高度生殖医療(体外受精等)
空の森クリニックは、産婦人科クリニックとして不妊治療をはじめ、産婦人科のほぼすべて (悪性疾患を除く) の領域、具体的には、不妊治療、婦人科治療 (手術) 、産科医療、更年期医療をカバーできることを目指しています。医師の専門性に関しては、産婦人科指導医3人、産婦人科認定医6人、生殖医療専門医5人、産婦人科腹腔鏡技術認定医2人、麻酔科専門医1人、泌尿器科専門医1人、臨床遺伝専門医1人に集まっていただき、最高レベルの医療が行い得ると自負しております。また、医療スタッフでは、管理胚培養士1人、胚培養士8人、放射線技師1人、助産師7人、臨床心理士2人、不妊相談士4人を揃え、産婦人科診療を行う上で、安心できる万全の体制を整えております。 診療内容は、基本的には標準的治療 (正当性が確認された治療) を行っております。しかし、医療は日々変化、進歩、高度化しており、現在の治療がベストなものではなくなることも珍しくありません。当院では、倫理委員会の承認を得た後に、ゲスト (患者様) と相談、承諾の元に、最新、最高の医療が提供できるよう努めております。 また、若手産婦人科医師の育成も重要な課題である認識し、沖縄県立中部病院の連携施設に参加させていただいており、その役割の一端も担っていく所存です。 社会の変化により、産婦人科診療の必要性、難易度も変化、高度化しているのが実情です。この点を当センター職員が一丸となって十分に認識し、身体にやさしい快適な医療の充実に貢献できるように努力したいと考えております。
みなさん、初めましてこんにちは。花小金井レディースクリニック院長の長島と申します。私はこれまでに、地域の中核病院である大学病院や総合病院などで、産科医療、生殖補助医療、更年期医療、ヘルスケア医療、エイジングケア医療など、幅広く産婦人科診療に携わりながら、日々、様々な患者さまと向き合ってきました。その結果、産婦人科専門医として培った様々な知識や技術を生かしつつ、患者さまがふらっと気軽に立ち寄り、高度で丁寧な診療と治療を受けることのできる、温かみのあるクリニックを立ち上げたいと考え、この度、花小金井で開業させて頂きました。妊娠時は勿論、女性は年齢ごとに様々な症状や身体の不調が現れます。そうしたお悩みを、アットホームな雰囲気のなか、気軽に相談できる「かかりつけ医」でありたいと考えております。どんなに些細な症状でも、気になる点があればお気軽にご相談下さい。幅広い年齢層の方の健康に役立てるよう診療して参ります。産婦人科以外の医療相談、生活習慣のアドバイス、診療以外の悩み事などにも可能な限り対応できる、患者さまに寄り添った医療を提供して参ります。スタッフ一同、快適なクリニックスペースをご用意してお待ちしております。どうぞ宜しくお願いいたします。
『私たちだからこそできる最適・最善の治療で、患者さまお一人おひとりに合った治療を提供したい。』 そのような思いで、ここ船橋駅前に不妊治療をメインとしたレディースクリニックを開院しました。 「患者様ひとりひとりの声に耳を傾ける」 これが私の診療スタイルであり、全職員が患者様に寄り添いながら、妊娠までの道のりをサポートいたします。 不妊の原因はさまざま。妊娠できる治療もひとそれぞれ。あらゆる治療の提案力でご夫婦の想いにこたえていける、そのようなクリニックを目指します。 ご夫婦の想いにできる限り耳を傾けて、安心して治療を受けられる、 そんな空間を創っていけるよう努めます。 船橋駅前レディースクリニック 院長 木村 秀崇
私は千葉大学医学部を卒業後23年間、千葉大学附属病院を中心に外来・手術等の臨床一筋で多くの患者さんを診察させていただいてきました。 今後、地域のみなさまがご自分の疾患をより早期にみつけ、より早期の治療に結び付けられるよう、大いにお手伝いさせていただきたいと思います。 これまで地域基幹病院や大学病院で蓄積してきた医療知識、臨床経験と、大学病院にて長年臨床一筋で習得してきた最先端技術を、これからは一か所に腰を据え、落ち着いた環境でじっくりと、より近い距離で地域の患者さんに還元していきたいと考えております。 千葉大学泌尿器科では、関連病院への人員配置など人事関係の責務の一端も担ってまいりました。そこで感じたことは、まだまだ泌尿器科医の数が少なく、千葉県広域をカバーしきれていない現実です。当地域も泌尿器科医が足りない状況であると以前から問題になっておりました。