当院は昭和7年に安藤病院として開院し、祖父の代より長年に渡り地域医療を行ってまいりました。今後も皆様に信頼される医院であり続けたいと思っております。お身体の症状で気がかりなことなど、お気軽にご相談ください。 放射線科と聞くと馴染みがないかと思われますが、人間ドッグなど検査の所見やデータを精読できる専門医です。当院ではCT、エコー、レントゲンによる検査の結果をすぐに専門医が読影し、迅速に高度な診断ができることが特徴です。 また、訪問看護ステーション、ケアプランセンターを併設しており、ケアマネージャーが常駐しておりますので、ご家族の介護のこともどうぞお気軽にご相談ください。 今後とも、地域医療に貢献できるよう精進してまいりたいと思います。
2019年7月1日、神奈川県藤沢市に「いたばしクリニック」を開院しました。 『こどもの専門家』として、そして『画像診断の専門家』として、正しい診断と最適な治療を心がけています。 これまでの経験を活かして、みなさまの健康維持のお力になりたいと思っております。 クリニックが『みなさまが安心できる場所』となれるように、スタッフ一同努力を続けて参ります。 お子さまに限らず、おとなの方も、どうぞお気軽にお越しください。
内科学、糖尿病、消化器、呼吸器、画像診断
外科診療や一般外来診療だけでなく、長くのあいだ一時救急(帰宅可能な救急患者さん)から二次救急(入院が必要な患者さん)の治療、一時期は救命センターで三次救急(更に重篤な患者さん)の治療にも携わっていたこともあり、当院では呼吸器内科を中心に一般内科、皮膚科、外科と幅広く対応しております。
生まれも育ちも沖縄県で琉球大学卒業後は県内で救急医として働いていました。 DrヘリやDrカーで駆けつけて一刻を争うような救急診療の中、「患者さんをできるだけ早く診断・治療をして助けたい!」という思いから放射線診断(画像診断とカテーテル治療)に目をつけ、その修練の為、2015年に沖縄を離れ大阪へやって参りました。 そして、大学病院や救急病院などで勤務している際に、救急の現場で積極的な精査や加療に重きを置いて診療している中で治癒が困難ながんや老衰傾向の高齢者など、在宅医(かかりつけ医)がいれば救急搬送されずに済んだであろう患者さんが多く救急搬送されてくること経験しました。 「実はこういった患者さんの生活を支える医療というのは、実はまだ遅れているのではないか。」と、このような診療経験をきっかけとして「在宅医療」に興味を持ち、6年間の訪問診療を経験したのちに自分でやってみようと決心しました。 訪問看護師、理学療法士、ヘルパー、ケアマネージャーらとの連携を図りながら、自宅や施設で患者さんが療養できるためのお手伝いを行い、さらに必要時には病院に入院できるよう引き継ぎ、地域に根差した、在宅医療を実践し医療・介護の連携に尽力し地域医療の底上げに貢献して参ります。
放射線診断専門医とは、医師国家試験に合格した医師が、独自の専門教育を受けて放射線診断における高度な専門知識と技術を習得し、日本医師会によって認定された専門医のことを指します。
放射線診断専門医は、放射線を用いた診断技術に関する高度な知識と技術を有しており、放射線を用いた画像診断(レントゲン撮影、CT、MRI、超音波、核医学検査など)において、正確な診断を行うことが求められます。
また、放射線を使用する際には、患者の健康への影響を最小限に抑えるため、適切な診断のために必要な最小限の放射線量を使用することが重要です。放射線診断専門医は、このような放射線被ばくの問題についても専門的な知識を有しており、適切な放射線管理を行うことができます。
掲載の医療機関情報は、ティーペック株式会社および株式会社イーエックス・パートナーズが独自に収集、調査を行ったものを基に構築しております。出来るだけ正確な情報掲載に努めておりますが、掲載内容を完全に保証するものではありません。掲載されている医療機関へ受診を希望される場合は、事前に利用者の方々にて必ず該当の医療機関に直接ご確認ください。当サービスによって生じた損害について、ティーペック株式会社及び株式会社イーエックス・パートナーズではその賠償の責任を一切負わないものとします。 ※お電話での対応は行っておりません