜医療センター、湘南藤沢徳洲会病院、湘南鎌倉病院、藤沢脳神経外科病院などに紹介しました。入院治療を終え、当院にご紹介いただき通院治療している患者様も数多くいらっしゃいます。急性期病院やリハビリテーション病院のご協力のおかげで病診連携がうまく機能しております。 来院方法では、自家用車が最も多いです。歩行障害がある方や、車いすを利用される方にはクリニックの駐車場から段差なく診察室まで移動できるため、受診しやすいと好評です。 昨年は、血管伸展性検査装置(動脈硬化を調べる検査装置)、 骨密度測定装置を導入しました。血管伸展性検査は当院ではCAVI(動脈の硬さ),ABI(動脈のつまり)を測定することができ、血管年齢という形で患者さんにわかりやすくお示しできます。骨密度測定は、脳卒中後遺症患や高齢者に多い骨粗しょう症の診断と治療効果の判定に役立つものです。 これからも医療技術の向上に努め、地域で信頼されるクリニックを目指してまいります。どうかよろしくお願いします。
当院は、「十分な説明」をすることによって、患者さんが病気をきちんと理解していただくことが重要だと考えています。そして、病気の早期発見ではなく「早期治療」に努めております。循環器の疾患については、総合医療機関で行うような、「エコー」「ホルター心電計」「動脈硬化測定器」などの検査環境を整えております。また、血管外科的な処置、怪我などの小手術も可能です。生活習慣病につきましては、いわゆる「体重を減らすダイエット」ではなく、「食事療法」という意味でのダイエット」としてアドバイスさせていただきます。わからないことがあれば、遠慮せずにご質問下さい。
総合東京病院は2017年4月で開設7周年を迎えることが出来ました。『すべては患者さんのために』の院是を胸に、急性期の治療とリハビリテーション機能の拡充を図り、救急医療にも注力して参りました。2014年9月には地下1階地上8階建てのA棟を新設するとともに250床から343床に増床し、中野区で初めてPET-CTを導入するなど高度医療を提供できる体制も徐々に整えてきております。また、この度、新しく取得した隣地6,000㎡にB棟を開設することができました。B棟を開設したことで451床への増床もさせて頂いております。脳卒中センター、心臓血管センター、リハビリテーションセンター、救急治療センター、放射線治療センターと専門性の高い治療センターを充実させ、小児初期救急事業(小児センター)と病時保育事業も開設しております。今後は、当院に隣接の同じ南東北グループの施設である“東京総合保健福祉センター江古田の森”とより一層連携を深め、「小児→急性期→回復期→施設介護→在宅介護」を一気通貫して対応できる地域の中核的医療機関としての役割を果たしていく所存です。
1957年に現在の新中野(鍋屋横丁)で開院して以来、3代にわたり地域に根ざした診療を心がけて行ってまいりました。平成30年より先代船戸昭利より医院を継承いたしました。先代から受け継いだ耳鼻咽喉科ならではの局所処置を大切にしており、投薬だけに頼らない治療も行っています。他院で処方がある方でも、処置のみの通院も可能です。そして当院は皆様が最初に受診する場所として、的確な診断と治療をめざし、そしてどのような些細なことでもお気軽に相談できる診療所にしていきたいと思っております。また大学病院時代には、専門である嚥下以外にも、前耳鼻咽喉科主任教授 鈴木教授の指導でめまい診療、渡嘉敷教授の指導で音声、咽喉頭異常感症について学んでおりました。これからも東京医科大学病院と密な連携をおこない、そして地域の皆様の「かかりつけ医」として、お役に立てるように努めてまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
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