泌尿器科専門医療や男性不妊症診療専門施設が少ないなか、せめて個人の力でできることとして、自分が少しずつでも貢献できればとの思いから、このたびこの地での開業を決意いたしました。 いまもと泌尿器科クリニックは、千葉県船橋市習志野台、北習志野駅近隣をはじめ地域の健康増進に真摯に取り組んでまいります。 患者様に寄り添った診療をモットーに、問診や診察にも最善をつくして、お気軽にご相談いただけるクリニックづくりを目指しています。 日本泌尿器科学会認定の泌尿器科専門医・指導医として泌尿器科疾患一般の診療に、 日本生殖医学会認定の生殖医療専門医として男性不妊症診療に、真摯に従事してまいります。 いまもと泌尿器科クリニックは、下記医療機関と緊密な診療連携を結んでいますので、入院や精密な検査、手術が必要な際には、適切なタイミングでのご紹介が可能です。 長年、千葉大学病院に勤務してきた経験から、千葉大学附属病院はもとより、千葉大学医局の関連病院との密な連携や、学会研究会を通した他大学関連病院とのつながり、多くの後方支援病院に支えて頂いていることが、当クリニックの強みでもあります。専門高次機能施設への紹介が必要な患者さんにおかれましても、安心してお任せいただけると自負しております。 千葉大学附属病院で長年、患者さんのご紹介を受けてきた立場から、同じ総合病院の泌尿器科宛ての紹介だとしても、得意な疾患、手術が異なるために紹介を繰り返され、結果的に遠回りとなり、診断・治療の遅れにつながりかねないケースも見てまいりました。疾患ごとに強みのある関連病院や専門の先生がたとの、これまで築いてきた密な連携がありますので、より専門の病院での対応が必要な場合には、直接最短コースで、最も適切な医療機関にご紹介いたします。私自身が長年、泌尿器科手術・診療の第一線に携わってきた経験と、千葉大学附属病院で後輩医師の指導に当たってきた経験、および各施設に手術の指導・応援で赴いてきた経緯から、施設・医師ごとの手術・診療の特徴、強みを見る目には自信があります。術者の目から見ても信頼できる施設・先生にご紹介いたしますので、ぜひご安心ください。専門内科・専門外科等の他科疾患、小児・婦人科疾患につきましても、長年の千葉大学附属病院勤務で培った大学病院内外および関連病院とのネットワークを生かして、適切にご紹介できると存じます。 千葉大学医学部附属病院 船橋市立医療センター 千葉徳洲会病院 済生会習志野病院 東邦大学医療センター佐倉病院 千葉県がんセンター 千葉県こども病院 東京女子医科大学八千代医療センター セコメディック病院 船橋クリニック JCHO船橋中央病院 船橋総合病院 松戸市立総合医療センター みはま病院
医学部卒業後の勤務医時代には、約17年間、周産期医療、婦人科手術など一般的な産科・婦人科診療を中心におこない、大学院では、アメリカ留学時代も含め、女性ホルモンの基礎を研究しました。また、その間に大学病院ならびに住友病院で体外受精チームを立ち上げをおこないました。その後、産院の分院長として不妊症専門クリニックの立ち上げをおこない、一般不妊症から体外受精・生殖内分泌を中心に診療をおこなってきました。これらの経験を踏まえ、このたび、女性の健康と安心のサポートができるよう、阪神西宮で婦人科・女性内科クリニックを新規開業しました。不妊症の相談・治療だけでなく、思春期月経異常、更年期医療、閉経後の女性医療・女性ヘルスケアにも力を入れてまいります。地域に根差した、気軽に何でも相談できるレディースクリニックを目指します。お気軽にご相談ください。
かんとうクリニック院長の菅藤哲と申します。このたびは当院のホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。東北大学医学部を卒業後、東北大学病院、仙台市立病院、JCHO仙台病院、東北医科薬科大学病院など基幹病院で泌尿器科第一線で診療してきました。さらに国内外の生殖医療の最前線を学び、東北唯一の男性不妊専門医として最先端の治療や手術を提供しています。顕微鏡下精巣精子採取術や顕微鏡下精索静脈瘤低位結紮術などを日帰りで実施するほか、泌尿器科に関することなら何でもご相談いただけます。
城南レディスクリニック院長の岩崎と申します。こころの通うオーダーメイドの不妊治療を目指しています。一般不妊精査、タイミング療法や排卵確認からの希望の患者様もお気軽にお越しください。体外受精・顕微授精など高度生殖医療も行っています。
最新の不妊治療の提供と、生涯主治医として女性の一生の健康サポートに貢献する事をクリニックの命題といたします。 卵巣不全の不妊を治療してきた経験を生かし、幅広い不妊患者様の治療を最新の治療法を用い、各患者様の状態に合わせて行います。1.私の行って来た不妊診療について 現在日本社会の直面する根本的問題は少子化、人口の高齢化です。 一方、不妊診療を行う生殖医療の領域では、ここ数年、不妊カップル、特に不妊女性の高齢化が急激に進んでいます。女性の妊孕性(妊娠する能力)は25才をピークに低下し、31才では半数の女性で低下しており、40才では半数の女性が不妊となります。現在では多くの不妊施設で体外授精を受ける女性の1/3以上が40才以上です。 一般に体外受精による周期あたりの妊娠率は、20歳台で約40%、30歳台前半で32%、30台後半で約25%、40歳台で12%と言われ、40才以上で は体外受精などの生殖補助医療(ART)の成功率は有意に低下します。現在では、どの不妊施設においても、高齢不妊患者を回避することは不可能になりつつあります。 一方、私はこれまで聖マリアンナ医大において早発卵巣不全【40才未満で閉経状態になること、すなわちprimary ovarian insufficiency(POI)】の治療、研究に取り組んできました。かつてPOI女性は絶対的不妊であり、不妊治療は不可能であるとされていました。聖マリアンナ医大生殖医療センターでは、Kaufmann療法と呼ばれる女性ホルモンを周期的に補充し、月経周期を形作る方法に排卵誘発法、体外授精などの生殖補助医療(assisted reproductive technology: ART)を組み合わせた不妊治療法の改良を試み、現在では約30%の症例で凍結卵が得られるようになり、2-3個以上の凍結胚が得られた所で胚移植をする ことにより、25%の症例で妊娠が成立するまでに至っています(2011年度)。私どもの開発した治療法を応用する事により、いわゆる卵巣予備能低下と呼ばれる排卵誘発剤に対して反応の低下した患者様達の不妊治療の成功率も飛躍的に上げられるものと考えられます。2.ローズレディースクリニックにおける今後の診療 新ローズレディースクリニックにおいては、これまで聖マリアンナ医大で培って来た技術、臨床経験を生かして、POIによる不妊患者さんの治療のみならず、種々の原因による不妊患者さん全般にその方に合ったテーラーメイドの治療を行って行く所存です。早発卵巣不全の患者さん方は、最も精神的サポートも必要とされている方々です。私はこれまで大学病院における診療において不妊治療を進めながら充分な精神的ケアーを充分にして差し上げられなかった事に歯がゆい思いをしてきました。今後は充分な精神的サポートとそれぞれの患者さんの状況に合った丁寧な診療を 心がけて行く所存です。 同時に女性のパートナードクターとして、一生のサポートをしていくためには、子宮癌検診、思春期、更年期の諸問題、避妊法などを含め一般の婦人科診療についても最高の医療を提供して行きたいと考えております。副院長 松井大輔医師、スタッフ一同とともに心を合わせて皆様に最高の医療を提供すべく努力して参りたいと念願いたしております。
生殖医療専門医は、不妊症や生殖医療に関する疾患の診断や治療を専門とする医師です。不妊症や不育症、人工授精、体外受精、顕微授精などの生殖医療に携わり、カップルの希望に沿った妊娠をサポートすることが主な役割です。
生殖医療専門医は、不妊症や生殖器の病気の原因を検査し、治療方法を提案します。その治療方法には、薬物療法、手術、人工授精、体外受精、顕微授精などがあります。また、受精卵の染色体異常検査や、胎児の先天性疾患の検査、卵子凍結・胚凍結など、さまざまな技術を用いた治療も行います。
生殖医療専門医になるためには、医学部を卒業し、内科、婦人科、外科、小児科、生殖医学などの専門研修を受け、日本産科婦人科学会が実施する専門医試験に合格する必要があります。生殖医療専門医は、患者の希望に合わせた適切な治療を提供し、夫婦の幸せな家庭づくりを支援することが求められます。
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